ビオトープと工場

ビオトープにて、じっくりと工場を眺める。
地図でこのビオトープを見つけたときに、
ひょっとしたらかなり近くに工場が見えるのではと予想していたのだが・・・。
予想的中!!
おお!!

こりゃたまらん。

近いよ、目の前だよ~。

工場萌えの方はぜひどうぞ。もちろんビオトープが好きな方も。
ちなみに、港もすぐ近くで、

なんだかよくわからない船が停泊しておりました。

ワンダーJAPAN

ワンダーJAPANというムック本を買った。
なぜなら今回は「巨大工場総特集号」!!!
買わないわけにはいかないでしょう。

すべてのページに工場の写真が・・・。
大満足です。
しかしこの本、ヴィレッジ・ヴァンガードを2件まわったけど売ってなかった・・・。
仕方が無いのでセブンアンドワイでお取り寄せ。便利な世の中だな~。
ところでこの本によると、以前も紹介した高炉の変なタワー

「熱風炉」といって、高炉に送る高温の空気を作る装置なのだそうだ。
熱風炉・・・ステキなお名前。

解体の現場2

蘇我の高炉解体現場の続き。
解体の現場①はコチラ
フクアリの南側へ移動してみると、高炉はさらに良く見える。
光の条件的にはあんまり変わらなかったけど。
近くには一般の人も使えるサッカー場なんかがあって長閑な雰囲気だが
原っぱの向こうはなかなかハードボイルドな眺め。

この高炉もやがて解体されてしまうようだ。
残念でならないよ。

望遠レンズで覗いているうちに、段々建物の大きさというかスケールが
わからなくなってきてしまったのだが、ちょうどそこへ車が通りかかった。

やっぱり大きいんだなあ。
このくらい大きい建物がないと鉄って作れないんだろか。
これくらい建物を大きくすれば鉄が作れるぞってわかった人もすごいなあ。
壊されちゃう前に、もうちょっとズーム

タンクもデカい。
パイプもデカかった。

工場の王様、高炉がこんな間近に見えるのはきっと今だけ。
解体されてしまう前にもう一度ここに来よう。
今度来るなら午前中だな・・・。

解体の現場

随分時間が経ってしまったが、
蘇我にある川崎製鉄の工場の解体現場がどうなっているのか
先日ようやく見に行くことができた。
解体の様子はコチラ
場所はフクダ電子アリーナのすぐ近く。
そのフクアリの北側をつかつか歩いていくと・・・。

あら~、なーんにもなくなってる。
高炉がまる見えだよー。
さて、この日はやたらと日差しが強く、西日のモロ逆光。
しかもなんとなく空気がモヤ~んと霞んだかんじ。
とにかく写真にあまりコントラストが無いけれど
気にしない気にしない。(言い訳)
では早速ズーム!
まずは前にあった建物の脇からちょっとしか見えなかった、例の変なタワーたち。

ファインダーを覗いても、西日がまぶしい。
でもいい眺め。
解体の様子が見られないのは残念だけど
工場の王様、高炉がまる見えなのはかなりうれしい。
なんだかよくわからない場所もズーム。

しかし、あんまりまぶしくて目が疲れてきたのでこのあとフクアリの南側へ移動することにした。
日差しの向きも、そのほうが良さそうだ。
続きはまた。
続き「解体の現場2」はコチラ

養老川河口にて

養老川の河口にある工場の写真。
こちらも工場マニアの間では有名な撮影スポット。
広い駐車スペースから、間近に工場を見ることができる。

本当はもっとフットワークを軽くして、いろんな場所から撮りたかったのだけど
中で何やってんだかわかんないような車がたくさん止まってたので
ちょっと気が引けてしまって・・・。
写真はフットワークが勝負である、そう強く感じた夜だった。

解体

先日ネットのサイトをいろいろ見ていたら
蘇我にある川崎製鉄の工場の、解体作業の様子が話題沸騰していた。
ま、話題沸騰といっても工場マニアの間でだけのことで非常に局地的ではあるのだけど。
で、その蘇我の工場、じつはこのブログでも以前紹介しているのだが、
そのときは工場の不思議な形のタワーとパイプの写真しか掲載していなかった。
しかし当日撮った写真をもう一度見てみると、解体の様子も結構撮っていたことが判明。
あのとき何故他の写真も載せなかったのか、自分でもよくわからん。
話題にもなってるし、他にネタもないし、というわけで
今回はそのとき撮った解体の様子をご紹介。
ちなみにこの撮影をしたのは去年の12月初旬。
解体作業も当時より進んだであろうから、現在とはかなり風景が異なるものと思われる。
場所は蘇我にあるフクダ電子アリーナのすぐ近く。
そのフクアリを左目にツカツカ歩いていくと、目の前に錆び色の工場が立つ。

少し違う角度から

大きな建物の向こうに、以前紹介した変なタワーが見える。
この景色の中で気になるのは、もちろん巨大な溶鉱炉でしょう。
早速ズーム!

前にある重機よりもデカイ・・・。
もひとつ、横向いてる溶鉱炉もズーム!

本当だったら、工場見学の機会でもないと見られない溶鉱炉が丸見え。
しかし工場を解体したそのあと、この土地はどうするんだろう。
このままでも充分観光資源になりそうなんだけどなあ。
建物越しにみえる高炉。
これも解体されちゃったのかな・・・。

記事を書いていたら、工場の現在の様子も気になってきた。
近々見に行ってみよう。

出洲港にて

先日、千葉へ出かけたときの帰り道。
車が渋滞していたので、ちょっと寄り道してみた。
場所はお気に入りの夜景スポットである出洲港。
夕方の景色はどうであろうか。


夕日に照らされる工場も夜景と違い、また良い雰囲気。
あれこれ撮影していたら、徐々に暗くなってきたので
そろそろ帰ろうかと思っていると、工場のライトが点きはじめた。
また少し様子が変化してきたので撮影続行。

たくさん撮って大満足。
しかし、空の色はこんなんだったかな・・・。
まあいいや。

化学プラント

夜中に工場地帯をぶらぶらしたときに
袖ヶ浦市まで足をのばして、化学プラントを撮影した。
住宅地の中の小さな公園だが、
この場所は工場好きの間ではなかなか有名なところ。

何をもって有名というのかは、よくわかりませんが・・・。