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ブログ年間掲載一覧(3)近隣の諸情報

〔平成31年1月度役員会資料〕から分割転載

広報担当副会長TT

会員用ブログには、以下のような近隣の文化情報、季節情報、出来事も記載されています。

( )内は2018年度掲載日付

サマーフェスティバルと花火
創造の杜、昭和の森の花火の動画は圧巻

あすみが丘の文化情報
両陛下の肖像画を描いた野田浩画伯とホキ美術館(8/9)
5丁目に住んでおられた日本画の大家田淵俊夫画伯

‐元・東京芸大副学長、奈良薬師寺食堂(じきどう)の巨大な「阿弥陀三尊浄土図」を完成(8/12)

季節の話題
自治会内の季節の花 情報多数

近隣で見かけた出来事
駅前で行き倒れになっていた人の救出協力(5/6)
点字ブロックを外れた人の誘導(6/7) ほか

ブログ年間掲載一覧(2)自治会運営に有用な情報

〔平成31年1月度役員会資料〕から分割転載

広報担当副会長TT

一月度役員会に提出した資料から、自治会運営に役立つ情報を纏めました。

私は10数年前に副会長を経験しましたが、29年度の副会長になった時は前のことをすっかり忘れしまって、半年ほどをボッとして過ごしました。私だけでなく、多くの新任役員は似たような状態だと思います。それでも、例年継承されているルーチン的業務は支障なく進んでいました。

ところが、昨年度は「会則の大幅改定」、本年度は「集会所の立て直しと自治会の法人化」という大きな問題が提案されました。このような大きな提案があると、担当役員とその他の役員には情報量の大きな差が生じてきました。その結果、細かいことは分からずに、幹部役員の言っていることは間違いないだろ うという性善説に基づいて議決に賛成票を投じる人が多く見られました。これは時として、問題を起こす可能性があります。

そこで、法律・条例・市の指導、近隣の自治会の情報、第一自治会の歴史からの考察などを纏めてみました。以下をご覧ください。

以下の情報は、次期の新任役員が短期間に勉強するのに適したものでもあります。さらに詳しく知りたい人のために、参考資料を紹介しています。情報を共有して、議論して、決めるのが民主主義の基本です。

( )内は2018年の度掲載日付

 集会所建替え、法人化に関係する法律・条例と近隣の例
(リンク先:〈新あすみが丘ふるさとエクスプローラー〉)(4/11)

 近隣の自治会(その1~その9)
新旧町名比較地図(5/13)、昭和57年の空撮写真地図(5/12)、平成4年空撮写真地図(5/13)、調査結果の要約(5/17)、あすみが丘以前の住宅開発地‐大木戸台、大椎台、越智はなみずき台‐(5/20)、東急不動産による住宅開発地(5/23)、土気旧市街‐気南中央町内会、2丁目荻生町内会‐(5/26)、あすみが丘ガーデンコート(5/26)、まとめ(5/31)

 自治会運営に関する視点
都市工学の専門家からのアドバイス(6/8)、千葉市コンパクトシティ構想と土気地区(8/8)、集会所立替えについて考える8つのキーワード(8/24)
第一自治会の歴史(広報誌「あすみ」から)
平成22年以降{あすみ」から(9/4)、アルトクラブといきいきサロンなど(9/29)、自治会バス旅行と同好会ハイキングクラブ(12/21)、正常な自治会運営と広報活動(12/22)、皆の努力で続けられているサマーフェスティバル(12/23)

自治会運営に参考になる易しい資料‐図書紹介‐
山崎亮『コミュニティデザインの時代、自分たちでまちをつくる』(中公新書)(11/13)
山崎亮『縮充する日本‐参加が創り出す人口減少社会の希望』(PHP新書)(11/13)
近藤克則『長生きできるまち』(角川新書)
健康寿命を延ばすまちづくり。著者は千葉大教授。(10/25)

 

大椎町の山火事

平成31年1月19日午前10大椎町の火事時半頃消防車のけたたましいサイレン音

がするので、自宅の窓を開けてみると南西方向に煙りが出ており

何やら燃える音がしているので外に飛び出して見ました。

既に家の周りに消防車が何台も繰り出しており、調整池の端に

出てみると村田川の向こう岸の山から炎と煙が立ち込めており、

消防車による消火活動が繰り広げられていました。

大寒に入り空気が乾燥している折、火の用心を心掛けましょう。

It委員会 MH記

ブログ年間掲載一覧(1)定例報告および緊急報告

〔平成31年1月度役員会資料〕から分割転載

広報担当副会長TT

役員会に提出した記事を3分割して、一般会員の皆様にお知らせします。今回は長年続けられている月例報告と近隣で起こった犯罪などの緊急報告です。

月例的なものは、現在の情報としてもちろん有用ですが、記録としても犯罪・見守り隊などの経年変化が読み取れます。「過去数年間の動向を見ると、犯罪件数は悪くなっていない」ということです。これは素晴らしいことだと思います。防犯パトロールを怠ると悪化する恐れがあります。近くで犯罪・事故が起こると、住民の皆さんの関心が高まり、緊急報告の効果が期待できます。

見守り隊対象者では、亡くなったり、高齢者施設に移った方が多く見られますが、この自治会におられた間には、見守り隊が何らかの元気づけになったと思います。

以下、ご覧ください。

月例報告
(歴史を辿るときに役立つ。5年先、10年先に残しておきたい記録である。自治会創立以来の広報誌「あすみ」が歴史をたどるのに役立っているように)
○ 見守り隊議事録(2015年~)
○ 見守り隊第一班(他の班も投稿を)
○ 防犯パトロール第一ブロック(他のブロックも投稿を)
○ 合同パトロール報告
○ 地域犯罪情報(リンク先「新あすみが丘ふるさとエクスプローラー」2014年~)南警察提供
近隣の犯罪・事故速報(速報性が重要)
2017.9.19 ひったくり 1丁目 18日夜 土気駅と第一自治会の間
2017.10.17 ひったくり 土気町 13日夜 この頃ひったくりが多発
2017.10.10 空き巣 4丁目
2017.12.1 空き巣 8丁目
2017.12.9 空き巣 5丁目夜
2018.1.30 侵入盗 5丁目夜半 窓ガラス破壊 第一自治会公園通り
2018.4.4 自動車調整池に転落(第一自治会第5ブロック)
2018.12.9 電話de詐欺 5丁目(第一自治会)
2018.12.27 侵入盗 高津戸町 夜半出窓破壊
2019.1.7  侵入盗 あすみが丘9丁目 連続発生要注意

千葉市(南警察)の緊急防犯情報・ワンポイント防犯情報
毎月2,3件はあり、、参考になる。

高齢者福祉に関する情報

近隣の高齢者福祉の情報は、毎月数件はあり、参考になる。

大椎町で電話De詐欺の被害!!

近隣の大椎町で電話De詐欺の被害が発生しました!!

千葉南警察署からの連絡によilst電話りますと

平成31年1月16日午後3時00分頃

便局員や警察官を名乗る人物から電話で

詐欺の被害があったそうです。

電話とか郵便でお金の話しが出たら

必ず詐欺です。先ず、家人や警察署に

確かめましょう。

IT委員会 MH記

あすみが丘にまたまた侵入盗の被害が発生しました!!

数日前、クリスマス・イブに土気地域に久し振りに侵入盗の被害があったと報告しました。

空き巣所が、年末にあすみが丘9丁目に侵入盗の被害がまた発生しました。

千葉南警察署からの報告によりますと平成30年12月28日の
夜半に、一般住宅の無施錠箇所から侵入されたそうです。

この数か月あすみが丘地域の侵入盗の被害は発生していませんでしたが

またまたあすみが丘地域も狙われ出したようなので、皆さん注意しましょう。

IT委員会 MH記

土気地域に侵入盗の被害発生!!

この数か月、土気地域に空き巣等の被害が発生していませんでした。

所が、12空き巣月24日高津戸町(土気駅北側)に侵入盗の被害があった

との報告が千葉南警察署からありました。

クリスマスイブの夕刻から夜半にかけて一般住宅の出窓を破壊し

て侵入したそうです。

土気駅の南側のあすみが丘地域にも泥棒はうろついている可能性

があります。 年末年始は特に注意しましょう。

IT委員会 MH

自治会の歴史(追加5)皆の努力で続けられているサマーフェスティバル

広報担当副会長

ここでは、サマーフェスティバルが東急不動産主催から地域主催に変換した平成14年~平成19年頃の第一自治会の活動の思い出を書きます。東急不動産主催の頃は、タレントを外部から呼ぶのが目玉でした。資金がないため、それを自分たちの手作りでやろうというのが、地域主催でした。

模擬店大賞:(泉田会長、森山会長)

集会所にある表彰状を見ると、第一自治会は平成14年、15年(2002年、2003年)に2回も模擬店大賞を受賞しています。以前からフェスティバルには熱心だったことが分かります。

あすみが丘サマーフェスティバル実行企画委員会委員長は森山あすみが丘第一自治会長)

平成16年(2004年)、平成17年(2005年)は、東急不動産主催から地域主催への変換期です。平成16年に東急不動産から「主催を地域に変換してほしい」との申し入れがあり、サマーフェスティバル実行企画委員会が設立されました。初代の会長は、あすみが丘の新住宅地で一番古い第一自治会の森山会長でした。副会長をしていた私は第一自治会担当として参加しました。この年のサマーフェスティバルは20回目で「はたちの独立」と銘打って行われました。この年は地域主催ではありましたが、東急不動産の支援がありました。新企画として、よさこいソーラン、和太鼓すめらぎ、ジェフ千葉お届け隊などが組み入れられました。花火時の参加者は警察調べで5000人、第一自治会模擬店訪問者900人の記録があります。露天商のまとめ役、花火師との交渉は旧市街の方が得意でした。黒い帽子を斜めに被ったカッコイイ露天商のまとめ役が回ってきた時には、露天商の皆さんが緊張していたことを思い出します。

最初に独立した地域主催サマーフェスティバル:こどもフェスタ2007

最初の独立した地域主催のサマーフェスティバルは平成19年(2007年)でした。片山会長の頃で、文化体育部長は寺本さんでした。この年は資金がなく、まったく手作りの子供向けフェスティバルでした。その頃、活躍したのは森山さんです。テント張りの指導はいつも森山さんでした。この年は竹馬、水鉄砲、缶馬とびの指導も森山さんがしました。よさこいソーラン、紙ヒコーキも人気でした。打ち上げ花火が出来なかったので、代わりにナイヤガラを含めた子供花火をしました。これが意外に大変人気でした。活躍したのが、大木戸サッカークラブと寺本さんでした。子供向けのミニサーカーもやりました。

以下に特記事項を3点追加します。

よさこいソーラン「翠天翔」

平成17年(2005年)、私は実行企画委員の一人として、あすみが丘プラザの運営委員代表をされていた土気町のMさんの所へ、地域で参加して貰うのにいい団体はないかと相談に行きました。紹介して頂いたのが、よさこいソーラン「翠天翔」代表の女性Sさんでした。その後、翠天翔とのお付き合いは続き、数年前まで寺本さんと一緒にサポーターとして、夫婦でクリスマスパーティーに参加していました。長谷部さんと一緒に、あすみが丘ふるさとエクスプローラーで取材したこともあります。

土気高吹奏楽団:

土気高との関係は、平成16年(2004年)に国際交流で引率の先生のホームステイを引き受けたことに始まります。その時は、寺本さんにお願いして、お宅で土気高の先生方も含めたガーデンパーティーをしました。土気高とはその時以来の付き合いです。サマーフェスティバルになくてはならない存在になりました。吹奏楽は土気・土気南・大椎の3中学にも拡がりました。

個人募金の始まり:

平成17年(2005年)には、まだ東急不動産の支援があり、それに加えて商工会の募金で運営していました。その頃、第一自治会の近くの商店街に募金をお願いに廻ったことがあります。その中には、苦しい経営の中から協力して頂く所もありました。このことを寺本さんに話すと、「僕も出します」と言って頂きました。「ならば、私も出します」と言ったのが、個人募金の始まりだったと思います。配られ来た募金者名を書いたチラシには、商店・クリニックらの他に、2名だけ個人名が載っていました。寺本さんと私の名は同じ大きさで書かれていましたが、寄付金額は寺本さんが一桁多かったのです。その後、自治会単位で募金が回るようになりました。

 

 

 

自治会の歴史(追加4)正常な自治会運営と広報活動

広報担当副会長TT

5月発行の「あすみ」130号に、『広報「あすみ」から見た自治会の歴史』として、基礎作り期(~平成7年頃)、成長期(平成8~14年頃)、最盛期(平成15~21年)、転換期(平成22年頃~)に分けて紹介しました。

ここでは、最後の転換期について、広報の立場から考えてみたいと思います。担当会長は、吉川(2期)、井出(2期)、長谷部(2期)、須田(1期)、森山(2期目)の各氏です。

自治会の運営は会則第1章 総則にあるように民主的に行うのが原則です。民主的というのは、十分な情報を共有し、よく議論した上、多数決で決めることだと思います。近年、どうも多数決決済だけが重要視されているように感じます。そこで、とくに情報の共有という立場から、この期間を振り替えってみました。

1.平成22~23年度
この年から広報誌「あすみ」の発行が、それまでは年5~6回だったものが、年2回に減りました。その上、会長の挨拶も無く、記事に署名が無くなりました。自治会役員の活動が見え難くなっています。

この間、平成21年に723名だった会員数が、平成24年には678名に減少しています。このうち、22名はワンハンドレッドヒルズの分離によりものですが、その他の減少も大きくなっています。従来、会員の減少は高齢化によるとされていましたが、そればかりではないように思われます。情報伝達不足による、会員の自治会離れが起こっていると思われます。

2.平成24~25年度
当時の会長は『30年のあゆみ』に、「自治会運営においては、役員の意見を尊重し、役員会がオープンに進むように進むように努めた」と書かれています。ごく当たり前のことがことさらに書かれている所を見ると、前の時期から、なにかの問題を感じていたように見受けられます。ただ、年2回の「あすみ」発行だけでは、十分に情報が流されなかったと思います。幸いこの間、大きな問題は起こっていません。

3.平成26~27年度
風通しを良くするために、ホームページの再開、ブログの新設が実行されました。とくにブログの新設はホームページ管理者に負担をかけず、会員から自由に投稿でき、便利です。しかし、投稿が、見守り隊・防犯関係の情報に留まり、利用が広がるのに時間がかかっています。投稿者側にも問題があります。広報誌「あすみ」の発行は年2回で変わっていませんが、この間も大きな問題は起こっていません。

4.平成28年度
この年の総会で、ブログ閉鎖という影響の大きい提案が出され、論争が起きました。

一般会員に伝わったのが、総会の直前でした。このような問題は、少なくても、1年前から会員に問題と思う点を伝え、議論の場を設けるのが、適当だったと思います。情報伝達の不足が問題を大きくしたのではないでしょうか。

5.平成29年度
この年も総会で、会則の大幅改定が出され、大きな論争になりました。

一般会員にその情報が伝わったのは、総会直前でした。このような問題も、1年前から何らかの予告があり、検討経過の広報誌などにより周知徹底し、意見を求めるのが筋だったと思います。会則では、会則等の改廃については特別な配慮がされていますが、情報伝達でもしかるべき配慮が欲しかったと感じます。

この種の問題は、今後とも起こり兼ねないので、注意したいと思います。

自治会の歴史(追加3)自治会バス旅行+同好会ハイキングクラブ

広報担当副会長TT

自治会会活動の思い出として、バス旅行とプラザ同好会「ハイキングクラブ」の記録を纏めました。

自治会主催バス旅行は平成16年以降は「いきいきサロン」主催です。

最初の頃は、遠くまで行って、少しは歩いていましたが、最近は高齢化が進み、80歳から90歳の人が中心になり、エアロビクスセンタースイス亭になりました。参加は女性が多く2~30人。今年は中止。

11年度 川口(婦人部主催)
16年度 花の美術館と動物公園(以下、いきいきサロン主催、代表 森山さん、松本さん)
17年度 葛西臨海公園
18年度 佐原、水郷
19年度 国立歴史博物館
20年度 川村記念美術館
23年度 東京ドイツ村
24年度 木更津アウトレット
25年度 成田山新勝寺
26年度 さくらチューリップ祭り
27年度 アンデルセン公園
28年度 スイス亭
29年度 スイス亭
30年度 中止

ハイキングクラブ(プラザ同好会、代表長谷部さん)

健脚向けでした。10キロ程度で3~4時間。70代中心で男性が多く、10名ほど。他の自治会の人との交流もできました。数年前から高齢化により、立ち消え。思い出が残りました。

平成16年2月 花嫁街道

平成16年5月 鴨川・大山千枚田

平成16年11月 東大千葉演習林

平成17年10月 西沢渓谷 平成17年11月 清澄山あじさいの道

平成18年3月 美ヶ原スノーシューイング

平成18年7月 霧ヶ峰車山~八島ケ原湿原

平成19年1月 房総富山ハイキング

平成19年2月 小中池 平成

18年7月 大福山・梅が瀬渓谷

平成19年2月 小中池コース

平成19年4月 鎌取・四季の道

平成19年5月 太東崎

平成20年11月 笠森観音尾根

平成21年1月 江月水仙ロード

平成21年5月 土気近辺

平成22年1月 本埜村白鳥見学

平成25年4月 圏央道開通記念ウオークラリー