あすみが丘第一自治会「30年のあゆみ」の記事が都市工学の専門誌に引用されました

広報担当副会長TT

昨年発行した『あすみが丘第一自治会 30年のあゆみ』に私が書いた「千葉市人口統計表から読み取るあすみが丘5丁目の少子高齢化と人口減少」の記事の中にある〈年齢別人口分布〉のグラフが都市工学の下記の専門誌に引用されました。

公益財団法人 都市化研究公室発行「論壇」2018 vol2(2018年8月) 著者は林孝二郎さん

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林孝二郎 首都圏近郊都市のスポンジ化進行

著者の林孝二郎さんは元・千葉市副市長で都市工学の専門家です。私は林さんとは夫婦でお付き合いしています。食事をしながら、「あすみが丘5丁目は、20年前には40~50歳代の親の世代と10~20歳代の子供の世代に山がある二山分布をしていましたが、20年経った今では子供の山が消えてしまっています。子供たちはどこに行ったのですかな?」と素朴な議論をしていました。それが基になって、立派な論説に仕上がっています。

ちょっと長いですが、プリントアウトして一度お読みください。参考になります。

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