ストームジャケットのポケットが剥がれた!?

一か月更新できなかった。
いや、更新しようと考えていたんだけど、最近、自転車関連の内容ばかり続いてしまったので、ちょっと変わったネタが出ないかな~、と時間をかけてしまったのです。

ここから本題

もう、かれこれ20年くらい前に購入し、年に数回のスキーで使っていたジャケットを、数年ぶりに取り出した。
色合い的に、ちょっと普段使いには派手かな?なんて思いながらしまったままにしてあったものだ。

皺も目立ったので、しばらくハンガーにかけてから着ようとしたところ、右腰部分のポケットのファスナー部分が剥がれて来ていることに気が付いたのです。(写真左参照)
ポケットだからファスナー部分がなくても使えそうなのだけど、ファスナー部分を外してしまうと、ポケットがひらひらして安定しない。
つまりポケっトとして機能しないどころか、見た目的にもかなりアウトになってしまう。

このファスナー部分は布地ではなく「薄いプラスチック素材のような物」で出来ている。
そこで、何か接着剤で貼ることを考えた。
ところが、接着剤の成分によっては生地(プラスチック素材含む)を痛めてしまうかもしれない!っと思いとどめ、製造販売元に問い合わせてみたのです。

すると「接着剤ではなく縫ってから止水テープを止めるので一か所あたり3000円になります。」と返答があった。
「えっ!縫うの???」と意外な感じがしたけど、3000円ならお願いしようかなー、と決心して、持っていこうとした矢先に、反対側のポケットも剥がれかかっているのに気が付いた。
ここも合わせると2か所だから6000円かかることになるため、あと数千円出して新しいものを買った方がよいという結論になった。
しかも、よく見ると袖口にある、IC式のリフト券を入れるポケット部分もかなり怪しくなっていたのだ。(すべて直すと9000円)

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 まあ、どうせ捨てるんだから、ちょっと実験的に貼り付けしよう。

そんなに、力のかかる部分じゃないから多分大丈夫だろう。
と、お得意のDIYに挑戦することにした。

衣服の修繕だからふつうは「手芸」のカテゴリに入るんだろうけど、針と糸を使うわけではなので、今回はDIYのカテゴリとして扱ってしまうのだ。

ところで不思議なことに、「手芸」というのもいわばDIY=Do It Yourself=自分自身でやるってことなんだけど、DIYって言うとなんか日曜大工的な木工作業が絡んでくるイメージなんですよね。
ちょっと脱線してしまいましたが、Bカメラに今回購入した手芸用の両面テープ(12mm 7m巻)と補修シート(7cm×30cm)があり700円ちょっとで買うことができたのです。
補修シートと同じメーカーでも両面テープがあったけど、リスク分散の意味から敢てメーカーを変えて見たのです。(写真右参照)

始めは丁寧に両面テープを幅に合うように半分に切ってから貼っていたんだけど、どうせはみ出しても裏から補修シートを切ったものをあてがう事に気が付き、そのままで止めてから、裏から補修シートで補強する。(ページの都合で写真はありません)

どちらもアイロンなど使わなくて済むから楽である。
(しつこいけどプラスチック素材のようなものだし、洗濯表示のタグにも「ファスナー部分にはアイロン不可」と明記されていた)

止めてみて気が付いたけど、思いっきり裏側だから別に色にこだわる必要はなかった!

水道の蛇口を交換しました(ガーデニング・DIY)

やっと、冬らしい天候になってきた。
なんといっても、12月に入ったというのに銀杏の葉っぱが所々緑々としていたのには閉口してしまった。

東京(太平洋側)は、冬になると北からの雨雲が山を越えられないから、「カラカラ」の冬ばれが続くので、夏場ほどではないが植木への水やりは必要になる。
そんなわけで、先の週金曜日(12/22)の朝も、屋上(「チューブラータイヤ貼り換え②(リムにセメントを塗る)」20231027参照)の植木(ほぼ雑草だけど)に水をかけたのです。

すると、「すぽっ」とホースが外れたのである。

「寒くなってホースが固くなったから蛇口から外れやすいのかなぁ~」なんて思いながらホースのもとを見ると、蛇口がくっついたままなのだ。

嵌めようとしたところ「あれっ?!なっとが付いたままだ」と、蛇口が外れるシチュエーションでないことが分かり、経年劣化で腐食が起きた為に外れたという事を悟ったのです。
蛇口そのもの(この時点では、この折れた部分の名称は知らない)を買ってきて交換する以外にないな。

と、折れたところをノギスで測り(ノギスはお道具箱の底に隠れていました)16㎜の口径である事と長さ約3㎝高さ約2㎝という事を頼りに、検索をする。

蛇口というのは全体の事を指すようで家庭用の混合水栓などの蛇口がヒットするばかりだ。

そんなことをしているうちに、捜しているのは単なる「蛇口」でなく「水道蛇口パイプ」という方が正しいという事が分かった。

改めてパイプを検索していくと、16㎜の物はあるんだけど皆、キッチンなんかで使うような下向きの吐水口に接続する「S時パイプ」や「U字パイプ」である。

確か、取り付けてあったところは吐水口が水平になっていてL時だけだったような?

と、更にどこへ行けば買えるのか、と思いついたのがハンズをはじめとするホームセンターである。
ハンズのネットショッピングで「蛇口」の在庫を調べる。
すると、今回購入した物が目に付いたのである。
希望持ち在庫状況を確認したが、入手まで日数がかかりそうである。

これは、どこかの通販で手に入れるしかない。

ヤフーのショップを探すとガーデニング向けとして、同じ商品(カクダイ)があった。
そうか、屋上も一種のガーデニングだ。

ハンズに比べて、メール便送料分程度は割高だったけど、遅くとも来週の半ば(26~27あたり)には届きそうだったので、夜になって注文した。

kakudai_ 9084
kakudai_ 9084

すると、翌日(土曜日)に発送してくれて、昨日(日曜だけど)、無事に届いたので交換完了しました。
無事に、というのは折れた先っちょが中にとどまっていたので細めのアーレンキーを使ってこじりだしたのです。(写真参照)
で、今回このブログに書こうと思った理由は、注文時に検索をかけても、この商品の詳細がなかなか分からなかったので、この時には、やや不安であったが、写真と形状が一致したため一種の賭けで注文したが、分かった情報を(パッケージから)書き出しておこうと思う。

<表面>
カクダイ 回転吐水口 9084

万能ホーム水栓用
交換パイプです。

取り付けネジサイズW26山20
裏面をお読みください。

で、裏面に取り付け方法の説明や取り付け図とともに
取付外径16㎜という事が明記されていたのである。

液体プラスチックの接着剤?を買ってみました

っと少しだけ涼しくなってきました。
9月も終わりだというのに残暑(というか今日は夏そのものだ)は続いておりますが、先日、ビックで見つけた「液体プラスチックの接着剤」ユーブイボンディ、とかボンディックなどの商品名の紫外線で硬化する液体プラスチック接着剤を手に入れたので早速試してみたのです。
調べていくと100均で、グルーガン、グルースティックというプラスティックを溶かして、塗るという接着剤も手に入るという事だったけど、何を揃えるかも良く解からない部分もあったので、いきなり“高級な?”製品を選んでしまったのです。

今回、試したのが前者の「メガ スターターキット 30ml(ノズルタイプ)」(写真参照)で、そのうち買おうと「お気に入り」に入れていたところ“追加した時の価格から1400円お安くなりました。”と赤抜きの文字が表示されたのが目に入ったのです。

かなり気になっていて、使ってみたかったのですが、なにせ見つけた時には余裕の4000円越えで、「接着剤に4000円も出せな~い!」と見送っていたのです。

とはいっても今回購入した時点でも、3000円ですから、冷静に考えるとかなりの高額なわけですが…。

これより、小さくて1500円前後の物もWebで捜すとある事はあるのですが、UVを照射する「本体?」が小さく、出力が弱そうだし、接着剤(プラスティックの液体)が容量的にもコスパがかなり悪いと思われたのです。
しかも、今回購入した物は電池が交換できるけど、安いタイプは使い捨てであるので、接着剤が使いきれない可能性も考えられたのです。

UV Bondy MEGA
UV Bondy MEGA

さて、早速作業です。
今回は、手始めに自転車の後部テールライトの折れたブラケットを直してみる。というところから始めようと思います。(写真左の本体右に写っている黒いもの参照)

作業を始めるにあたり、この接着面をアルコールで脱脂してやる。
つづけて、UVライトの電池蓋を外して、絶縁用のシートを剥がす。
そして、このまま元の様に蓋を締めようと思ったが、電池の銘柄は何だろう?と思い、電池ホルダを出してみると、けばけばしい色合いに中国語がびっしりで驚いてしまったのです。
一応、アルカリだろう、と確かめようとして見てみたのですが、アルファベット自体が、ほぼほぼ無いぐらい見事に中国語だけであった。(写真右の上に写っている緑と赤を基調とした電池)
アルカリかどうかはわからないままであるが、気を取り直して、試しにライトのスイッチを付けてみると無事紫のライトが広がった。

いよいよ接着作業に入る。

これがコツがいるのです。

接着剤の感覚では使えません。
というのも、単なるプラスチックの液体で、そのもの自体は接着剤ではないので、接着させる作業上、接着面のどちらかのパーツを固定しておくか、ライトをスタンドなどで固定しておく必要があったのだ。

つまり、今回バラバラになったパーツにプラスティックの液体を付けて、左右の手で持ってくっつけようとしたんだけど、何とライトの操作ができない!という事に気が付いたのです。

ちょっとでもネバネバがあれば仮に固定できるんだけど、単なる液体で、困ってしまった。

そして、しょうがないから付属品のオレンジ色のソケット(写真内オレンジ色の物体参照)でライトを固定し着けることにしたのです。

で、見事にずれてしまった。
まだ柔らかいので、直すこともできそうだったけども、一旦取り外して、付いたプラスチックを取り除き、一からやり直すことにしたのだ。

プラスティックの液体を少しだけ付けて一部だけ接着状態にさせてから全体に塗るという作戦に変更したのだ。

説明書きにもある様に、接着面と接着面の間に液体の幕を作り、そこにライトが当たらなければうまく固まらない。

固まってきたところで、やはり少しずれていることが判明した。
しかし今度は、かなり固まっているので、このまま固めて、2度目の上塗りをし、また固めたところ、結構な硬さで保持されるという段階まで到達することができたのです。(写真右の上に写っている黒い物体が完成図?)

大掃除、片付けるはずが散らかって!?

掃除の季節たけなわである。
サザエさんなんかを見ていると、畳を剥がして埃を叩いて天日干しをしたり、障子を貼り換えたりしているシーンなんかがあるけど、現代の住宅事情では、日ごろからマメに掃除、片づけを励行していれば、大げさに大掃除というのはいらないような気もしている。
とはいえ、1年のほこりをシャットアウトして新年を迎える儀式だと思って大掃除なるものを実施している。

そして、片付けていると、なぜか仕舞ってある物を引っ張り出してしまうことが、ままある。

我が家では無造作にテーブルにアルコールボトルを置いて使っている。
買い物に行くと置いてある「アルコールスタンド」に置けば見た目がいいのかな、と思いつつ過ごしてきた。
コロナ騒ぎが始まって2年半余経って、重症者・死者数も減っていると良い方向に向かっているが、アルコールとマスクはまだまだ収束しそうにもないので、しまい込んであるH・H(ハイハット)スタンドを引っ張り出してきて、今更感があるのですが足踏み式のアルコールスタンドを自作しました。
実は、足踏み式のアルコールスタンドが世の中に出てきたころ、HHスタンドが使えそうだな?と感じていて最初はモロにボトムのシンバルに直接ボトルを置いてしまおうか?なんて本気で考えていたのです。

そうなんです。
どうやってボトルを置き、上からプッシュするかということで考えていたところ、結構、HHスタンドで代用しているブログなんかが上がっていて、今回参考にしたのが“大阪 ドラム 専門店“どらむ村”さんのブログ。
消毒液を置く台として、アタッチメントを使用している。

そうか!考えてみたら同じタイプが家にある、ってことで、「アタッチメント」を使うという案で行きました。

いや~、しかし調べていたらドラムメーカー(管楽器も作っているけど)のパールから「ペダル式消毒液スタンド」なるものを販売していたのは驚いた。
考えてみたら音楽スタジオなんかだと、もってこいなんですよね。

alc HH_stand
alc HH_stand

写真:左が作成前(材料色々)、右が作成後(結局、昔、家具を分解したときにとっておいたステーを使用しました。)
早速、YAMAHAのハイハットスタンド(HS950)とアタッチメント(CSAT924)を引っ張り出す。
普段このアタッチメントにはシンバルホルダーを取り付けてスプラッシュを増設したり、10インチのタムを追加しているのです。

さて、どうやってボトルを上から押すか。
上記のブログではTAMAのアタッチメントを使っている。
TAMAはアタッチメント類が豊富で色々なセッチングができる事で有名なメーカーだ。
ブログによっては、カウベルを使うと言う案もあった。
割り箸で代用と言う強者も存在している。

余っているステーなんかも使えそうだ。

カウベルのほか、スプラッシュとベルも引っ張り出してきた。
イメージとしては9インチのベルをボトムにして6インチのベルで押すというプランがあったのだが、実行してみたところ、ボトムが安定しないのと、アルコールがかかることにより錆が発生してしまう恐れがある事に気が付いた。。
上からプッシュするのに、カウベルも試したが、安定感に欠ける。
HS950はハイハットクラッチにチューニングキーで締め付けられるボルトが付いていて、演奏中にTOPシンバルが外れないようになっている。
余り物のステー(写真右、完成品参照)の穴は6mm程度でロッドがちょうど通る太さであった。
結局このステーをHHのクラッチの間に挟む形で、締めこんで、踏んでみる。
いい形でアルコールが出てくれたので。完成した“作品”をダイニングの入り口に置く。

夕刻に、カミさんが帰ってきて「何、コレ」と鼻で笑われてしまったのは言うまでもない。

新しいロード用のフェンダーが届いたけれど・・・

回注文したフェンダーが大きな箱に入って手元に届いた。
フリンガーのSW-FE-113である。(写真上)

フェンダーのダボがないロード車にも取り付けができるようにクイックシャフトに通して使う小物も付属していた。
でも、これを使ったら(外での)パンクなんかの時に面倒なんだろうな。と思う。

そして、直接メインパイプの下に取り付ける部分は、「ゴムバンド」であった。
ゴムは劣化してしまうかもしれないのに、どうするのだろう。という不安がよぎった。
説明書を見ても、アフターパーツの入手方法が載っていないからである。

取り付け時間を短縮するためにリアフェンダーを吊り下げる金具の調整を行った。
これがなかなかコツがいる。
ちょっとずれてしまうと、元に戻すのに苦労する。
というか、金属板を折り曲げる作業なので、完全に元には戻らないし、何度もやると金属疲労でちぎれてしまうから慎重にセンターに合うように曲げていき、取り付け後に締めるだけで済むように準備しておく。

本当は、取り付けステーの長さも調整しておきたいところだが、これは取り付けた後クリアランスを調整しなければ何ともならない。
パッケージを見ると[FLINGER]のロゴの上に「ギザプロダクツ」のステッカーが貼られている。

これはどういうことか??

早速、グーグル先生に尋ねてみる。

「SW-FE-113」で検索をするとフリンガーではなく、ギザプロダクツのブランドの物ばかりヒットする。

ブランドの変更をしたのだろうか。

GIZA PRODUCTS SW-FE-113
GIZA PRODUCTS SW-FE-113

早速、取り付け。
今回も、性懲りもなくフロントから取り付けることにした。

ところが、ここで問題発生。
前回の問題点(「フェンダーが付かない?!」20220729参照)であった「すきま」に手持ちの適当なスペーサーを挟んでブレーキを通す。
そして、枕頭ナットで締めようとしたところ、ブレーキ本体のボルトに届かないのである。
そう、枕頭ナットの長さが足らなくて届かなくなるという、初歩的なことに気が付かなかったの訳だ。
そこで、Bカメラで27㎜の枕頭ナットを取り寄せることにした。
ついでに、「取り付けワッシャー(Y85850120)BR6700 スペーサーR 2mm」も注文する。

ちょうど「お盆休み」の時期だったので届くのに10日程かかってしまったが、再度取り付けにかかる。
またまた今回も、性懲りもなくフロントから取り付ける。
長めの枕頭ナットが手に入ったので、今回入手したワッシャーと手持ちのワッシャーの2枚挟んで隙間を埋めることにした。

今度はさすがにナットを締めこむことができた。
しかし、今度は長さが余ってしまいナットが飛び出したままになった。
だが今回は目をつぶることにした。

ホイールを嵌め、クイックを締めてからブレーキのクリアランスを調整するためにフロントを持ち上げる。
すると違和感が。

持ち上げたのにホイールが動かない。
手で動かそうとしたところ、またもやタイヤの上部がフェンダーと干渉しているのである。
すかさず、ナットを少し緩めフェンダーを上方向に押したけど、これ以上は上に行かないのであきらめている。

「25Cまで対応」となっているけど、23Cまでだったら何とかなるレベルなのではないでしょうか。
これにはかなり凹んでしまい、ブログを更新する気力も萎えてしまったのです。
やっと少し、立ち直ってきたので更新しているんだけど、少し削ってみようかとも思いつつ、とりあえず暫くはフェンダーのことは置いておこうと思ってます。

送料込みで100円!お得なオイルを試してみました

転車のチェーンに使っているオイルが少なくなってきた。
今、主に使っているAZのマルチパーパス110ml入り(B1-001、以下MP)と同じ物を注文しようと思い、AZのWebにアクセスした。
同じものがあったが商品代金に送料が690円プラスとある。
送料無料は50mlの物だけだ。
確か、前回110mlタイプを購入した際にはメール便で送料無料だったので、情報を調べていくと、今回買ったキャンペーンの口コミに出合った。
“こんなおいしい(業者からしたら大損)企画は期間限定で、もう終わっているんだろうな”と期待せずに掘っていったら、なんと無事に発見することが出来たのです。

超極圧・水置換(CKM-001)と超極圧・極潤滑(CKM-002)の2種類ある。

「初回限定一人1個限り」とあったので、どちらにするか迷ってしまった。
口コミによると、かなりサラサラのタイプを連想させるのだ。
どちらかだけかもしれないけど、駄目だったらその旨連絡くれるだろうと思い、それぞれ1つずつ注文してみた。

実は2種類を同時に注文したのには、一緒に送ってくれれば1つずつ送るより多少送料が圧縮され貢献?できるのでは、と考えたのもある。

「1週間程度で発送」と案内にあったし、特に急いでいなかったのだが、2・3日で2種類が入ったクッション封筒が届いたのです。

そして、中に商品案内のチラシも2種類入っていて、これは非常にうれしい。(写真参照)
ボクは、この手のチラシをかなり熱心に見入ってしまうので、よくカミさんから「そんなの見ていて面白いの?」と怪訝そうに聞かれるのである。
WEBの画面で見るより、印刷物の方が見やすいというのは、やはり年齢的なものなのだろうか?

AZ エーゼット オイル
AZ エーゼット オイル

早速、屋外に駐めることが多い、カミさんのシティサイクル(ブリヂストンのママチャリなんだけど一応外装7段変速が付いているし、おしゃれな呼び方をしないとカミさんが気分を害してしまうのです)のチェーンに水置換のタイプ(001) を使ってメンテナンスする。
もっとドバーと出るかと思い慎重に注油したのもあるが、口コミにあったほど、水っぽくなく、いつも使っているMPと似たような粘度である。

そして極潤滑(002)の方も粘度が低いので、埃なんかを多少防いでくれるかな、とドアのヒンジ部分に使ってみました。
多少の軋み音があったのがなくなりスムーズに動いてくれる。

未だにアフィリエイトはやっていないので、出来るだけ社名などは伏せているんだけど、話が伝わりにくくなることと、サービス価格で提供してくれていることに対してのお礼としてちょこっと宣伝しています。(メーカーさん等で宣伝が必要な場合は相談して下さいw)

DELL(だけに限らないが)ファンクションキー切り替え作業(Vostro3490)

コロナ止まらない。
入院患者数より退院患者数が上回って来ているようですが、一度完治して、退院した人が間を置かず再感染(再発症)するという怖い事例をよく目にする。

これはどういうことか、と考えた。

1、退院の前にはウィルスチェックするだろうから当然その時は陰性だったのだろう。
2、一度なっても再発するということは、免疫ができないのだろう。
→ウィルスの数はかなり減って(陰性扱い)体のどこかでひっそりと再増殖。その間にばらまく。エンドレス?…

もともと、身近な「風邪」という病気も「コロナウイルス」の一種だという。
風邪は多少の熱が出たりするぐらいだからあまり気にならないが、風邪の特効薬はないと聞いたことがある。
当然、予防接種もない(上記1.2から、薄いワクチンで予防するも増殖してしまう?)。ということは…。

なんか怖くなってきたのでコロナのコーナー?続きは、またにします。
→ここから本題です。
3月の初めに買ったばかりのDELLノートをいじくったことを前回載せた(「買ったばかりのノートPCのHD換装(Vostro3490)」20200301参照)のですが、その際、「ファンクションキーが逆なので、BIOSいじります。」という結びで終わった。
(画像はスクショ撮れないので、安物デジカメで画面を直接撮ってます。)

dell vostro bios chenge
dell vostro bios chenge

BIOS、びっくりしました。
BIOSなのに、GUI環境になっているのです。
マウスがない時代からPCに触れあって来た身としては本当に驚きです。

電源をONにし「F2」を押し続ける。
BIOSが表示される。
(この流れは以前と同じ。)

左ペインに英字でメニューが並んでいる。(写真上)
英語はからきしだめだ。

しかし、消去法でクリックした「POST Behavior」でメイン画面に「Fn Lock」と表示されたので、その下を見ると
「Lock Mode」の「Standard」の中に“traditionally”の文字がある。
「トラディショナル=伝統」
英語がからきしだめな僕でも何となく「ハマトラ」とかの単語で知っていた。
試しにラジオボタンを移して英語で「変更していいか?」みたいなメッセージが出たので、英語で「変更して保存」みたいなとこのチェックボックスへチェック入れ再起動した。(写真下)

今回分かったのだが、メーカ出荷時にデフォルトにしてあった(Vostro3490の場合F8を押すと外部モニターになる)設定は「マルチメディアキー」というそうだ。

これこそ、メーカーによって割り振りが違うし、使用頻度(外部モニターの使用(これがひどいことに、「お使いのPCで外部ディスプレイを使うことはできません(後略)」とのメッセージが出る!)とか、画面の輝度の調節など)も、かなり低い物だ。

これは、ここ最近のPCの初期設定のトレンドのようだけど、ワード、エクセルではかなりファンクションキーを使うので、再設定が必要とは大変不便になったものである。

ところで、このノートPC(Vostro3490)を購入するにあたり、「SSDバージョンもあったが再利用の価値を考慮し、HDDの物にした。」と前回の記事で記したのですが、僕のイメージしていたSSDは2.5インチベイに取り付けるタイプだったので、SSD内臓の物を買ってもHDDと換装してしまうから意味がないと思っていたが、分解したことにより、SSDは新型M.2(エムドットツー)対応であることが分かりました。(前回20200301の写真の右下のスロット部分「小さくSSDと写っているとこ」何となく昔のエクスプレスカードを彷彿させる形状)

結果的に、初期設定とか面倒でなければSSD搭載の物を購入し、空いている2.5インチベイにHDDをぶちこめば独立したストレージになるし、処理速度も爆速になるので、SSDタイプの購入をお勧めしたい。
実際、後から買う金額を考えた場合SSD256Gは12000もするので、後から投資するにはHDDの方がお手ごろです。

部屋のドアが開かなくなった!

日前から、ドアのノブの動きが悪くなった。
そのときは、可動部分に自転車用のオイルを適当に差したら少し動いたけど直ぐに、おかしくなってしまった。
仕方がないので、中の部品を外そうと分解?したが、本体部分が固く嵌っていて、外れない。

webを見ると、この『本体』部分は「ラッチ」というらしく、ノブを外せば「するり」と外れるようである。

動きの悪さの原因は、この「ラッチ」の中の、何か棒のような物が、折れているか、ずれているという感じだったので、このラッチの「爪」の部分を押したり、引いたり、くるくる回したり、とにかく可動部分を滑らかにするようにいじってみたのです。

すると、動きが幾分よくなったのです。
しかし、昨日すっかり”動かなく”なってしまった。
つまり、部屋に閉じ込められてしまうのです。

何度か動かす挙動を繰り返すと、数回に一回は反応するので、完全に閉じ込められてしまうことは無いのだけど、鍵が付いているわけではないのに、レバーが全然動かないというのは結構怖いですよ。

giken
giken

今日はちょうど休みだったので、朝一番で取り換え作業をする。

1、片側の取っ手(レバー)の根元にある、プラスの「ネジ」と正面のパネル(GIKENと書いてある)の2つのネジを外し、取っ手(レバー)を外す。

2、マイナスドライバーで、左右のカバーをこじ開ける。

3、ラッチを固定している2つのプラスネジを外す。(このあたりのことも写真を撮りながら作業をしたのだけど、枚数が多くなるので、割愛します。)
ここまでは、先日も行った作業だ。
そして、やはり、肝心のラッチが外れないのである。
そこで、ドアノブのシャフトが嵌っていた空洞に、ドライバーを差し込み外そうとしたが、やはり外れない。(写真上)

少しずつ、コンマミリ程度、上下左右にずらしながら引き出した。
外れなかったわけである。

ラッチが壊れて、こんもりと変形をしていたのである。(写真下)
新しいラッチ(8ST-51約900円)に入れ替え、また平常の生活に戻ったのでした。