コーヒーサービスのランチ発見!

今週になって急に寒さが本格化した。(今日はあちこちで積雪とか)
ちょっと前に“季節ボケになった”と書いたのですが、やっと12月らしい天気になり、イチョウの落ち葉も一気に増えてきて、ボクも一気に季節ボケが治って、先ほど年賀はがきをやっと買ってきました。

そして、コモンゲートの商品券をゲット(「コモンゲート専用のプレミアム商品券をゲットしました」20201204参照)したので、Dソーへ買い物へ行った折、その階にあった居酒屋「Hの舞」(店名を伏せるためにイニシャルにしたのですが、怪しい表現になってしまった。「はなのM」でもおかしいし…)の前で足を止めてしまった。
思い切って声をかけると左斜め前に店員さんがいたので、「ランチやってますか?」と聞いてみると、「ランチは2時までなのです」ということだった。

上の階には以前紹介した「まるや」さんがあり、商品券非対応だけど、そちらへ行くことも頭をよぎったが、隣に中華料理屋さんがあり、こちらは商品券対応店舗だったので、再度チャレンジしてみることにした。

店内へ入り、右側のレジカウンターにいた店員さんに「ランチやってますか?」と聞いてみた。
すると、「3時半で閉店になりますがそれでよければ。」と言う。
店内を見渡すと、ボックス席が並んでおり、この時間帯にもかかわらずテーブルが埋まっている。

「奥のテーブルへどうぞ」ということで腰を下ろすと、水が運ばれる。
メニューを見ると「日替わりセット」(税別680円)があった。
頃合いを見て、「お決まりですか」と聞きに来たので
「日替わりセット」を注文すると「それは置いていないんです」との答えが返ってきた。
宅建的に言ったら「おとり広告」でアウトである。

ご飯物のメニューにあった「台湾風豚肉のかけご飯」(税別700円)を注文する。

待つ間にメニューを見ていると「13:30~コーヒーサービス」の文字が目に入ったので、料理が運ばれて来た折に、
「これもお願いしていいですか?」
と聞くと、
「アイスとホットとどっちがいいか」
と聞いてくるので「ホット」をお願いする。

阿里城コモンゲート店
阿里城コモンゲート店

コーヒーは至ってシンプル。

よくあるオフィスのコーヒーなどと違い、雑味がなく中庸的と言うのか、万人受けのタイプである。

底に、粉が残っていたので、どうやらどこかの業務用ドリップコーヒーでも使っているのかもしれない。

このコーヒーが付いているのであれば、700円(税別)も高くはないな、と思いながら支払い(当然500円分の商品券込み)をして店を後にした。

コモンゲート専用のプレミアム商品券をゲットしました

先週コモンゲートに立ち寄った際この「プレミアム商品券」のチラシ(写真左側)が目に留まった。

今はやりのGO TO EAT関連かな?

と思い、この施設内でどこが対象になっているのか気になったので、覗き込むと

「それ、一枚お持ちください」
と、担当者の方から声がかかった。そして、

「この施設内のほとんどのお店で使えるんですよ。5000円のは6500円(分)使えるので、お得ですよ。」

と教えてくれた。

一枚を手に取り、良く見直したところGO TO EATとは関係がなく、このコモンゲート独自の金券のようだ。
そのため、飲食だけでなく、雑貨系のショップも対象に入っている。

詳細を調べたくて、WEB検索したがヒットしなかった。
しかし、過去に何度か実施していたようだ。

足しげく実際に行っている顧客へのサービスなのかもしれない。
(ここで、公にしてしまってよかったものか?)

そして、5000円のがお得と言っていたが、3000円のは4000円分使え、どう見ても3000円の方がお得だ。

そして、期間も来年1月末まで。
2カ月ほどしかない。

この辺りは良く通るといっても、いつも来ている訳ではないので、4000円分使える方を買うことに決めたのです。

4000円であれば800円の食事5回で使い切ってしまうので、週に1回未満の利用になってしまっても、何とか使いきれると思ったのである。

虎ノ門コモンゲート商品券
虎ノ門コモンゲート商品券

そして、先ほどゲットしました。

販売開始の20数分前に通りがかると、エントランスの一角にブースが出現していて、係の方たちが5名ほど待機している。

近くに2組の女性がたむろしていたが、並んでいるという感じではない。

係の女性に、「どこへ並べばいいか」と聞いたのだけど、
「時間が来るまでは並ばないでください。」と良く分からない答えだ。
しょうがないので、たむろしていた女性の付近で待つ。

後ろに並んだ女性たちが、貼られている掲示物を見ながら
「一人5セットまでって、50セットしか(販売)ないから10人並んだら終わりじゃない」
などど話している。

見ると少しずつ列が伸びて、何やら壁の方にも列ができていた。

販売開始10分前になり、「整理券を配布するので、列に並んでください」
とアナウンスがあり、やっとポールとベルトで区切られた列に入ることが出来た。
ここで、係のお姉さんがカウンターを片手に持ち一人一人に「何セット必要ですか」と聞いて回り、券を配布する。

これが整理券か、と思ったのだけど、単なる案内のプリントである。(写真右下)

そして、「足元の線(30㎝程の緑の養生テープが1m弱間隔で引いてある)に合わせてお待ちください。」

とこのタイミングでいうので、少しずつ後ろへずれる。
人マスに2人くらい入っていたのだった。

しかも、20分前には5人目だったはずなのに、なぜか7番目になっている。
ボクの前はすべて女性だ。
流石将来のオバタリアン(古!)候補ですね。
5分前になり、ここでも係のお姉さんが「何セット必要か」と聞きながら、ここでやっと、その必要数の整理券を渡していく。そして、
「18:00までに引き換えて下さい。あと、5分で販売開始ですので、このまま並ばれた方が早いかもしれません。」
と案内される。
代金を渡すと、窓口のお姉さんが、
「まず1,000円の商品券1枚、そして、1・2・3…500円の商品券が6枚ですね。裏に、使える施設が書いてあります。」
と中身を確認しながら水色の封筒に入れて渡してくれる。
実は、冒頭で調べたかった詳細というのが、“幾らの券が入っているか”だったのです。

1,000円券4枚だったら買っていないと思う。

あ、ちなみに5,000円のは“1,000円が2枚でその他が500円券”だったように記憶している。
釣銭が出ないから、全部500円券が良かったけど、ドラッグストアあたりで使う予定です。
(100均のDソーは対象店に入っていなかった。)

昼飯の問題 居酒屋ランチデビュー?

ロナの感染が拡大している中ではあるが、新橋方面へ行く用事ができてしまった。

そこで、折角なので、以前から気になっていた、今回のお店に行くことを思いついた。

数年前から、幾度となくこのあたりを徘徊しているのだが、新橋付近は、所狭しと飲食店がとにかく犇めき合っていて、裏通りの路上にも、大体お手頃価格になっているランチの案内板が乱立している。
その中の、1枚の看板が気になっていたのだ。

夜は居酒屋だけど、ランチをしているという。
値段もお手頃感がある。
ランチタイムとしてはかなり遅くなったタイミングで、現地へ着いた。
現地で案内板を確かめ、その案内図に従って歩いてみる。
歩き始めてから、この時間、営業しているのだろうか?と一抹の不安を抱えたまま、目的と思しきビルの前に立つ。

居酒屋「光」(店内で“ひかり”とふりがながあった)である。
前に立ってから、「ここを降りていくのか」とちょっと決心をする。
ちょっと急な狭い階段だ。

恐る恐る階段を降り進めると、進行方向右側の扉から明かりがこぼれており、何やら話声が聞こえる。

中を覗くと先客は無いようで、椅子を壁に除けてのお掃除中だ。
「今大丈夫ですか?」と声をかける。
店内はL型のカウンターのみで、10人ほど入ればいっぱいになるところだ。

お掃除をしていた女性の方が

「どうぞ、どうぞ」という。

しかし、椅子が邪魔で奥に行けないのである。

察した女性の方は椅子をカウンターの方へ除けて
「こちらにどうぞ」と、L字の突端へ案内する。

「すみませんね、こんな時世なので」と言いながら除菌スプレーを持ってきたので、手にかけて消毒する。
一緒に持って来てくれたメニュー表から500円(税込み!)のランチに目をやる。

今回注文した、唐揚げとアジフライ定食の他に、唐揚げとイワシフライ、唐揚げとサバの塩焼き定食のようなものもあった。

「これと、ライスを大盛で」と注文する。

「ライス大盛は150円追加になりますけどいいですか?」と聞くので、それでいい、とお願いした。

500円ランチ
500円ランチ

(写真には収まっていませんが、右下に沢庵の千切りの小皿も載っている。)

店主一人でが、手際よく料理を作る。
作りながらご飯をよそう。
見ると、普通の茶碗ではあるが、激山盛りである。

待っている間、ふと目の前にあるメニューが目に入ってしまったところ、「期間限定」で普段700円のエビフライが追加されたメニューも500円であることが分かった。

あ、これにすればよかったな~、という飲食店、注文あるある状態に陥っていると、
「お待ちどうさま」と目の前に定食のお盆が置かれる。

食べる前に、写真を撮ろうとしていると、
「これ、サービス」
と唐揚げ2個が手前に追加された。
(というわけで、今回は店名を明記してみました。)

目の前に醤油はあったが、ソースらしきものが見当たらず、水筒のような容器があったので、手に取ると、
「それ、ソースですから使って下さい」
とカウンターの中から声がかかる。
食べ進めていると、不意に顔の目の前に腕が現れ、一掴みのキャベツの千切りが

「ハイ」という一言と共に置かれたのであった。

このあたりの流れは個人経営ならではのやり取りで、チェーン店では決して味わうことのできない、家庭的な感じを醸し出している。
テレビでは「300人越えで重病患者も増えました。」というようなコロナ関連のワイドショーを見ながら完食。
650円(税込み!)を払って(アジフライだってスーパーのお惣菜で1枚100円以上はする!ほとんど利益が無いのではないだろうか?)、外に出ると相変わらず真夏の太陽が照り付けていた。

はしかの抗体検査

3月頃、区から「風しん抗体検査・予防接種クーポン券在中」という郵便物が届いた。

7月に入ったころから東京でコロナの感染者は増えて来ているのに、何事もなかったかのように政府は今日からGOTOを始めたけど、3月といったら丁度コロナが正体不明で大騒ぎの時期だったから、何か政府の意図めいたもの(ついでにコロナの抗体も調べるとか)を感じてしまったが、コロナが出現する前の昨年から行っている事業だったのである。

確か三日はしかと水疱瘡は小学校(5年くらい)の時に、続けざまにかかった記憶がある。
三日はしかで休んでいた友人に学校のプリントをプリントを届け、玄関先で話し込んでしまったのである。
今でいう濃厚接触?

しかし、年老いた母親にそのことを言うと「かかったっけ」と言うので、無料ということとクーポンの期限もあり、また、(コロナは置いておいて)すっかり日常を取り戻してきたので、検査することにしたのです。

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風しん 抗体検査 クーポン

同封の案内プリントを読むと、「全国の受託医療機関にて受けることができます」とある。

そこで、昼間に仕事で回っている港区で受けることに決め、HPから対象医療機関のPDFをダウンロードする。
その中から新橋の雑居ビルにひっそりと佇んでいるクリニックを見つけたので、先週末の夕方に、予約のための電話をした。

電話に出た、女性の方に、風疹の抗体検査を受けたいと言うと、
「今からだと、診察の時間内に間に合うかどうか」
と言うので、
「いえいえ、予約を取りたいと思って電話したのですが、いつ頃なら空いていますか?」
と、聞いてみた。
すると、週明けから空いているという事だったので、混まなさそうな午後一番の15:00に予約した。

当日、少し早めに行ってみる。
診察は15:00からだけど、受付は大抵30分前くらいからやっている所が多いし、初診時には「何でここのクリニックを知ったか?」などのアンケートを書かせる診療所がほとんどだからである。

細い裏道に折れ進み目的のビルに辿り着く。

よくよく気をつけないと通り過ぎてしまうぐらい、ひっそりとしている。
すごく僕好みだ。

エレベーターに乗り込み、目的の階のボタンを押す。

外階段に続いている入り口にクリニックの看板が付いていたので、開けようとしたところカギがかかっている。
暫く待っていると、診察時間10分前になったところで、中から鍵を開ける音がして、ドアが開いた。
扉は2重になっていたようで、僕が開けようとしたのは「外側」の扉だったようで、入るときには、通常のガラスはめ込みのドアに変わっていた。

出てきた妙齢の女性(先週末電話に出た方?)が「お待たせしました。予約の方ですよね。」と確認を取り、そこ(待合のソファ)に座って体温を測って下さい。と言いながら、問診票(風しんの抗体検査受信票)が渡される。
懸念していた、どうでもいいアンケートはなかった。

項目の中に、「これまでに風しんにかかったことがありますか。」との問いがあったので、ハッキリとわからない、と受付にいた先ほどの女性にその旨を伝えると、
「それでは、空白のままでいいので、後で先生と相談しながら記入してください。」と言う。

体温は、見事に“平熱”であった。

すぐさま診察室へ呼ばれる。

問診表を見ながら、「風しんに罹ったことはありますか?」
と聞くので
かかった記憶はあるのだけど、母親はかかっていないんじゃないかと言っていて、ハッキリとわからない。
と答える。

すると、「お母さんがそう言うのなら罹っていないんじゃないでしょうか」と言う結果になり受診票の回答欄の「いいえ」に〇を書き込む。
そして、その下にある「はいの場合~」の回答欄も同様にいいえに〇をつける。

続けて、これもはっきりとわからずに回答を記入できなかった項目、「生後から今までに風しんワクチンまたは(中略)をあわせて1回以上摂取したことはありますか。」の回答欄の「いいえ」にも○が記された。
「それでは、こちらで採血するので、どちらか腕を出してください。」と言われ、採血を行う。
血液が入ったアンプルを外しながら、「ハイ。もういいですよ。」と言うので、
「あれ、1本でいいの?!」と思わず素っ頓狂な声を出す。
検診で、3本くらい採られるのに慣れていたので、勘違いしてしまったのだ。
「結果は3日で出るので最短、明後日(今日の事)ですね。」
「えっ!そんなにすぐにわかるの?」

「はい。もしかしたら、ワクチンを注射することになるので、体調が良いときにお越しください。」

僕は、今回検査を受けるにあたって、どなたかの体験談(風しん 受けてみた などで検索してみて下さい。)がヒットしたので参考に読んだところ、「検査結果は数日後に郵便で届いた」とあったので、そんなもんかと思っていたのである。
なるほど、検査結果によっては、ワクチン接種が必要だから、直接聞きに行くというのも合理的だ。
「それではその頃にまた来ます。」と言い残し、新しく作ってくれた診察券を受け取り、その場を後にした。
そして、今日、午後に予約なしで件のビルへ立ち寄る。
2回目なのでスムーズだ。
今日は、診察時間中だったので、硝子が嵌っているドア光が漏れている。

受付の女性に、「結果を聞きに来た」といきなり言ってしまうと、
「ああ、この前の検査お方ですね、どうぞお入りください。」と体温計を渡しながら迎えてくれる。

先客はいないようだ。

診察室に入るや否や、受診票の検査方法と抗体価に記入された項目を示しながら
「結果が出ましたよ。やはり罹っていらっしゃったのか、この検査方法では6.0以下がワクチンの対象になるのですが、16.3(写真左上)と十分にお持ちのようですので、ワクチン接種の必要はありません。まあ、罹っていなくても自然に抗体を取得することもありますので。」
と言い、個人情報取り扱いの欄へのサインを求められる。
受診票には、実施場所の記入もあり、普通、病院なんかはゴム印等を使うのに、手書きだったのがすごく印象に残った。

「他に何か、心配なことはありますか?」

と聞いてくれたので、
「いや、特にありません」とお礼を言って、このクリニックを後にした。

昼飯の問題⑥新橋ラーメン①豚骨編①

12月というのに雨の降る日が多く晩秋を引きずっていたが、昨日あたりからすっかり寒くなって冬本番である。
まあ、12月も下旬だから、この時期らしい気候にやっとなったのである。

新橋の方へ行く用事があったので、かねてより受け取っていた、洋服の青山のハガキを持って、店頭へ行った。
今回はキティちゃんのブランケット、期限は今週末である。
以前購入した「折り畳み傘」がすぐに壊れてしまったので、買っておこうと思ったのである。
何といっても、この青山の折りたたみ傘は、かなり小型で、軽い。
バッグへ忍ばせておくのには便利な代物なので、リピートしていた。しかし、軽いだけあって、壊れやすい。
ワゴンを覗くが、傘が見当たらない。ついでに何か買うか、と思いアパレルを見たところ、サイズはすべてSであったため断念。

店内に入り、「折りたたみ傘はないの?」と若い男性店員に尋ねると、「もう、置いてないんですよ」という。
しょうがないので、ハガキだけ渡す。
すると、「こちらの商品は人気があって、もう無くなりました。」
「えっ、こんな物に人気とかってあるの?」と聞くと、あるという。

奥の、キャビネットから「タオル」と「小物入れ」(丸い透明容器)」を出してきて、「どちらがいいですか?」と聞くので、もともとブランケットのつもりだったし、小物入れは嵩張るので、タオルを選んだ。

無料の粗品なのに、袋に入れながら、「こちら(青山の)のポイント、お客様は現在カードを使われているようですが、スマホや携帯でも登録できるので、お時間のある時にでも登録してください。」と言うので、
「既にカードもないから、いつも電話番号を言って、処理してもらってるよ」と言った。
店を出て、昼飯にする。
余りにも寒いので、温かいものがいいな。と思い、ラーメンがいいと結論が出た。

そういえば以前この先(ヤマダ電機の路地裏)に九州ラーメンがあったな。
と思いだし、店の方向へ進む。

博多天神
博多天神

この店の前は、幾度か通ったが、なかなか中に入るまでには至っていない。

硝子戸のないオープンスペースの、のれんの隙間から中を覗くと空席がある。躊躇っていると「空いてますよ」と、中にいたアジア系の外国人のお姉さんから声がかかったところで、背中を押された感じで入っていった。
普通のラーメン500円。
目の前の壁に味噌ラーメンのポスターがあり、550円と書かれていたので、それをチョイス。

カウンターを見ると、「ゴミは足元のゴミ箱へ」と言う張り紙があり、思わず足元を確認してしまった。ちゃんとそれぞれの席ごとにゴミ箱があったのである。
カウンターには、胡椒、紅しょうが、辛子高菜、ニンニク等の調味料も充実している。
お待ちどうさま。と、どんぶりが目の前に差し出される。
どんぶりはお皿に乗せられていて、そのまま受け取り、すぐさま写真撮影。

分かりにくいけど、チャーシューの下にもやしが入っています。

たっぷりにんにくを入れて食べ始める。
替え玉が無料とあるので、注文すると、ほどなくお皿に入れた状態で提供される。

会計は本当に550円で済んでしまった。
どうやら増税後も自社努力で吸収しているようだ。(注:“オチ”のつもりではありません)

そういえばここと同じ名前のお店、渋谷の道玄坂沿いにもあったな。
と店を出てから気が付いた。

M屋(牛丼の)で、割引定期券を無料でGET!?(昼飯) 

休も終わってしまった。

この3連休は、休み前は、3日間とも雨模様という予報であったが、何とか持ちこたえた。
というか、まるっきり晴天の時間もあり、慌てて布団を干したりしてしまった。

休日明けは、外食のことが多い。
今日も、小雨の中、新橋方面へ出かけたので、昼過ぎの時間帯にちょこっと、ぶらついてみた。

この辺は軒並、有名なチェーン店が揃っている。

新橋ビル側から反対を見ると、(牛丼の)M屋に何かの期間限定メニューの垂れ幕が掛かっている。(写真上)

ここは、以前にも何回か利用したことがあるが、前回、7月に入ろうとした時、いつの間にかセルフサービス店になったらしく、ドアに書かれた、「セルフサービス」の文字が目に入り、恐れをなしパスをしていたのです。
今回も、システムがわからず、不安が残ったが、この期間限定メニューの大盛サービス期間最終日の魅力に負け、思い切って入ったのである。
外の券売機で、食券(大盛選択)を買う。
ここまでは、いつもの動きである。

食券機のところに、番号を呼ぶので、席についていて下さい。と書いてある。

店に入る。
こんな時間帯だから、席は選り取り見取りだ。

取りに行くことを考え、食器返却棚の目の前に席を取る。
ここで、座っていればよかったのだが、購入した食券を持ったまま中に声をかけてしまった。
すると、「番号を呼ぶので、座って待っててくださいね~」
と言われてしまった。

これを恐れていたのである。

ちょうどいい具合に、すぐ横に、セルフサービスの水とお茶の給水機があったので、冷たいお茶を入れて、お茶を入れに来た体を繕った。

松屋の定期券
松屋の定期券

液晶画面に自分の番号が示されるとともに番号が呼ばれたので、出てきた料理(期間限定メニュー)をチケットと交換に受け取り、目の前の席に付く。

メインの丼の他に味噌汁があり(M屋は全メニューに味噌汁を付けているのが嬉しい)、そのわきに今回話題のメイン、「券売機専用定期券」(写真下)が添えられていたのである。

そういえば、周りの客のお盆にも、何かしらのカードが載っているのが確認できるのは、このカードだったわけだ。
内容は「牛めし・カレー30円引き」「定番丼50円引き」「定番焼肉定食70円引き」とあり、今回のような期間限定メニューは対象外のようである。

そして、券売機専用のクーポンであること、券売機が反応しない場合は店員へ声をかけること、ビビン丼は対象外なことが下部に書いてある。

特筆すべきは、有効期間が10.31まであることだ。

今日は9.24だからたっぷり1か月以上あり、期間内なら何回でも使用できるのである。

しかも、無料で手に入れてしまったのである。

以前のS家の定期券(PASS)は200円で買ったから何回行けば元が取れるとか、そんなことばかり考えてしまったが(昼飯の問題④(大問題?! S家の定期)(20190515参照))、今回は無料なので、何も考えなくて済む。
元を取る必要がないから、無理して通う必要もない、という、とてもストレスフリーなシステムなのだ。

ということは、店側としては、いくらかでも有料で発行した方がムキになって来るリピーターが多くなるってことか?

まあ折角だから、どこかで機会があれば使っていきたいと思うけど、QRコード、うまく使えるかな?

昼飯の問題⑤(新橋の魚屋さんのお弁当)

こ数日は朝晩が涼しくなり秋の気配も感じるが、やはり昼間は暑い。先日までの暑さと違って、蒸し暑いので、連日、涼しくなる朝晩は雨が降っている。
僕も、熱暑に中てられて、夏バテ気味なのか食欲が減退してしまっている。そうは言っても食べないわけにはいかないので、昼の時間が過ぎたころ、暑いので外に出るのも気が重い中、足取りも重く、重い腰をやっと上げたのです。
胃に良さそうな食べ物屋さんは無いかと、新橋の方まで足を運び、適当に飲食店を覗くが、夏休みのせいか、こんな時間なのに、どこも席は埋まっている。

どこにしようかと思いながら、うろうろしていると、たまに立ち寄る、西新橋(内幸町駅近辺)の、めがね屋さんの近くまで来てしまったので、超音波洗浄機でメガネでも洗っていこうと立ち寄ったのです。

店頭にある、超音波洗浄機でメガネを洗い、(これが、非常に汚れているのと、タイマーが終わったのでメガネを出そうと、手を入れると、熱湯状態になっていたのです。レンズによくないのでは?)ふと、その2軒先隣の魚屋さんを見ると「タイムサービス、弁当全品200円引き」の垂れ幕が見えたのです。

この魚屋さん「タカマル鮮魚店」は、7月の下旬にオープンした魚屋さんなのです。
元は”モス”(バーガー)が入っていたテナントの後に入ったお店で、土地柄、飲食スペースを広く取ってある。
新橋駅近くにも、飲み屋さんとしての色合いが濃い、魚屋さんが幾つかあるけど、ここは、イートインスペース以外は鮮魚が陳列してあり、普通の魚屋さんに近いものがある。
先日オープンした直後にも、通りがかったのだけど、「鮮魚専門店」の言葉の響きで、「結構なお値段がするのでは」と勝手に妄想し、イートインだけでなく、お弁当もあるのだが、店内へ足を踏み入れないまま過ごしてきたのです。
200円引きといえど、元が幾らかわからないので、恐る恐る中を覗いていると、女性のお客さんが先客として入場した。それを見ていた、若い女性の店員さんも中から「どうぞ」と請うので、思い切って足を踏み入れる。

お弁当に貼られた値札を見て愕然とした。「高いのでは?」という思い込みは完全に否定される形でほとんどが”498円”の値札が付いている。
ということは、ここから200円引きで、ほぼ半額?と思いセレクトしていると、店員さんが、さっきの「弁当全品200円引き」の垂れ幕をどかし、代わりに奥から、「全品半額」の垂れ幕を持ってきて、「半額でいいですよ。」というのである。
先客の女性は1000円の値札が付いていた「うな重」をセレクト、500円である。魚屋さんのうな重が500円は安い!
さらに、「おにぎり全品100円」という垂れ幕が、目に飛び込んできた。
「(おにぎりは)値段に関係なく100円ですから」と即座に、反応してくる。

先客の女性客が、「(おにぎり)ずいぶん大きいですね」と言うと
「お腹一杯に食べて欲しいですから」と応じている。

ぶり弁当やサバ弁当、ホッケ弁当に赤魚弁当など種類も豊富だ。

僕は「じゃあ、サケ弁当で」と言うと、若い女性の店員さんが「大きなところを選びましょうね」と目利きしてくれる。

若い女性の店員さんが「498円の半額は幾らだ?え~と、250円でいいや!」とレジスターに登録する。この辺の威勢の良いアバウト感は、いかにも魚屋さんらしくて微笑ましい。

袋に手際よく、購入したお弁当のほかに、お箸とお手拭き、醤油、そして、なぜか別のパックに入った「ごはん」とソースを入れてくれる。

仕事場に戻り、袋から出す。別のパックのご飯が付いてきたのは、なんと、このでかい弁当箱には「おかずだけ」が入っていたのである。(写真参照)

タカマル
タカマル

一段目を広げると、揚げ物がどっさり入っており、最下段には「ナポリタン」が〝敷き詰められて”いたのです。
そういえば、「魚屋さんのナポリタン」というのも置いてあったのである。

ソースの小袋も入れてくれたのは、フライ(白身魚、いか?)も入っているからだったのです。

胃が弱っているからと思い、お魚屋さんのお弁当にしたんだけど、学生が喜びそうなボリュームで、すっかりお腹が満足してしまった。

昼飯の問題③

盆休みである。都内はいつもの喧騒から開放されてほっとしている。
しかも少し涼しくなり、2重にほっとしている。(風が凄いのが玉に瑕)
100均に用があったので、新橋から近い「虎ノ門コモンゲート」地下にある{Dソー」へ行ったのです。
都心の100均は所狭しと置いてあり、なんでも最初から店員さんに聞かなければ見つからない。
というより、サラリーマン・OLで結構込むので探す余裕もないからだ。

今回は一般的なファイルの類だったので、購入し足早に去ろうとしたその時である。
エスカレーターで1Fに上がると、とんかつ屋があり「ロースカツ定食700円」とある。
大手チェーンの「Mのや」や「K2や}と違い、聞いたことの無い「Mるや」という店だ。
お盆期間ということもあるのか空いていたので、入ってみる。

「いらっしゃいませ~。お好きなお席へどうぞ~」と掛け声がかかる。
店内は広く、僕が座った片側5席、両面カウンターが3セット(30席分)、4人掛けのボックス席が6~7席しつらえてある。
ボックス席は長ソファなので、グループによっては6人掛けも可能なくらい広い。

ロースカツ定食を注文する。
「ご飯を大盛りで」と言うと、「お替りできますけど最初から大盛りにしますか?」と四角い顔のお兄さんが言うので、そうしてもらった。

待っている間にメニューを見てみると、ライスの他に味噌汁もお替り自由である。
テーブル上にはとんかつソースの他、海鮮ソース、塩、からしなどが用意されている。

まるや
まるや

10分ほどで、運ばれてきたので、箸を運ぶ前に記念撮影。(写真上)
海鮮ソースはウスター風であった。
「からし」は、練りがらしが容器に入った状態なので気が抜けているかと思いきや、結構、かなり辛い。
写真右下で切れてしまっているが、大根の漬物が付く。
味噌汁の具はシジミで、季節ものだ。ねぎが載っていないのが淋しい。

かつは、脂身が程よく残っているタイプである。
キャベツの量も申し分は無い。
味噌汁のお椀が小ぶりだったので、お替りを頼む。

店内はBGMが無く、かなり静かである。
支払いを済ませ、店構えを記念撮影する。(写真下)
閑散としているからこういうときには助かる。
店が広いし、街中と違い来店の客層(数)も限られていると思い、費用対効果が気になってしまった。

謎の行列の正体は・・・

日の記事で紹介した「謎の行列」(新橋小ネタ集171207参照)、お蕎麦屋さんでした(^O^)。

ブログにアップしてみたものの、不思議なもので、逆に非常に気になってしまい、その後、近くまで行く事があったので見てみたら、また行列を確認。
そして、目の前が虎ノ門ヒルズであった。

これで検索すれば、と思い、検索ワードに「虎ノ門ヒルズ」そして「ぎょ」と入れたところ「虎ノ門ヒルズ 行列」と予想検索ワードが表示されたのです。
ということは、結構な数が検索されていることになります。
すると、ここは、お蕎麦屋さんであることがわかり、見てきたように、やはり中は暗くしてあるそうです。
そして、カウンターのみと謎めいた所のようで、結局、僕みたいに口コミをしてしまうという事のようでした。
正体がわかったところで、行ってみました。「みなとや」さん
(ピンポ~ン)←音
注:僕はよく店名を伏せることが多いけど、謎の行列の正体の内容がさらに謎になってしまうので公開します。
みなとやさんです

今日も比較的近くまで行く予定だったし、急に寒くなったから行列して無いのでは?という読みです。

すると、「行列がない??」
読み通りとはいえ、まさかお休み?

しかし中で人が動いているのと、外に電気ストーブが2基、点けてある(心遣いが凄い!)ので、意を決し入り口へ行く。(写真上)

入り口はドアではなく厚手のビニールである。
すぐのところに人がいたので、並んでいるのかと思い立ち止まると、「こちらにどうぞ」と奥のカウンターから声がかかる。

カウンターまで進むと、「そのピンクのコーンのところで待ってて下さい。」と下がるように指示をされてしまう。

程なくして「こちらへどうぞ。ご注文は?」と言い、メニューカードを示しながら「温かい肉そばは終わっています。」という。

これだけ寒いからみんな暖かいのにするよな、と思いながら、他のも、どんなものかよく分からないので逡巡していると「肉そばはどうですか」と、もう1人のお姉さんが言うので、それにしてもらった。
代金870を清算する。

目の前であっという間に作られ、奥の席に案内してくれる。

みなとやさんです
みなとやさんです

写真を撮って食べ始める。(写真下)
1層目は刻み海苔、2層目がゴマの層だ。

散らかりそうなので、漬け汁へこれらを先にぶっ込む。

おそばの麺はかなり腰があり、食べても食べても減らない。
ふと、テーブルの右を見ると卵があったので手に取る、
何となく暖かいので、ゆで卵のようであったが、一つ割って入れる。

その先にも何か大皿に入っている。先人のブログにあった揚げ玉だ。
ここからは到底手が届かない。

お姉さんが回ってきたので指を指しながら「えー、あーうー」
という言葉になら無い声を発したところ「揚げ玉ですね」と笑顔で取ってくれる。
スプーンが小さい。

肉そばと言うのに肉がほとんど無い。

まあいいか。と思ったその時、どんぶりの底から「これでもか!」と肉が出てきた。
ポットに入っている蕎麦湯で漬け汁を平らげ店を後にする。

最後も笑顔で片付けてくれた。

普通の蕎麦屋の軽く3~4人前はあるのではないだろうか。
隣で食べていたカップルの女性が半分以上残して退出して行ったのもうなずける。

いやーこれだけ食べられて、870円は安いですよ。リピ確定です。

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雪道らしい落とし物(2018.01.22-23大雪?の記録)

日は皆さんどうされましたか?

現場に行っている新人さんから「大雪の影響で退社指示が出たので」というメールが午後3時台に連続して来た。

世間では、この頃から会社を後にする人が多かったようだ。

僕も、「今日は早めに帰ってくださいね」と言われたのだけど、午後5時を過ぎたあたりで、新橋界隈の駅も入場規制になったという情報もあり、路線案内のツイッターからも渋谷が大変なこと(ホームに入るのが1時間待ちのTDLアトラクション状態!渋谷からバスで池尻まで1時間!)になっている。

という事だったので、そのまま過ごしていた。

ツイッターには銀座線「銀座~赤坂見附激混み」、とか、半蔵門線「各駅ごとに10分止まってる、激混み」とあるので、かなり躊躇していた。

午後8時になったので、意を決し銀座線に乗ることに。

「んっ?ホームが空いてる。」
普段の平日よりよっぽど空いていたのである。
そして、駅間で何度か停車はしたが、ゆったり座ることができていたので気にならなかった。
青山1丁目で半蔵門線に乗り換える。
やはりなかなか来ない。

「今日はいつもの2倍以上時間かかるだろう」と覚悟をして待つ。
混雑を予想していたが、周りが気になるほど混雑していない。

渋谷に着いたのだが、乗ってくる人も多くない。
途中止まることもなく、最寄についた。

普段、急行の一つ前の各停に乗るので、結局普段と同じ時間帯に家路についた。

コインパーキングにて
コインパーキング前にて

今朝、半蔵門から九段へ来る途中のコインパーキングの前で、チェーンが落ちていた。(ここからが本題なのです。)

実は、駐輪場の自転車は屋根があるのに、スポークに大量の雪が積もっていて、写真に撮ったので、それを題材にと思ったのだが
到着直前、何かが落ちていて、よくよく見たところ、チェーンだったのである。(どういう状況でここにあるのかコインパーキングの前だけにいろんな状況が思い浮かぶ)

今朝も環7で立ち往生している自動車が大量に存在したらしく、上馬の交差点は交通マヒ状態になっていた。(前が詰まっているのに交差点に進入!)
雪が積もってるのに、なぜノーマルで周りに迷惑をかけるのでしょうか。

そういえば不思議だったのが、一晩放置されていたと思しき自動車(ご丁寧に三角板を置いてある)に駐車違反の取り締まりの跡がないことであった。

今後も凍結があると思うので、皆様もお気を付け下さい。

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