昨夜は出雲組と合流、食事を済ませ、同部屋の3人(私、H氏K氏)で部屋飲みをし「三岳(焼酎です)」の口当たりのよさに飲みすぎてしまいました。
普段は朝食をホテルでは取らないS代表ですが、高級な温泉ホテルだから良いものがあるのではないかということで、二日酔いのまま朝食バイキングへ向かうことになったのです。
朝食を済ませ、部屋に戻るときに、別の部屋の片付けが始まっており、部屋のドアが開いていたので、K氏が「こっち側の部屋は川が良く見えるんですね」と言うので見ると長良川が目前に飛び込んでくる。
温泉に入り身支度を整えてチェックアウト。H氏とI女史は先に納車の為、キャンターで出発してしまった。残された面々は、キャラバンに乗り込み出発する。すると「一宮の神社を調べて行ってください」とS代表から早速声がかかる。
T女史他でスマホ、ナビを駆使し「真清田神社」へ向かう。「ここ(真清田神社)が、愛知の一宮なのか、ということと、もう一つあるはずなのでそれを聞いてきてほしい」とS代表から依頼があり若手のSさんが走って確認してくると、ここでいいということと、大宮神社がある。と報告があったので早速参拝をする。
真清田神社で参拝を済ませ、大宮神社へ行き、社務所を訪ねてご朱印をもらおうとしたところ、「あいにく宮司は不在でして」と丁重に歓迎をしてくれて、普段は入れない神殿の鍵まで開けてもらい「こちらから参拝してください」と言うので、折角なので上がって参拝したのである。(写真参照)
車に戻るとS代表が「熱田神宮ってここから遠いの。帰り道と方向同じ?」というようなことを聞いてきたので、すかさずT女史が「帰り道と逆方向で遠回りになってしまいますね」と言ったら納得し「じゃあ今日じゃなくてもいいか」ということに落ち着いたのでおとなしく高速に乗り帰ることに。
ここで運転交代。尾張一宮PA~清水PAまで215Km約2時間の運転である。ハイルーフタイプのキャラバンなので横風の影響でハンドルを取られてしまう。ガソリンも気になるので省エネのエコな運転である。
今回不思議に思ったことは、初日に「椿大神社」でご朱印帳を購入し「都波岐奈加等神社」と回ったが帰京する日に同じ系統の神社に行ったことである