2013年も静かにあけて、我が家ではマンション屋上を開放するのでそこから初日の出を見て謹賀新年。
昨年は平凡な一年ながらも無事に過ごすことができて感謝の日々であった。
空手もそうながら毎日を健康で無事に過ごすことが、まず大事だということを思い直した年でもあった。
今年は景気がよくなりそうで、そうすれば習い事にも目を向ける余裕ができて空手界も活性化されるのではないかな、大いに期待できそうである。
希望を持って生きられるということは幸せなことだと思っている。年のせいか、大きな震災を見たから言うのか、おそらく両方だと思うが宗教家みたいな言い方になってきたが、別にそんなつもりは全くない。
ただ、感謝の気持ちを持つということが大きなウェイトを占めてきたように思える。
かといって一人一人にお礼を言うのもなかなかできることはないがそういう気持ちでいることは知っていてもらいたいものである。
今年も、この感謝の気持ちを持ちながら積極的に前進をしていきたいものだ。
どうぞよろしくお願いします、今年も明るく楽しい空手をやっていきましょう。