DELL(だけに限らないが)ファンクションキー切り替え作業(Vostro3490)

コロナ止まらない。
入院患者数より退院患者数が上回って来ているようですが、一度完治して、退院した人が間を置かず再感染(再発症)するという怖い事例をよく目にする。

これはどういうことか、と考えた。

1、退院の前にはウィルスチェックするだろうから当然その時は陰性だったのだろう。
2、一度なっても再発するということは、免疫ができないのだろう。
→ウィルスの数はかなり減って(陰性扱い)体のどこかでひっそりと再増殖。その間にばらまく。エンドレス?…

もともと、身近な「風邪」という病気も「コロナウイルス」の一種だという。
風邪は多少の熱が出たりするぐらいだからあまり気にならないが、風邪の特効薬はないと聞いたことがある。
当然、予防接種もない(上記1.2から、薄いワクチンで予防するも増殖してしまう?)。ということは…。

なんか怖くなってきたのでコロナのコーナー?続きは、またにします。
→ここから本題です。
3月の初めに買ったばかりのDELLノートをいじくったことを前回載せた(「買ったばかりのノートPCのHD換装(Vostro3490)」20200301参照)のですが、その際、「ファンクションキーが逆なので、BIOSいじります。」という結びで終わった。
(画像はスクショ撮れないので、安物デジカメで画面を直接撮ってます。)

dell vostro bios chenge
dell vostro bios chenge

BIOS、びっくりしました。
BIOSなのに、GUI環境になっているのです。
マウスがない時代からPCに触れあって来た身としては本当に驚きです。

電源をONにし「F2」を押し続ける。
BIOSが表示される。
(この流れは以前と同じ。)

左ペインに英字でメニューが並んでいる。(写真上)
英語はからきしだめだ。

しかし、消去法でクリックした「POST Behavior」でメイン画面に「Fn Lock」と表示されたので、その下を見ると
「Lock Mode」の「Standard」の中に“traditionally”の文字がある。
「トラディショナル=伝統」
英語がからきしだめな僕でも何となく「ハマトラ」とかの単語で知っていた。
試しにラジオボタンを移して英語で「変更していいか?」みたいなメッセージが出たので、英語で「変更して保存」みたいなとこのチェックボックスへチェック入れ再起動した。(写真下)

今回分かったのだが、メーカ出荷時にデフォルトにしてあった(Vostro3490の場合F8を押すと外部モニターになる)設定は「マルチメディアキー」というそうだ。

これこそ、メーカーによって割り振りが違うし、使用頻度(外部モニターの使用(これがひどいことに、「お使いのPCで外部ディスプレイを使うことはできません(後略)」とのメッセージが出る!)とか、画面の輝度の調節など)も、かなり低い物だ。

これは、ここ最近のPCの初期設定のトレンドのようだけど、ワード、エクセルではかなりファンクションキーを使うので、再設定が必要とは大変不便になったものである。

ところで、このノートPC(Vostro3490)を購入するにあたり、「SSDバージョンもあったが再利用の価値を考慮し、HDDの物にした。」と前回の記事で記したのですが、僕のイメージしていたSSDは2.5インチベイに取り付けるタイプだったので、SSD内臓の物を買ってもHDDと換装してしまうから意味がないと思っていたが、分解したことにより、SSDは新型M.2(エムドットツー)対応であることが分かりました。(前回20200301の写真の右下のスロット部分「小さくSSDと写っているとこ」何となく昔のエクスプレスカードを彷彿させる形状)

結果的に、初期設定とか面倒でなければSSD搭載の物を購入し、空いている2.5インチベイにHDDをぶちこめば独立したストレージになるし、処理速度も爆速になるので、SSDタイプの購入をお勧めしたい。
実際、後から買う金額を考えた場合SSD256Gは12000もするので、後から投資するにはHDDの方がお手ごろです。

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