392、夜桜

今年は桜も最速の満開となり、すでに花見はピークとなっているのである。3月24日(日)、仕事が終わってから花見に行こうということで、靖国神社と千鳥ヶ淵を訪ねることにした。
当然夜桜になるが、夜に花見に出ることはめったになかったね。
 まずは靖国神社である。詩吟の中の「九段の桜」は本院の中の満開の桜を言うのだが、残念ながらこの日はすでにしまった後であった、それでも入口の扉の前に賽銭箱があるのがにくい・・・。
 出店はまだまだ賑わっていてまだまだの人出であったが、この日の昼間は相当な人出であっただろうと思われる。
 靖国を出て今度は千鳥ヶ淵へと向かう、こちらは歩道なので道も狭く混雑がまだまだ残っている。
カメラを夜景モードで取ったのだが、やはり照明不足からか今一の出来栄えである。
それでも眺めは最高、花見の人気は一番なのだそうだ。
帰りは武道館を通ってみたりしたが以外と穴場は、大山巌元帥の銅像の後ろからの眺めだね、両岸の桜が映えて見事なもの絵あった。
 帰りも東西線と京急線の乗り換え一本で早く家に戻ったが、京急線はつくづく便利だと思ったねぇ。
ここしばらく続いたイベントの疲れも忘れるようなひと時であった。
 平和な日本、四季折々の日本、つくづく感謝の心になりますなぁ、今夜は靖国に行ったからなのかつくづく思いました。

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