414・祝勝会

8月29日(木)、夏の甲子園で宮崎県の延岡学園が宮崎県始まって以来の決勝戦まで進み、惜しくも敗れはしたが準優勝ということで「ばんば会」主催で健闘をたたえて祝勝会をJR神田駅西口の「おせっかい屋」という店で行った。
 ちょうど延岡から出張で上京していたという副市長・野口さんを交えて盛り上がり、焼酎も地元産の焼酎がズラリ・・盛り上がったねぇ。

 私が中学三年生の時、昭和43年であったか、延岡商業高校が県北で初めて甲子園に出場して大変な盛り上がりであったがその当時は、甲子園でとりあえず一勝することが目標であったように覚えている。
 それが今回は決勝まで来てあわや、優勝か・・というところまできた、正直信じられなかった。また延岡学園はバスケットの全国大会でも二年連続して優勝しており、今や大変な勢いである。
 副市長も、今、延岡は政治経済も風が来ており勢いがあるとのことだったが、こううまく回ることもあるんだねぇ。
 この夜も、各高校の友人たちも駆け付けて新しい人たちとの交流もあり、延岡から上京して活躍している人も結構いるんだねぇ。
 今や格闘技の殿堂とさえ言われる「ディファ有明」のチーフマネージャーが私の母校延岡商業高校のすぐ近くの出身者だとはびっくりした。今年の春だったか、知り合いのキックの試合で行った事もあるのだが、そこのマネージャーとはねぇ・・
 居酒屋のマスターが延岡の伊形というところの出身だそうで私の田舎は小野町というのだが夏になると川に泳ぎで自転車で小野まで来ていたという、また母親が商業高校の出身だそうで、これまた奇遇・・
 色々と故郷もつながっているものである。
又、こういうところでは次々と故郷つながりで広がっていき、何かいいこともあるだろう。
 私も世話役として動いているが故郷のためにひと肌脱ぐのも悪くはない、また、そういう年にもなったのかねぇ。
いやぁ、実に楽しい夜であった。

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