天災は忘れた頃にやってくる(2)豪雨

IT委員会武山

第2回目は、2019年10月25日の豪雨です。
その時の様子を、2020年1月7日の会員ブログ「自治会の歴史(15)避難所開設と運営委員会」から抜粋しました。次をご覧ください。

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1.令和元年10月25日豪雨と土気南中学避難所開設
気が付かなかった方もおられるかもしれないが、10月25日の豪雨の際、南中学ほか、あすみが丘近辺の中学校、小学校複数校に、避難所開設の発表が千葉市からありました。平成25年度(井出自治会長時代)に、「土気南中学校避難所運営委員会」が設立されてから、初めてのことでした。村田川沿岸のの氾濫対策でした。避難対象の住民は、村田川沿岸の越智町・大椎町の一部でした。今回は、不幸にして板倉町で亡くなった方が1名いました。後で見てみると、避難路の確保には問題があったと思いますが、昼間で、対象人数が少なかったため、避難所運営の問題は少なかったかのように思います(実際避 難者がいたかどうかも確認していません)。
絶好の機会です。この機会に千葉市発行の「避難所開設・運営マニュアル」および令和元年「土気南中学避難訓練」と比較してみました。

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この時の「あすみが丘第一自治会」周辺の状況を思い出して下さい。創造の杜では,池の水が溢れ、野球場まで水浸しになったと聞きます。また、第5ブロックの調整池も満杯になっていたそうです。私は危なくて見に行けませんでしたが。
3ブロックや5ブロックの低い地域ではマンホールから水が溢れていたそうです。道路は川のようになっていました。
このような時は、駐車場に水が流れ込んできます。また、床下の貯蔵庫や掘り炬燵が被害を受けたという報告がありました。注意しましょう。

油断しないで下さい。油断するな

 

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