3月2日(日)一部の稽古が終わって戸塚教室子供の部主催による親睦会が駅近くの中華屋の2階を借りて行われた。
長いこと空手で頑張った子供たちが小学生から中学生になり、退会を余儀なくされる子もいてお別れ会を兼ねての親睦会であった。
戸塚では大人の会では何度かこういうことはあったのだが、子供を交えての親睦会は初めてのことである。
年少の子供たちも参加しているので当然保護者の皆さんも参加して、いつも稽古で顔は知っているのだが話を交わしたことのない人も多くて私も席を移動して話し込んだりもした。
今の当会では、戸塚教室が一番熱気を帯びているが、卒業してメンバーが替わることによってどう変わっていくのかねぇ・・でもここの子供たちは大会にも出場するなど熱心だからなぁ、心配はしていないのだが。
合宿もそうだね、山を越えれば富士山で合宿所に一番近い教室でもあり、参加メンバーの中心でもある。
小学校1,2年生の子供たちがこの日ははしゃぎまわっていた。今度はこの子たちが成長して中心メンバーになってくれるのかな?
後で稽古を終えた一般の人達も合流してそれは盛大なものになってきた。最年長の藤島さんも頑張ってくれている、今日の年少の子供たち交えると、当会の会員の幅の大きさを感じるねぇ、なかなか80歳以上も離れた会員同士というところはないと思うねぇ。
60代70代の人もいるのだがここでは若手に入るのである。今日は合気道時代の会員証を持ってきて見せてくれたが発行者が植芝盛平・なんと合気道の創始者である、まさにレジェンドそのものである。
話もそんなこんなで尽きない、子供たちは興奮してはしゃぎまわっているが営業時間もある。4時前にはお開きとなって私も用事があるので早めに失礼をした。
しかし、今日は大会前の緊張を離れて楽しい時間を過ごしたねぇ。
年に一度くらいは戸塚もやりましょうよ、と簡単に言ってはきたが、幹事の人は大変なのである。
とりあえず今回はこれだけの大人数を集めての親睦会大変ご苦労様でした。
子供たちにとっても良い思い出を作ってあげたことでしょう。