323、2011、合宿パート1

今年も合宿の季節となり42名の参加者で富士山のふもとの青少年交流の家で行われてきた。
この場所も、毎年のことなので結構慣れてきて使い勝手もわかり安心して行えるところである。
今年は、新しいメンバーも増えて新鮮な感じもした。
 戸塚教室は相変わらず今年も多く18名の参加者である。今年は蒲田からも参加して、六本木からも一人ではあるが参加してきた。幕張本郷、川崎、生麦、の各地区からの参加者で合宿らしい交流が図れたのではないだろうか。
 今年は裏幹事のA師範が一泊ながら参加したことにより、なごみの輪が広がり初参加の若手など親近感を持ったのではないだろうか(カメラを忘れたのが残念)。
 一泊目のビンゴゲームでは、大人の参加者も多いということで、Tシャツや空手着の提供もあって、中には両方獲得した家族もありこれだけでも参加した甲斐があろうというものである。
 サッカーゲーム盤をあてたT君なんかさっそく部屋で組み立てて部屋の子供たちとゲームに興じていたなぁ。
合宿の楽しみは、みんなと同じ部屋に寝て語らうことである、特に子供たちは他の教室の生徒ともすぐに仲良しになって楽しく遊んでいた。
また、この合宿所では、朝方に宿泊者が集まって「朝の集い」を行うのだが、今回は夕方も集まって「夕べの集い」も行っている。そこで簡単なゲームをやるのだが、当会は全部出席をして、2日続けてゲームの金、銀、銅メダルを獲得したのにはびっくりした。
メダルも漫画家の松本零二デザインのちゃんとしたものであるところが価値がある。
かくて一日目が終了。

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