自宅でも愛用しているドリッパー「Kalita102D」(コーヒー⑫ やっとデビューの「コーヒーセット」160911参照)もかなりくたびれてきたので買い替えることに。
今日は日曜日、船橋に来る日だったので、あそこのダイソーならあるんじゃないか、と思い事務所の消耗品購入がてら寄ってみました。
すごいです。(なにが?)
ドリッパーがあるだけでもさすがなのに、数種類ある。
今回買ったのはKalita102Dの代わりになる3~4杯タイプで、これだけでも色違いを含むと4種類!!
一つは色付きの物で黄色が大量に展示してある。
この黄色と穴の位置や大きさも同じに見え同種と思える、カバー付きの茶色があったので茶色をチョイス。
あとは箱入りとカバーがかかっている透明なもの。(写真上参照。売り場の雰囲気伝わりますか)
もちろん、1~2杯用のサイズもありました。
箱入りはどんなのかわからない~っ!て思ったら先人(だと思う。お店の人の開け方にしては乱暴であった)が開けたと思われるものがあったので、見るとかなり感じが良い。
早速、豆をひいて入れてみた。
注:この先のレビューは、今までKalitaに合わせて豆を挽き(細目)ドリップをして来た僕の個人的な物です。この事情を勘案して参考にしてください。
茶色、抽出が遅い(注にも書いたのですが、粗挽きの時はいいかもしれない)。そしてなんと「ベター(良いという意味ではない)」とペーパーが貼りついてしまうのである。そのため×
これらの原因を探すと、Kalitaと比べると穴がいくぶん小さ目(約3mm)で3つ穴だ。そして、リブ(ペーパーがくっつかないようにする出っ張ってる線)が浅い(ほぼ模様程度)。
さらに、他と比べて若干デカいので、102サイズのフィルターだと内側に入ってしまい、粉がポットに侵入するのである。(写真下参照)
カバー付きの透明(若干スモーク色が入っている)、ちょっと早い感じである。これは4つ穴だ。(穴の大きさは茶色と一緒で約3mmである)
「KONOS」とロゴはあるのだが、あの「コーノ」ではない。まあ、使えない事は無く、(少し早く入れたいときなんかは)これで十分ではある。○
やはり、特許か何かの都合でKalita同様と言うわけにはいかないのか・・・
(Kalitaで思い出したけど、どうしてコーヒー用具のメーカー、「カリタ」とか「メリタ」??)
と思いつつ、箱入りのを使ったところ、(写真下の左上参照)これが一番Kalitaに近く、よく見ると穴の大きさもほぼ同じ(約4mm)3つ穴でリブの深さもほぼ同じ。◎
ん?もしかしてKalitaが作ってる?
違いは、受け口の部分でKalitaのは内側に丸められているが、こっちはストレートなど加工の手抜きさはいくつかある。
(ちなみにこれ以外の物は全て丸められてある。まっすぐなのはこれだけ)
メジャースプーンもほぼ同じ(違いはロゴがないところだけ)
西友で売っているKalitaも箱に入っていて約400円する。
100円なのにダイソーのには同じようにメジャースプーンもついている。(僕は使わないんですが…)
そうそう、そういえば同じフロアにでかいステンレスマグカップがあり、200円とも300円とも書いてないので、持っていったら100円商品で、びっくりしてしまったのでした。
日曜日の昼時ということもあり、レジは激混みであった。
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