今日は日曜日でもないのに朝から船橋へ。
何事もなく過ぎていくところだったのですが、文京GDのM教授が訪問して下さったので、S代表夫妻とH会長、O社代表Tさんで、船橋市内の「回転しない」お寿司屋さんへ。
カニや、数の子、トロなんかが載ったお造りや江戸前のあなご、メロンがついている、いわゆるコースを頂きました。
恒例の男気じゃんけんはH会長に持って行かれてしまった。
ここまでは、写真も撮らなかったのでブログにする予定はありません。
そして、下の写真にある、「それから」という麦焼酎(これはM教授が、芋と麦どっちがいいか、という問いに「麦」と答えたからです。)の減っている2/5のうちの3/5くらい、つまり180ml程度を僕が飲んでしまったので、その前のビールと合わせ、結構な酒量となったのである。
そして、いつもと同じように「南砂町」を過ぎたあたりで気を失ってしまい、「神楽坂」へ乗り過ごしてしまったのである。
しかし、たった2駅である。
九段下へとって帰り、ホームでぼんやりと待っていると、左の方から動く物体。
「すずめ?」と思ったのだが、よく見ると「ねずみ」である。
これは、ブログへの格好のネタである。
カメラを構える間もなく、側溝のふたの中に消えてしまった。
そして、再び右方向へと出てきた。
これはチャンスとカメラを構える隙に、また左の側溝へ入ってしまった。
しかし、動きのパターンからまた出てくる(このあたりは長年釣りで培った経験です)と読んでカメラを向けていると、出てきたのが写真上のものです。
光量不足だし手振れ、そして広角で撮った物であり、やむなくトリミングしたりして、わかりにくいと思いますが、赤丸の物体がそうです。
どうやって餌を取っているのか気になりますが、都会で力強く生きているんですね。
もう寝ます。