最近の新型コロナ騒動の中で、ITCの利用という点では日本はアジアの中でも後進国であるということが明らかになりました。新型コロナの感染経路の追跡といい、オンラインの各種給付金の処理の遅れといい、テレワークやオンライン授業の普及の遅さといい、アジアの先進諸国に比べて無様な様相を呈しています。
このような状況を打破するためには、国民一般の中に潜むITCに対するアレルギー感情をなくす必要があるのではないかと筆者は考えています。それには先ず身近にあるパソコンを積極的に学ぶことから始めるのが一つの方法と考え、自治会の中に『パソコン教室』を開いてこの数年ITCに関する理解を広める努力をしてきました。
過去4年に学んで来たテーマは、パソコンのハードウエア・ソフトウェアを始めとして基本ソフトや各種業務ソフトの使い方等パソコンの使い方の基本が中心でありましたが、最近ではインターネット関連の利用の仕方に重点を置くようになっています。例えば昨年はブログの利用、Google地図、Googleフォト、OneDrive等のクラウド・アプリの勉強をして来ました。更に、将来はオンライン会議やオンライン学習の仕方やDTM(デスクトップ作曲)等の方面にテーマを広げたいと考えています。下にDTMによって作曲した楽曲『夏が来た』のURLを示しますので、それをクリックして表示される動画の再生ボタンをクリックして、楽曲の再生の模様をご視聴ください。
URL: https://photos.app.goo.gl/mN2DXx39QdjuR7tQ6
この方向に興味のある方は、この記事に対してコメントをどんどん書き込んで下さい。皆さんの熱意に応えてより充実あるカリキュラムを組んでいきたいと思っています。
ITボランティアMH
ご苦労様です。引き続きよろしくお願い致します。
福祉委員長 H
ご苦労様です。よろしく。