夏休み、今年も六本木の生徒が川崎教室へ出稽古に伺いたいということで8月18日(土)に行った。せっかくなので戸塚、生麦にも声をかけて30名ほどが集まって武道場が狭く感じるほどの稽古であった。
合宿以外ではなかなか実現しない顔ぶれの集まりである。指導員もたくさんいるので、普段とは違う雰囲気の中、違う教室の指導員に教えてもらうというのは緊張感もあって勉強になったことでしょう。
また、組手の稽古においても年下であっても攻めまくられる光景もあったが、これも大変刺激になったことと思われる。
合宿には参加しない会員もいるのでまた、一味違う稽古になったことだろう。
盆休みで体がなまっていた子がほとんどだが、これで目が覚めたかな。
夏休みもこれから後半、宿題も追い込んでいかないとあわてることになろう。
空手もまた、9月初めには昇級審査が行われるなど夏休みから気持ちを切り替えないと大変なことになりますぞ。
今回の合同稽古を踏ん切りにして、頑張ってもらいたいものである。