令和元年5月10日、千葉南警察署生活安全課から4月のあすみが丘地域
の防犯情報が例月のように送られて来ました。
そこで『あすみが丘エクスプローラ』サイト(http://asumi.main.jp/)
に掲載しました。
今月の注目すべき点は:
(1)あすみが丘東3丁目に空き巣の被害が1件あった
(2)千葉市緑区内に『電話de詐欺』の被害状況
発生件数 5件、オレオレ詐欺4件(現金交付2件、キャッシュカード交付2件)
架空請求詐欺1件、被害額 約3千万円とのことです。
MH記
令和元年5月10日、千葉南警察署生活安全課から4月のあすみが丘地域
の防犯情報が例月のように送られて来ました。
そこで『あすみが丘エクスプローラ』サイト(http://asumi.main.jp/)
に掲載しました。
今月の注目すべき点は:
(1)あすみが丘東3丁目に空き巣の被害が1件あった
(2)千葉市緑区内に『電話de詐欺』の被害状況
発生件数 5件、オレオレ詐欺4件(現金交付2件、キャッシュカード交付2件)
架空請求詐欺1件、被害額 約3千万円とのことです。
MH記
友人から以下のメールを貰いました。パソコンに精通した人です。
巧妙な手口。引っ掛かりそうです。注意しましょう。
IT委員会代表TT
皆様
詐欺メールを受け取りました。 詐欺にはかかりませんでしたが。
ご参考までに内容をご連絡します。
1.当方に来たメールは添付の「amazon詐欺メール」です。
これは詐欺メールの画像ですからこれを見ても危ないことはありません。
(以上は省略 TT)
「クレジットカードの期限が切れるから更新せよ」というもの。
詐欺メールと疑わなかったのは
・Amazonのロゴがついている
・差出人はaccount-update@amazon.co.jp
最近カードを変えているのでもしやと思い画面に書いてある操作を始めた。
途中で危険だという警告が出てきた。
そこで操作を止め、amazonのサイトで自分のカードの有効期限を調べたところ、
全く問題ない。
2.amazonにこんなメールが来たが自分のカードの有効期限は問題ない。
これは詐欺メールかと聞いてみた。
回答は「詐欺メール」。
原因は小生のメールアドレスが単純すぎること。
相手は自動的にアドレスを作って送信している。
小生のアドレスが単純すぎるので自動的に作成され、送信されたのだろう。
簡単なアドレスは使いやすいことは事実。
3.詐欺メールと分かったのでさらに詳細調べてみた。
詐欺メールなのになぜ差出人がaccount-update@amazon.co.jp
でamazonなのか?
メールのソースまたはヘッダーを調べてみると次のようになっていた。
Return-Path:
From: =?utf-8?B?QW1hem9u5pu05paw44GZ44KL?=
すなわち
真の送信者はamazonではなく update@regnotice.com
本来FROMのところも真の送信者のアドレスが入るべきところ偽装されている。
4.amazon社の詐欺メールの識別法
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201304810&;ref=blr
詐欺メールの指示通り操作をして新しいカードを登録していたらその情報が盗ま
れ悪用されるのだろう。危なかった。
皆さん気を付けてください。
→安易にカード情報やパスワードを入力しないこと。
→しかしカードは便利。海外支払の場合は場合はPayPalを使っている。
https://www.google.co.jp/search?q=paypal%E3%81%A8%E3%81%AF&ie=&oe=
→小生の簡単なアドレスをどうするか? 気が重い。
確認です。
パソコン教室は、5月1日(水)に再開します。
13:30~15:30
集会所
連休中ですが、ご出席お待ちしています。
初めての方は、ノートパソコン、マウス、電源コードをお忘れなく。
希望の日時が違うかたも、申し込みのない方も今からでも結構です。顔を出してください。IT委員会代表TT
新役員の皆さん 今後1ないし2年ご苦労様です。
ご就任に当たって自治会会則について、以下の3つのポイントを指摘しておきたいと思います。この3つのポイントは当たり前のように見えますが、自治会30年の先輩たちの英知が濃縮されています。ぜひ、噛み締めて読んで下さい。じつは、自治会のことをよく知った人でもしばしば間違えることがありますので。
1.総会は自治会の最高決定機関である。
この条項の意味するところは、総会で決まったことは、役員会では従わなければならないということです。役員会で総会の決議を勝手に変えることは出来ません。
2.会則の改訂は総会でしかできません。
しかも、改訂のためには、過半数でなく、3分の2以上の同意が必要だということです。
3.自治会の運営は民主的に行われなければなりません。
よく間違うのは、民主的運営を単に多数決で決めるという考えです。民主的運営の精神は、十分な情報公開をし、十分な議論を尽くしたうえで、多数決で決めることです。
以上の点は、自治会会則と国政とを対比してみると、よく理解できます。
1.総会は自治会の最高決議機関というのは、三権分立に対応します。
総会・役員会・監査は国会・内閣・裁判所に対応します。ついでながら、監査は会計監査・業務監査が含まれています。
2.会則改訂には、2/3以上の賛成が必要です。
これは、国政における憲法改正に対応しています。時の役員の意向によって簡単に変えられないようになっています。
3.民主的運営というのは、国会のテレビ中継をみていると、よく分かります。
提案を、十分に時間を掛けて説明し、討議した上で採決をするという立場です。
(平成30年度広報担当副会長TT)
緑区内において、
・法務省
管轄支局国民訴訟通達センター等と記載されたハガキ、封書が届いた
・サイトの未納料金があり、連絡がない場合には、法的手続きに移行するというメールがきた
といった相談が多数寄せられています。
このような、ハガキや封書、メールは詐欺の可能性があります。
さらに、
〇高額な電子マネー(アマゾンギフト券や楽天カード等)の購入
〇コンビニで振込番号を言えば振り込める
等と言われた場合は、詐欺です!
一人で悩まず落ち着いて考え、必ず家族や警察に相談しましょう。
「電話de詐欺」相談専用ダイヤル・・・0120-494-506
受付:平日8:30~17:15
千葉南警察署 043-291-0110
広報担当副会長TT
昨年発行した『あすみが丘第一自治会 30年のあゆみ』に私が書いた「千葉市人口統計表から読み取るあすみが丘5丁目の少子高齢化と人口減少」の記事の中にある〈年齢別人口分布〉のグラフが都市工学の下記の専門誌に引用されました。
公益財団法人 都市化研究公室発行「論壇」2018 vol2(2018年8月) 著者は林孝二郎さん
次をご覧ください。
著者の林孝二郎さんは元・千葉市副市長で都市工学の専門家です。私は林さんとは夫婦でお付き合いしています。食事をしながら、「あすみが丘5丁目は、20年前には40~50歳代の親の世代と10~20歳代の子供の世代に山がある二山分布をしていましたが、20年経った今では子供の山が消えてしまっています。子供たちはどこに行ったのですかな?」と素朴な議論をしていました。それが基になって、立派な論説に仕上がっています。
ちょっと長いですが、プリントアウトして一度お読みください。参考になります。