321、生麦教室

こんどは生麦教室を開いてくれた、三浦さんの紹介である。
人生も詩吟も先輩、相方と田舎が同じで、私たちの式の時は立会人となっていただいた。
この人も、今の詩吟の会では宗家を補佐する重要な役であり、現役時代は公務員で所長をしていた人物で、なかなかの人物でもある。
詩吟の若手の会で活躍するころに一緒に動き合宿なども行うなど、それは長い付き合いであり、
 生麦の家に盆や正月など遠慮せずに訪ねては、飲んで食べてお世話になった。
今でも年末の29日には詩吟の仲間が集まって忘年会を兼ねた納吟会を行い20人近くが盛大に吟じるのである。
今回の詩吟大会でも実行副委員長として働き、大変につかれたと思うが、私どもと最後まで付き合い我が家へ初めて来てもらった。
私の幸せを身内同然に喜んでくれる数少ない一人である。

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