451・蒲田暑気払い

8月1日の稽古後に、蒲田のいつもの居酒屋で暑気払いと山田の祝勝会を行った。
蒲田教室と言っても3人しかいないので、東京で近郊に勤めている生麦教室の金城さんや戸塚教室の高瀬さん、佐藤さんたちを加えて計6人で行った。
 この日も暑くて暑気払いにはうってつけの日であった。
ちょうど一週間前の神奈川県大会の反省と山田のお祝いも兼ねていろいろと話し込んできた。
 まだ、東京に勤めている人もいるのだが今回はこれだけの集まりである。
かつては、生麦や戸塚、幕張本郷、六本木と各教室で行っていたものだが一般の人も少なくなってあまり開かれることも無くなった。寂しい感もするが、また盛り上がってくることもあるであろう。

 防具空手界にとっても今は活気が見られないねぇ。防具だけではない、空手だけでもなく格闘技界そのものの盛り上がりが落ち込んでいる。
学校の空手部の部員も少なくなって団体戦が組めないと苦戦しているそうである。
 景気がよくなってそこに期待するか、などとあまり威勢のいい話は出てこない。
ま、それはともかく今夜は暑気払い楽しく飲んでお開きとなったのだが、ここの店は相変わらず感情が安い、みんなびっくりするほどだがありがたいところでもある。
 いつ来ても満員が多く予約しないとなかなか入れなくなってきた。蒲田は安くておいしい店が多いのだがここは人気が出てきたようである。
 今年後半また頑張って行こうかねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です