この僕のブログを何話か読んでくれている方々には、僕が自宅から船橋まで行くために主に九段下で東西線に乗り換え足を運んでいることを紹介しているのでご存じだと思う。
ところが、去年の春先に渋谷から銀座線に乗り(「銀座線 77段 渋谷駅(20170522参照)」)日本橋で乗り換え西船橋へ行ったところ、乗り換えの手間はかかるが、始発という事で「座れる」のである。
平日のラッシュ時でも2~3分間隔のため1台見送ればよい。
2年前まで(「見間違え!?ではなかった日本橋のローマ字表記(20160105参照)」)単なる通過駅だったことが嘘のようだ。
昨年は何回か、新橋から船橋へ移動する必要も生じたので、この場合も自動的に日本橋乗り換えとなる。
なぜか
不思議なことに、新橋~船橋間をJRだけで行った場合464円なのに対し、メトロ+JRだと411円で済むからである。
他社の線に乗り換えれば、初乗りが加算されるので、割高になるという考えが一般論である。
しかも、メトロは渋谷まで行っても同じ金額。さすが国と、都が運営しているだけあって格安設定だ。
このように、不定期であるが何度か日本橋から東西線へ乗換えをしてみると、構内がややっこしく、いつも違うところにたどり着いてしまっているような錯覚があった。
とにかく、地下鉄の構内はどこでもアリの巣のように入り組んでいる物である。
そこで
じっくりと纏めてみることにしたのです。
進行方向の一番後方(1号車)付近の階段
これは×ブー(写真はありません)
全然違いました。
進行方向前方に階段が2か所ある。
(このこともややこしくなる原因なんだけど、利用者が多いということでしょう)
写真左上①が1番前方にある階段
写真右上②はその後ろにある階段(こんな似たような写真2枚も必要か?)←一人つっこみ
写真左下③は写真右上②を上がったところから東西線の乗り換え方向を撮影した物
(①から上がっても風景は、改札が近くなるだけで、ほとんど同じです)
写真④はオマケで西船方面から銀座線渋谷方向乗り換えの階段
これは、単純で西船から6両目あたりに乗ってくると、ここへたどり着きます。
ここの階段は、また後ほど登場します。
<解説>
①②の、前寄り階段を上がって右に行くと③が出現する。
そして、階段が左右に分かれ(ちゃんと壁で仕切ってある。)
左の階段(③写真奥)を降りると前から4両目あたり。
右の階段(③写真手前)は、少し距離があり前方にたどり着く。
東西線の乗り換えの「m」の表示を見て進むと距離が突然増えたりするので、またまた混乱したりする。
そして裏技?なんだけど(何が??)この右階段をすぐ右に折れると写真④の階段で銀座線渋谷方面のホームを経由し東西線の6両目あたりに降りることができる。
なんと、昨夜、船橋へ急遽行くことになり、噂の夜の東西線西船方面を初体験した。
朝は茅場町で何とか座れる事が多い。
期待したものの、大勢乗ってくる。(あたりまえですね(^^;)
東陽町も同様
立ちっぱなしである
浦安でやっと着座することができた。
帰ろうとも思ったのだが終電も厳しくなったので、カラオケ(コートダジュール?)で過ごし、レッドブルで割った飲み物を2杯飲んでしまい、寝られなくなってしまった。
明日は臨時休業しますw。
この写真は今朝早く(6:10頃)、撮影したのです。(JR船橋駅はなぜか混んでいた)
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