306・神奈川地区、暑気払い

7月10日(日)、夕方から生麦の町内会館において、川崎、生麦、戸塚の各教室合同の暑気払いが行われた。年二回の懇親会も定着してきたようで今回も新しい参加者もあり、杉澤家も新しい家族の顔見世などあって楽しく過ごしてきた。
梅雨が明けて、日中も真夏日となったこの日はまさに暑気払いという感じがする日であった。
ビンゴゲームなどで子供が盛り上がり、大人たちの会話では、大会に出て予定外の出費がかさんだ、などと話し合っていたが、聞いてみると入賞した子供たちのご褒美のことらしい。
 優勝したらこれ、準優勝,三位だったらこれなどとあらかじめ約束があったみたいで、これを励みに子供たちも頑張ったわけか・・。
 私が小さいころは、父親が、家の手伝いをしようが何しようが、見返りを期待するようになってはダメだということで何一つもらった記憶がない、これは子供心にも、がっかりしていた記憶がある。
 やはりご褒美といおうか、目的といおうか、そういうものがあって頑張れるということもあるので、ここは、お父さん方の小遣いを減らしてでも応援してくれるとありがたいと思う。
 ということは、この暑気払いでもビンゴの景品などでも楽しみがあるとまた参加するのではないかとも思っている。
 幹事の方は昼間から集まって買い出しや、準備などで動いているという、まことにご苦労様です。
それでも子供たちが喜ぶ姿を見ると、またやろうかという気持ちになるものですね、安い参加費の中から知恵を絞っていただきありがとうございます。
 また、今年後半、体に気を付けながら過ごしてまいりましょう。

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