456.2014年秋合宿~3

9月15日(月)、朝の集いで係員が、1600年の9月15日は何の日だったでしょう?などと言っていたが、ちょっとマニアック、もちろん私などは知っているが、関ケ原合戦である。ま、この人も歴史好きなのだろう。
 今日は最終日、稽古の時は荷物をまとめて稽古場まで持参して、部屋はチェックされるのである。
最後の稽古は型の復習と、皆さんの感想を発表したり掃除をしたりして早めに終わる。
 稽古の甲斐あってか上手になったようである。
掃除はいつもながらトイレの掃除まで大人が丁寧にやってくれて子供たちの見本を示してくれるのだが次回は子供を中心に行わないと教育にならないかな。

 今回の合宿も幕張からは竹村さんがわざわざ一人で参加してくれて手伝ってくれた、遠いところを感謝である。
その他親子で参加した人もみんな手分けして自発的に行ってくれて、私はただ参加しているだけで済み大いに助かってありがたいことである。
 大会でもそうだが父兄の協力なしではできないことで、労力を惜しまずに皆さん動いていただくのだが誠に感謝の一言に尽きますね。
このような協力がある限りは私も続けたいと思っている。
帰りは、小坂君の車に同乗させてもらって蒲田の自宅まで送ってもらった、楽だねぇ。
 道路もすいていて2時間もかからなかったが、今年は天候にも恵まれていい合宿であった。
合宿所も好意的で来年も9月の5連休のうちの3日間を仮予約してくれているのである。
また、来年も元気で参加したいものである。
皆さん、本当にご苦労様でした。

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