297、長崎県大会

4月17日、長崎県立総合体育館武道場に於いて、第2回拳志道杯大会兼長崎県防具空手道選手権大会賀開かれた。
大会会長の野瀬先生は、フルコン空手中心で防具空手は最近になって始め、大会は形試合を含めて三部門でおこなわれた。
 防具空手の審判では、鹿児島県から小城先生や、宮崎県から谷名先生を始めとする3人がかけつけ、大会審判として応援をして盛り上げた。
 長崎県では、野瀬会長、千代田師範、野平師範の三名が活躍をしており、フルコン部門とあわせて防具空手も盛んになっていきそうである。
今回は中学生までであったが、将来有望な選手も見受けられ、来年、再来年と楽しみになっていくことでしょう。
九州には、福岡県で二又先生を中心として、熊本、鹿児島、宮崎、そして長崎と地道に根を生やしていっている。
もともと防具空手の盛んな地域である、まだまだこれからも伸びて行くでしょう。
 今回の長崎県大会では野瀬先生、千代田先生に大変にお世話になった。
大会後の懇親会では鹿児島から来られた小城先生と何年ぶりかな?久々に飲み、語らいました。
 苦手な飛行機を乗り継いで行った今回の長崎県大会であったが、結果的には行ってよかったと思っている。
あるていどの足がかりを作ればこれをきっかけにしてどんどん伸びていくことでしょう。
皆さん頑張ってください!

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