382、ワンコウざんまい

久々にワンコウ三昧といこう。
クウの遊び相手ガブリエルを我が家に招待して相方が昼食でもてなした、初めてである。
 私がガブリエル、大天使である。ちょっと写真写りはよくないが本当はずっとこれよりかハンサムなのである。
クウよりも半年ほど早く生まれて、毎日のように芝生で追いかけっこをして朝の散歩を終える。おかげで寝坊ができない、たまに寝坊した時はガブの家の前につながれて、お母さんが家周りを掃除しているのでそこで会う。
 会えないときは雨の日ぐらいで、盆も正月も祝祭日も関係ない。大変だとは思うが、ペットを飼った人の責任でもある。
毎日飛び回って健康でいることが飼い主にとってもうれしいことで納得はしている。
 食事になると、テーブルに足をかけてさもほしそうに催促をする。この誘惑に負けるとメタボとなってワンコウ自身が大変なのである。
 ここはひとつ、心を鬼にしてあげないようにしているが、根負けすることもたびたびである。
 そうすると私までが叱られて、形無しである。
近い将来は三浦海岸の暖かいところの一軒家で大根畑の脇をのんびりと散歩したいとは思っているが果たしてどうなることやら・・。
 町内の集会場を借りて、近所の子供たちを集めて空手を指導しながらのんびりと過ごす、いいねぇー。
良寛さんの「余生」という詩が残されているが、果たしてそのような生活ができるかどうか、今後はどうなるのかねぇ。

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