勝手に予約されていた「Win10」

事を始めるために、朝PCの電源を入れたところ、いつものように(とにかくここのところアップデートの催促がとにかくうるさい)アップデートを即す画面がポップアップした。

いつもと違うのは、勝手に予約のスケジュールがされていたことである。
webを検索するとこの手の対策がかなり出てくる。中には、レジストリを書きかえるものまで紹介されている。
今回は、一時しのぎで行こうと思ったので、最初に赤丸の「①」からメニューをたどってキャンセルする作業をした。udswin10

すると、キャンセルではなく予約日が2日ほど後ろにずれただけなのである。
そして、矢印で示した赤丸「ここ」をクリックして解消。
実は、最初「ここをクリックすると~」の四角で囲まれた部分全体をクリック領域だと思ってしまい、何度かクリックしてしまったのである。
それにしても(ここからが本題なのですが)、マイクロソフト社のやっていることはよくわかりかねる。
なんか、どこかの場末のインチキソフト会社がやっている手法のようで、本当に「マイクロソフトなの?」と思ってしまう。
この分野でほぼ世界を征服した企業のやるようなことではないな、マイクロソフトも地に落ちちゃったのかな。と感じるのは僕だけだろうか。

間取り作成ソフトいろいろ

日のブログで、「間取りを作るのに、フリーソフトを使ったので感想は後日」とした件で僕なりの感想を。
「間取図 フリー お勧め」で検索した結果、複数のサイトで「せっけい倶楽部」(図の①)というフリーソフトを一押ししていた。
そこで、早速DL。DLするには「名前」と「住所」と「アドレス」が必要でしばらく逡巡してしまった。
しかし、必要不可欠なようだし、悪用される恐れもない雰囲気なので(実際迷惑メールなどは今のところない。)これらを入力し、DLする。(264MBもある)
そして使ってみたが、部屋の凹凸部分の再現にてこずり、また、そもそも、道路部分も入力しなければならないほど、かなり本格的で、単純に平面の間取り図だけ必要な身としてはいささか持て余してしまった。確かに、最終的には外観を3Dで表示したり高機能なソフトなんだろうけど、現在手元にある、手書きの設計図のPDFを元に再構成するのには向いていなかったので、早々と断念。
つぎに、この条件で当たったのが②の「まどり子」である。
これは、線を引きたい範囲、例えば部屋を指定しておき、その範囲の「上」「下」「左」「右」にアイコンボタンからクリックした張り付けていくタイプである。
さっきの「せっけい倶楽部」に比べ、元画像を表示して配置できる単純なもので、まさしく求めていたものである。しかし、慣れないせいか、(本当は便利なんだろうけど、細かい使い方を見ていないので)範囲の修正、配置の微調整などに手こずったり、そもそも線の太さなどはあらかじめ設定したうえで行うといった、やや癖のあるソフトなのである。
結構時間がかかりそうだったので、これも早々とパスしてしまった。
こうなったらExcelで方眼紙上のマス目を作り、線を引いていった方が早いのでは?と思い、エクセルのマス目の設定っていくつだったか、検索していて③の「Excel DE 間取り図」に到達し、作成したのが昨日の間取り図です。
これは単純明快。使いたい部品(僕は自動車と木が重宝した。逆に自作したが、冷蔵庫とキッチンのカウンターが欲しかった。)があれば貼ればよくて、後はエクセルの図の挿入で賄えるのである。

間取りを作成していると、自分自身が住みたくなってしまう。ガレージに自動車を貼ったりすると、子供の時にトミカかなにかで街を作ったりするおもちゃで遊んだ記憶がよみがえる。
自動車といえば、昨日ガレージに「自動車は物件についていないけど、同時に(当方で)お買い求めできます」と書かせてもらった。これは、何度か自動車ネタのとき紹介したが、いつもお世話になっている会社さんが中古車を扱っているので、かなり程度のいいご希望の新古車も手ごろな価格で紹介できるのであります。
新しい家と新しい車。これがワンストップショッピング可能になります。
家が2500万で自動車が200万だとすると、この200万っていうのは家の値段の8%、そう消費税分程度で手に入っちゃうのです。
これからは、家と自動車をセットで新調しましょう。
話は、それましたが(-_-;)中途半端なっ見取り図が完成したので、「Excel DE 間取り図」備え付けの機能「Jpeg書出し」をクリックした。あれ、なんだか反応がない。
仕方ないので、罫線を消してから、図としてコピー、ペイントでJpegにし昨日の記事に張り付けたのでした。
ところが、後になりReadmeFileにある「※ご使用前に必ずSaveJPG.DLLはシステムフォルダ(C:\windows\systemなど)に移動させてください。」を読んでいなかったことが原因であったことがわかったのである。
物件の検索は「アイギスホーム、アットホーム会員版」で!

スウォッチベルト修復

ウトレットなんかに行くと結構スウォッチのショップなんかがあって、値段も手頃なので、集めている人も多いと思う。
我が家は集めているわけではないけど、それなりにある。今回壊れたのは恵比寿の三越の中に昔、出店していたときに、家内とペアで購入したものだ。
春先から、本体とベルトを止めているピンがずれてくるので、その都度指で押し込んでたりしたが、いつの間にかすべて外れてしまい、肝心のピンもどっかに行ってしまったのである。

ピンなんか数百円で直るだろう、と高を括って量販店(BC)に行ってみた。一目見るなり「スウォッチは特殊なので無理ですね」と即答。ここでスウォッチの厄介さに気が付くのである。
「量販店は既製品だからダメなのかも、昔からある街の時計屋さんなら何か工夫してくれるかも」と思い直し行ってみた。もうかれこれ40年以上は活躍している職人さんで、色々試してくれたけど、「やはり特殊なので」とあきらめてしまった。
ここまで来れば、本家スウォッチに行くしかない。渋谷のスウォッチで見せたところ、「ピンだけはありませんので、ベルトごと交換ですね。デザインも変えたらいかがですか」とお姉さんがいくつかのベルトをトレーに乗せて持ってきた。お値段5,400円。
ベルトごとの交換か、どこに行っても直らないんだから仕方がない、と思い決断したのだが、加工の時間が予定より掛かるとのことで、その日は帰ってきて、何となく行きそびれたまま時間を刻んで過ぎて行った。
今週の初め、「スウォッチ ベルト ピン」の検索を試してみた。するとこのブログがヒットしたのです。(たぶんこの問題に直面したときにも、同じような検索ワードは掛けていると思うのだが)
そして、いてもたってもいられなくなり「東急ハンズ」へ。「シリコンチューブありますか?」「あそこの上にありますので販売員に切ってもらってください。」見てみると、1M216円である。そんなにいらない。そして、販売員に「これ切り売りですよね。M単位ですか?」と聞いたところ、「10cm単位ですよ」とブログの情報通りの回答が。「じゃ10cmで」と注文し(21円)「1mmのステンレス棒ってありますか」「あそこにM単位でありますよ」「M単位ですか?」「M単位です」・・・・残念なことにこちらはこれ以上切り売りにはならないらしい。

すべて合わせて391円。しかも、今後何回か壊れたとしても補修部品(今回購入の2点)はまず無くならないだろう。それにしてもこんな特殊な材料がワンフロアしかもほぼ隣同士といえるほど近くにあるとは東急ハンズはさすがです。
作業メモ
ピンの幅は21mm、ホーザンのc-217ワイヤー(ケーブル)カッターで切断
シリコンチューブを端から刺す。ゆるゆる。使っているうちに力が入って開いてしまったのが今回の原因とみられる。
3段目になかなか入らないので見てみると、劣化したチューブが入っているので取り出しその外側から入れる。
つまり、端から入れて真ん中で一度切ったわけです。普通のカッター使用。間は切り込みを入れただけ。
勿論、普通のプライヤーで、程よく圧をかけ固定しながらです。
本体とベルトを合わせ、ピン(自作)を刺す。切り込みを入れただけの所が通りにくいようでプライヤーのお世話になる。逆に抜けにくいような気がする。
作業時間は5・6分であった。ちょっと硬い出来上がり。
お断り:下記のブログを参考にさせて頂き、リンクを貼らせて貰いましたが、承諾を取る手立てがページ内に見つからず、無断でのリンクとなっています。
もし、ご本人様「kkato」様が迷惑でしたら、お手数ですがコメント欄よりご連絡ください。修正いたします。
参考「Weblog::kkato 沖縄暮らし日々のメモ」より「6/19 スウォッチ 革ベルト交換」投稿日:2012年6月19日

アイコンが同じ!?フレッツとTeraPad

日、PCのデスクトップ(Win8.1になってからファイルへのアクセスが不便になり、アプリ画面を開いてしまうことが多い)のアプリ画面を何気なく見ていたところ、何度見なおしても「フレッツ」と「TeraPad」のアイコンが同じにしか見えないのです(写真参照)。アイコンってソフト(アプリという表現に慣れないので)によって違うのでは?と思いますがどういうものなのでしょうか。?並んでいるアイコンを眺めると例えばこの前インストールした「SpiderOak」なんかは同じアイコンが並んでいるがこれは同じソフトから派生しているので当然だし、officeソフトなんかパッケージでインストールしてもそれぞれアイコンのデザインが違うものである。

NTTが「テラパッド」を作ったのであろうか。どちらが先なのかはわからないが、そもそもこんなことに気が付くこと自体かなり珍しいのではと思う。フレッツは加入者だけだし、テラパッドに至っては主にweb作成に使うためのエディターなので、広く一般の人たちが利用するものではない。かなりたまたまの組み合わせである。もっとも、テラパッドは「文字化けしやすい」という噂もあるので、結局「サクラエディタ」を使っているのです。

ブログサイト比較①

前より掲載百回を迎えたら、ブログのサイト比較をしようとかねがね思っていた。1月に不動産部門を急に任され、少しでも知名度アップになればいいかと思いブログを始めることを思いついたのだが、どのブログが一番いいかと迷ってしまった。「おすすめ ブログ」などのキーワードで検索し、「はてなブログ」×2「Seesaa」「FC2」「エキサイト」「ライブドア」「アメーバ」そして千葉の「マクスタ」に絞り込んで開設することにしたのである。

内容は同じものでコピーペーストなのだが、さすがに7回繰り返すので時間は掛かってしまっている。数を多くしたのはそれだけ多くの人の目に触れると思ったからである。使っていくうちにそれぞれのサイトの癖がわかってきて、作業が早くなった。アメーバは使いにくいが反応がすこぶる良いサイトである。一方で反応、読者がないのは「ライブドア」で一週間に1回見られているかどうかである。その他まとめたものが上の図となっており、リンクなども少しずつ個性がある。一番使いやすいと思ったのは「シーサー」なのだが、ネットワーク接続(ファイルのアップロード等)が弱い感じがある。ということで、また何かわかったらアップしていきたいと思っています。

フレッツテレビが故障した!

4月の終わりに、フレッツテレビが開通し一段落。もうこのネタでは書く機会はないと思っていましたが、とんでもないことが起こったのである。先週月曜の朝テレビが急に映らなくなったのです。これは、TVの故障ではありません。ブロックノイズが発生し固まる。少しすると音声だけが聞こえるといった明らかな電波障害が起きた。他の部屋を確認すると映っている。朝なので帰ってからまた見るよ、と言い残して出勤した。

帰宅してから原因を追求するため、開通工事で作業をしていた引込線のふたを開け、いじってみた。息子に、「映ったか?」などとTV画面の状況を聞きながら作業を進めたら、「今写ったけどすぐダメになった」などと返って来る。仕方がないので、接続してある機械(分配器)を全部出し、いじっていると、出力の「3」が怪しいことが判明したので、抜いてみたところ何と治ったのである。この出力先ではTVを視聴していないらしく今のところ影響がない。
映ったのはいいが根本は解決していないので、工事をしに来た「日本コムシス」に電話をかけた。当然、再工事を無料でしてくれると思ったからである。何度呼び出しても誰も出ない、しばらく時間を置いてやっと出たので、話をしようとしたら、「フレッツの工事に関することはNTTに言ってくれ」と言われたので「そちらで工事をして、名刺まで置いていったんだから掛けたわけで・・・・」と食い下がったが取り合ってもらえないのである。仕方なしにNTTに電話をして話をしてみたところ、その機械(分配器)にNTTのマークが入っていますか?とか、レンタル製品ですか?と聞かれたので「もともと家にあったものだ」と言うと「それだと無料で手直しということにはならないと思いますね。最低7500円かかると思いますよ」「え、工事(技術)が失敗だったとしてもですか」「伺う業者は取り付けた業者と違うものですから何とも言えませんね。無料で出きますとは言えないですね。」「業者が来て判断すれば出張料くらいとるんじゃないのか。別の業者なんだし尚更」「その辺はわかりませんね。でも有料になる確率のほうが高いと思いますよ」と言われてしまった。「工事の保証期間ってないんですか」と聞いたところ調べてくれて、1年程度はある、という回答であった。「近所の電気屋に来てもらった方が安いかな」などとわけのわからない質問までしてしまう始末になったが、こんなことなら最初に一台だけの料金で工事をしてもらって、分配器の接続は自分でやればよかったと思っている。

クラウドストレージ①

6月もあと数時間で終わる。2015も半年過ぎたということなのです。こんな書き出しになってしまったのは、今月の頭に「シュガーシンクの話題に触れたな」と思ったからです。シュガーシンクはクラウドストレージの一つで重宝していたんだけど、無料プランが終わってしまったということを記事にした。あれから、クラウドがなくても大丈夫かと思ってきたのだが、やはり万が一のバックアップが必要だと思い直したのである。そうなると、代替案が必要で、無料で5G以上、そして最大のポイントは、「任意のホルダを指定し同期ができる」点である。つまり、必要な時にその都度DLし、修正を加えたファイルをULするという手間が良くないのですね。その点シュガーシンクは優れていたと思う。ローカルに保存すると即クラウド上に反映される。失ってから非常に大切だったことに気づくことってよくあるでしょう。

いろいろ調べた結果(そこまでは調べてない)、どうやら「SpiderOak」スパイダーオークというのが、この条件を揃えているようだ。https://spideroak.com/にアクセスし(全部英語なのですべて勘で)①downroadをクリック、②実行画面は大体いつものパターンなので進めてみる。③再起動してインストールされた。④Backupのcategoriesを選択し細かい任意のフォルダを指定することができた。ここで、容量を調整しました。設定の保存かと思い「Save」をクリックしたところ、どうやらULが始まったようです。

終わった「シュガーシンク」

期型オンラインストレージ「シュガーシンク」を愛用していた。ストレージは、他に「yahoobox」もYAHOO会員なので50g使えるが、使い勝手では断然「シュガーシンク」が上で、5.25gの容量で、4年ほど便利に使ってきた。
以前もサービス終了のアナウンスが流れたが日本版には影響がなくそのまま使って来れたので、5月末で無料サービス終了の案内にもいくばくかの期待があった。6月に入ってどうなったか、と思いアクセスしてみると、同期はされていないが、アカウント上のファイルは残っている。これが先週末までであった。

先ほど、改めてアクセスした際の画面がこれ。完全にシャットダウンです。とにかく便利だったのは一々アクセスしなくても勝手に設定済みのフォルダと同期してくれたこと。似たようなサービスを探しているのだが、「doropbox」の容量が増えることを期待。だけど結局、増えたら有料になってしまうのか。

携帯壊れた!

の変化も無かった。一昨日、帰宅するや否や家内が「今日大変なことがあって何度も電話したのに、ずぅ~と話し中だった」というのである。そういえば、この日、昼頃、携帯画面にメールのアイコンが表示されていたので開くと、果たして家内からの不在通知メッセージのSMSであったが、用があるならその後もかけるはず、と思いデスクに携帯を載せて注視しながら業務を続けていたのである。
何度もかけたというので、着信履歴を開くと、数分おきに履歴が残っている。自宅の電話から携帯にかけて実験するとやはり話し中の「プープー」という音であり、携帯には何の変化もない。何の変化もないのに履歴だけが残る。
早速、昨日、開店と同時にドコモに飛び込み相談すると、「何か変な設定しませんでしたか、着信拒否とか」と聞くので、何もしてないと答えたが、何やらどこかに電話をかけ操作方法を聞きながらいろいろ試すこと30分。「何も設定してないようですね」といって、やっと故障であることを認識してくれた。修理代がかかることと、7年前のモデルだから部品があるかどうか、と言うので、「2年ほど前に故障した時は安心保障で交換してもらった。」と答えた。すると、「その方法が残っていたんですね」といい、早速手続きに。しかし、今まで使用していたものはすでに在庫がなかったので、いくつかの候補から似たようなものをチョイス。電話口の案内に従って、質問に答えるのだけど、その中で、データ移動とかの設定ができないことに気が付き、早い時間帯の宅配便にしてもらったのである。

そしてさっき、届いた箱ごとドコモに持って行き設定をしてもらった。この人は、使い慣れているようで、すぐ終わったのである。
家内が言っていた「大変なこと」とは、その日、繁華街へ出かけた折、スマホをどこかでなくして、駅や交番を駆け回っていたという事であったのである。

ひかりTV②

に変えてから、あちらこちらからネット関連のよくわからない郵便物が届く。この「taabal」も例外ではなく、どうやら「ひかりTV」に付属してしまっているようだ。年会費・入会金は無料と書いてあったので放っておいたのだが、午前中にNTTから電話があったので思い出した。

用件は「ひかり電話」のことだったのだけど、こんな感じでかなり猜疑心を深めている身としては、「何ですか、どういうことですか」と何度か聞いてしまった。電話を使い始めての具合はいかがですか?というアフターフォローだと言うが、余計なサービスに費用をかけてほしくないなって思っています。