大神神社を後にし一路四国へ。時間が無くなったので「高野山」プランはパス。行ってみたかったな。行っていたかったといえば、「南紀白浜」ここは「陸の孤島」の異名があるくらい交通アクセスも悪く、行くのが一苦労のようなので、もうかれこれ30年位前から行ってみたいと思い始めていたのです。(話題休閑)どこを通って行ったのか詳しくわからないけど、高速に乗って行きました。高層ビル群が立ち並び、首都高で見る景色と似ている。そういえば、初日の早朝通った、四日市あたりの風景も湾岸線から見る景色と似ていたな。有名な、通天閣も車窓から認めることができた。大阪も寄ってみたかった。行ったことがなく難波あたりで、花月を見たり、たこ焼き食べたり・・・。途中運転していたSさんが分岐と間違えて、出てしまった。(続く)
カテゴリー: 社員旅行・出張
お伊勢参り後日談(1)-②
食事を済ませて出発。松坂から国道165号で、大神神社(おおみわじんじゃ)へ。直前からでかい鳥居が見えている。行ってみてまたまたびっくりしました。
その敷地の広大なこと。とても1日では回り切れません。
ここでは「お清めの砂」を買いました。前日に行った、「伊勢神宮」で敷いてあった小石を見て、「石にはパワーが蓄積されるっていいますけど、ここのはすごいんでしょうね。欲しいけど売っていないのでしょうか。」というようなことを言っていたので、見た瞬間迷いなく買ってしまった。(ちなみにお伊勢さんのは10cmくらいの小石です)。
行きに撮影し損ねた、大鳥居を車内から納めて次の目的地「四国」へ旅立ったのでした。
お伊勢参り後日談(1)-①
先週(3/6金)の話なのですが、当日夜は結構飲んでしまい、PCに向かって、デジカメの画像を取り込んだところで気を失ってしまったことと、写真の枚数が多くなるとアップや、編集に時間がかかってしまうので、少しずつテーマを絞って小分けにして載せていきたいと思います。
松阪に行ったのだから、ということで朝からやってきました「松坂牛専門店まるよし」さんです。食事処は11時からというところがほとんどですが、ここ、まるよしさんは、10時から営業をしており、ホテルの朝食をパスしてやってきました。どうです、朝から贅沢な。折角来たんだからということで、ステーキも1つ頼み4分の1ずつ分けました。
それでも一切れ¥2,500換算です。食べてみました。食べるというか、とろけます。たぶん総入れ歯になって、入れ歯がなくなっても食べられるのではというぐらい柔らかい。肉特有の筋張ったところが全然ない。先生曰く「フォアグラのようでしょう」という表現をされていたが、まさにその通り。お金に変えられない価値がありました。
お伊勢参り(1)-②
松阪にあるホテルを出て、4人で伊勢神宮に向かう。私以外は何度も足を運んでいる上級者である。県道37号を30分ほど走り「外宮」に到着。
参拝に必要とのことで、「特別参宮章」を頂く。御正殿へ行く途中歴史を感じる大木がそこかしこに存在する。
御正殿で記帳を行い、中に案内される。
まずはお清め。そのあと宮司さんの後に続き参拝を行う。大変厳かな空気に包まれている。その後「月夜見宮」そして中にある「高河原神社」に参拝をすますといよいよ「内宮」へ移動する。
「外宮」は駐車場も比較的すいていたが、こちらは「満車」の表示がついている。それでもぎりぎり止めることができた。長い参道を歩く。「参道の真ん中は神様が通るところだから、端を歩くことになっている」とS先生から助言される。
なるほど、ラインのような石が並んでいる。そして、「太古の人はそこの川の水で手を清めていました。あなたもどうですか」と言うので、手を清め、水を口に含んでみた。おいしい。
見た目もかなりの清流だが、飲み水のなるのでは。と思いS先生に話すと、「明日は高野山で井戸水が飲めます。」とのこと。先生の中の予定では高野山に行くつもりらしい。本日のメインイベントの「神楽殿」での祈祷となった。
写真撮影禁止だったため、写真がないのが残念。
4人で広い神殿内に正座する。向かって左に男性の神主さん3人巫女さん4人、同じく右に男性の神主さん2人巫女さん3人、その他、お供えを運んでくれる巫女さんなど総勢10人以上での祈祷である。神主さん5人は主に太鼓、笛、琴など楽器を担当。巫女さんたちは主にお供え物を担当する。(このあたりの専門用語がわからない)。約30分ほど儀式が続く。後で話したところでは\15、000でこれだけの内容をしていただけるのであればたいへん安いものだ。ということに4人の意見はまとまった。
S先生の勧めで「木守り」を購入する。実際使用されていた木材から作られているので、ここでしか手に入らない。ということで、家族全員分、4本頂く。すぐ横にある「おはらい町」へと足を踏み入れると、有名な「赤福」が目の前に。
名物の「餅」と「ぜんざい」を食べる。正直おいしい。
その後、街を散策。
「おかげ横丁」もあり、かなりの規模のようだ。「月読宮」「倭姫宮」と回り、ほぼ網羅した形になった。
5時間ほど費やしたが、雨が降らなくてよかった。(風は強くて寒かった。)
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お伊勢参り(1)-①
私が勤める会社では、代表のS先生が「このように事業を営んでいられるのも神様のおかげ」という大変信心深い方なので、以前より社員旅行を兼ねて「お伊勢参り」をしていたようだが、最近では拍車がかかり「月一」で行かれるようになってしまった。お付の人間は、その都度微妙に変更され指名されるが、今回私にも白羽の矢が立ってしまったのである。同行するのは年下ではあるが、取締役の「H氏」と、これまた20代ではあるが役付の「Y氏」と総勢4名という非常に濃い環境である。昨日、正確に言えば本日午前1時「デリカD5」で首都圏を出発した。最初に運転したのは一番若い「Y氏」である。結構な本降りの中を「4駆モード」にして快調に飛ばす。2時間半が経ち「H氏」に交代。6時になったので次は私が、と思い運転席にスタンバイしたが、S代表から、「昨日からお疲れでしょうから若いものにさせます」の一言で、またもや「Y氏」が運転し四日市市内へ。早速?(ここで問題です。何の施設を探したでしょう①パチンコ②ファミレスなど③お風呂)正解は③です。①と②もやや正解でした。まだ、6時台なので、営業している温泉をスマホで探し、「湯の山温泉」へ。そこにある、入浴料「\600」の施設に入る。(ブログ初心者の悲しい習性。写真撮り忘れ)。9:30までゆっくりつかり、他の3人はさきに①のパチンコをしに行ってしまった。(私がしないことは以前話してあった)後で、落ち合うことに。11:00過ぎまで、畳で横になる。その後、「湯の山温泉」駅へ向かう。
11:32発のがちょうど来たが、取材?時間確保のためパス。
松坂まで¥1,040也。切符を券売機で買い「領収証ボタン」を探すが見当たらない。慌てて駅員さんに問い合わせたところ何と手書きの領収証が…。
しかし、このローカル度はすごい。
ホームの出入り自由。トイレを借りに来た男性も遠慮なくホーム内に入っていく。
12:00発のに乗る。近鉄と言えば「いてまえ打線」の「バッファローズ」を懐かしく思い出す。途中駅から乗降客も増えてきた。「次の駅で降りる方は切符のご用意を。切符は、駅取付の回収箱へ。切符のない方は車内でお求めになれます」というような車内放送は笑えた。
のんびりしたものである。30分程で四日市へ。急行があるというので2番ホームへ行ったが、おなかがすいたので、連絡通路にあった、ファミマへ戻る。しかし、レジは結構並んでおり、発車までに間に合いそうもない。あきらめて、ホームに戻るとホームにファミマが。脱力。しかし、ホットコーヒーは取り扱っていなかったので、缶コーヒーで済ます。
50分程で松坂駅のホームに滑り込む。あれ、「ざ」の「”」が消えてるぞ。と思った。すべての表示が「まつざか」でなく「まつさか」であった。半世紀生きてきて初めて知りました。
これから合流し恒例の「ごはん」となるでしょう。
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