水天宮

東京都中央区にある水天宮へ。
赤ん坊も無事産まれ、スクスク元気に育っているので
そのお礼参りに。

この水天宮、1階が駐車場で2階が境内という大都会ならではの思い切った造り。
神様は江戸時代に遠く九州久留米からやってきたのだそうだ。
参拝が終わってから、赤ん坊を小脇に抱えながらチョイと撮影。
神社って意外とカラフルで撮っていて楽しい。


龍はちょっとイタズラされちゃってた・・・。

大都会、狛犬と高層ビル

幕張から高速を使って30分と、意外に近い水天宮。
近くの人形町をぷらぷら歩くのも楽しそうだなあ。
それにしても箱崎インター、降りるまでが難しすぎるよ。
ナビが付いててヨカッタ・・・。

解体の現場2

蘇我の高炉解体現場の続き。
解体の現場①はコチラ
フクアリの南側へ移動してみると、高炉はさらに良く見える。
光の条件的にはあんまり変わらなかったけど。
近くには一般の人も使えるサッカー場なんかがあって長閑な雰囲気だが
原っぱの向こうはなかなかハードボイルドな眺め。

この高炉もやがて解体されてしまうようだ。
残念でならないよ。

望遠レンズで覗いているうちに、段々建物の大きさというかスケールが
わからなくなってきてしまったのだが、ちょうどそこへ車が通りかかった。

やっぱり大きいんだなあ。
このくらい大きい建物がないと鉄って作れないんだろか。
これくらい建物を大きくすれば鉄が作れるぞってわかった人もすごいなあ。
壊されちゃう前に、もうちょっとズーム

タンクもデカい。
パイプもデカかった。

工場の王様、高炉がこんな間近に見えるのはきっと今だけ。
解体されてしまう前にもう一度ここに来よう。
今度来るなら午前中だな・・・。

解体の現場

随分時間が経ってしまったが、
蘇我にある川崎製鉄の工場の解体現場がどうなっているのか
先日ようやく見に行くことができた。
解体の様子はコチラ
場所はフクダ電子アリーナのすぐ近く。
そのフクアリの北側をつかつか歩いていくと・・・。

あら~、なーんにもなくなってる。
高炉がまる見えだよー。
さて、この日はやたらと日差しが強く、西日のモロ逆光。
しかもなんとなく空気がモヤ~んと霞んだかんじ。
とにかく写真にあまりコントラストが無いけれど
気にしない気にしない。(言い訳)
では早速ズーム!
まずは前にあった建物の脇からちょっとしか見えなかった、例の変なタワーたち。

ファインダーを覗いても、西日がまぶしい。
でもいい眺め。
解体の様子が見られないのは残念だけど
工場の王様、高炉がまる見えなのはかなりうれしい。
なんだかよくわからない場所もズーム。

しかし、あんまりまぶしくて目が疲れてきたのでこのあとフクアリの南側へ移動することにした。
日差しの向きも、そのほうが良さそうだ。
続きはまた。
続き「解体の現場2」はコチラ

のんびり

昨日は暖かな一日。
せっかくの天気だから外でホットドッグでも食うべ
というわけでベイタウンの公園まで。
食べ終わってから、赤ん坊のお守りを命じられた私。
とりあえずゴロリン。

子どもはスヤスヤ寝てるのでやることがない・・・。
本でも持ってくればよかったなー。
で、気づいたら自分のスニーカーを撮ってた。

この靴、やたらと靴紐がほどけるのはなんでだろうか・・・。
また良い休日でございました。

コジマの裏

コジマの裏にある小さな公園。
ここに桜が一本だけあるのだけど、これが毎年見事な花を咲かせる。
一昨日見に行ったら今年も満開!
ちょっと散りはじめてもいたので、これがラストチャンスとたくさん撮った。


散った花びらも押さえておく。

今年も咲いてくれてありがとう。

千葉市動物公園にて

一昨日の火曜日、千葉市動物公園へ行ってきた。
別に前から計画してたわけじゃなく、
天気も好いから、じゃあ今からいくか、というその場の思いつきで。
桜が満開で、レジャーシートを敷いてのんびりお花見している人もたくさんいた。

行ったらちょうど象さんの昼食の準備中。

普段は遠いところをウロウロしてるけど、このときは柵の近くでソワソワしてた。
ポカポカ陽気で、動物たちものんびりムード。

ヨダレが・・・。
気を抜きすぎだ!
ゴリラはたぶん瞑想中。

写真はたくさん撮ったけど、あんまり載せても図鑑みたいになっちゃうので
次で最後。
最後はこちら。
脱走して話題になったアフリカハゲコウ。の逃げなかった方。

相方見つかってヨカッタネ!!
良い休日でございました。

海浜幕張駅にて

この前の日曜日は久々の電車通勤。
せっかく海浜幕張駅を利用するので
電車がくるまでの間に、以前買ったお遊びレンズ「レンズベビー」で
ミニチュア風写真にチャレンジ。
ちょっと高い場所から、バスとか車とか、実際にミニチュアでよく見るものを撮ったほうが
よりそれっぽく見えるだろうと思い、ずっとこの時を待っていたのだ。
で、撮った写真はコチラ

あれ?見えない・・・・・。
もう一枚

やっぱり見えねーな・・・。
う~ん、もうちょっと高い位置から撮れば、また変わってくるかしら。
同じレンズで職場近くの桜も撮ってみた。

枝に鳥が止まっていた。
ミニチュア風写真、もうちょっと簡単に撮れると思ってたんだけどなあ。
チャレンジは続く・・・。

桜ではない

西公民館近くの公園に咲いていた花。
桜に似ているけど、もうちょっとコッテリ咲いていて
白い花に交じって赤い花もチラホラ。

これは何の花だろう、という問いに対して
知人の答えは
「たしか桜ではなかったはず。」
・・・・。
それは答えではなく、ヒントだな・・・。
だれか答えをくれ~。
公園内にはタンポポも咲いていた。

地面に寝そべって撮影。
もう一枚
車から撮った写真

うっかり露出の設定を間違えて撮ったら
トイカメラの写真みたいになってしまった。
これはこれでアリなような・・・。

旅館 玉川

先日、千葉工大の煉瓦門の記事を書くのに
文化庁の有形文化財データベースを見ていたら
船橋にある割烹旅館、玉川も国の有形文化財に登録されているのがわかった。
そういえば去年の秋に遊郭跡とか澪を船橋まで見に行ったときに
ついでに寄って写真撮ったんだっけ。

なんであのとき記事にしなかったんだろか・・・。
この玉川、もとは塩田業を営んでおり、
大正10年に料亭に転業、昭和24年から料理旅館となったそうだ(文化庁HPより)。

太宰治はここに泊まって小説を書いたのだとか。
雰囲気があっていいな・・・。
一回くらい泊まってみたいものだ。
旅館のHPによると、一泊二食つきで13860円~だって。
文化財に泊まれるとおもえば、別に高くはないか。
庭にあった変わった燈篭

工大の煉瓦門

JR津田沼駅の南口を出て、線路沿いを歩く

そしてすぐに見えてくる、千葉工大の煉瓦造りの立派な門。
総武線からも見えるのでいつも気になっていたのだが

この門、かつてこの地にあった陸軍第二鉄道連隊の兵舎の表門だったものが
そのまま使われているのだ。
現在、国の登録有形文化財に指定されている。
どおりで立派なわけだ。
ちょっとちがう角度から。

津田沼駅南口は、その広い陸軍駐屯地の跡地にできた新しい街なわけで、
なんとなく持て余し気味な理由もわかった気がする。
ちなみに、イオンやヨーカドーのある場所は、鉄道連隊の倉庫があったところなのだとか。
だからあんなに大きなスーパーが建てられるのか・・・。
さて、帰り道・・・、あ!電車だ。