6月30日(土)、大田区総合体育館のオープンセレモニーが行われ、誰でも入れたので近所でもあるし出かけてきた。
区民体育館で4000人も収容できるところは東京でも少ないらしい。大田区体育館といえば、プロレスの興行でよく耳にして誰もが聞いたことのあってなじみのある体育館であろう。
私も日防連の全国大会を行う前は、ここの分館で何回も上杉会大会を開いてお世話になったなじみのある体育館である。
改築されるので、浅草のスポーツセンターで開催されるようになって久しいのだが、また、ここ大田区体育館に戻って行いたいものだと考えている。
ただ、新築でもあるし、なかなか簡単には取れないとは思ってはいるが・・。今年秋の審判講習会は何とか取れないものか、これからあたってみる予定ではあるが、どうなることやら。
ここで行えるようになったら私は大変便利だな、何しろ毎日、クウの散歩コースでもあるくらい近いのだから。
入口の広場ではいろんな出店が開かれているし、スタンプラリーのゴール地点にもなっているらしい。
私のマンションの入り口もなっていて回るといろんな景品がもらえそうで、さっそく甘納豆をもらって、ちょいと一回りしてみようか・・とついいやしい根性が出てしまった。
東邦大学では昔の資料などがあり、今NHKテレビ「梅ちゃん先生」の舞台にもなっている病院である。合計8か所を回り歩いたね・・戻ってその夜細君に見せてあげると「あんたもひまねぇー」・・・・無べなるかな、返す言葉もない。
ま、結構な運動になったのでいいではないか、何しろこんなことは初めてのことでありこれはこれでいい記念にはなったのである。
今や話題の「梅ちゃん先生」、テレビで放送している割にはそれに見合った場所もないので蒲田に来てもそれらしき記念の地はない。
モデルの医者の街医院は蒲田駅西口にはあるが、おそらく今もあると思うが、確かではない。
キャバレーや映画館などこの辺にあったというだけで現存しているわけではなく、蒲田も昔の面影はほとんどないのである。ただオープニングに出てくる川は呑川で間違いないとは思っているが、それとてなんともない只の川である。
それでも今は話題の蒲田である。これからも活気づいていくことでしょう。
蒲田の住人としてもうれしいのである。