インターネット情報時代のセキュリティ対策

Theft and network security

最近はメール・アドレスやIDやパスワードを登録して各種サービスを受けることが多くなりました。所がIDやパスワードを忘れて肝心な時にサービスを受けられなくなることが屡々起こります。その為にこのような重要データを纏めて保存しておく必要に迫られますが、皆さんはこのようなデータをどのように保存しておきますか?

ある方は紙に書いてその用紙をどこかに保存するでしょうし、パソコンをよく使われる方はパソコンの中にデータとして保存するでしょう。

所が、このインターネットに繋がれた時代にはPCに保存されたデータは外部から侵入されて盗まれる危険性があります。

Microsoftでは最近One Driveというアプリに個人用Vaultという重要デーダを保存する金庫を提供し始めました。この金庫は2段階認証で守られたクラウド金庫です。

オンライン・パソコン教室ではこのOne Drive個人用Vaultの使い方の実演レッスンを行います。

詳しい情報は

個人用VaultとはOne Driveの中に2段階認証でロックされているフォールダーです。

無料で3ファイルまで安全に保存できる金庫です。

一段階認証はMicrosoftログイン(IDとパスワード)

二段階認証は個人認証(メール・アドレスの入力→受信コードを入力)

Vaultのロック解除の手順の概要は

1.  Microsoftにログイン (常時ログインしていれば省略)

2. One Drive 右クリック → on-Line表示

3. Vaultをダブルクリック

4.    個人Vault 2段階認証 の画面で『次へ』をクリック

5.個人確認のメールを送り、それに答えて個人確認をする。

6   Vault金庫のふたが開いて金庫のロックが解除されたことが判る。

7.  Vault金庫の中に重要ファイルを入れる。

12月9日(水)13:00~15:00に開かれるオンライン・パソコン教室では詳しい実演のレッスンを行いますので参加希望者は講師までメールで連絡下さい。

連絡用メールアドレス:chobe@hotmail.co.jp

ITボランティアMH

 

インターネット情報時代のセキュリティ対策」への2件のフィードバック

  1. 有難うございます。興味があります。参加させていただきます。よろしくお願い致します。

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