494、合宿、その2

一夜明けて今年は天候に恵まれた。朝の集いの時に富士山がきれいに見えたのでみんなで写真を撮ろうとしたのだが持参しなかったので昼か明日にしようということになったが案の定それから顔を見せなかったねえ。
さすがに山の天気である、次ということはない、思ったねぇ。
 今日は午前、午後と内容充実の稽古を行いみんなもへばり気味である。
それで午後の仕上げには、チャンバラ大会を開いて盛り上げた。

稽古で休んでいた個までもが直りました、と言って参加をしてくる、ムムムッ・・ま、こんなものである。
 楽しく盛り上がったところで終了して昨夜の集いから食事へと移行して、夜は楽しいキャンプファイヤーである。

ここは、山田実紅さんがアイデアを出してくれて、今年は「猛獣狩り」などの遊びやいつもの「人間知恵の輪」などを楽しんだが子供のこと盛り上がったねぇ。
 一段落するとじゃんけん大会があり、これもまた商品があって、今年の一番は蒲田教室の鎌田成南君、こればかりは小学校1年生でもゲットできる。


 かくして楽しい二日目も終了したが、蒲田の小学生が風邪をひいて急きょ親に引き取りに来てもらうというアクシデントも起きた。幸いにも翌日病院へ行って風邪ということで無事に済んだが、こどもの参加行事には何が起きるかわからない。ほっとしたね。
3日目は、稽古は軽めに行い掃除や片づけなどに時間を割いた。
しかし、基本と型は何度もやったのでしっかりと土産にはなっただろう。
 帰りの時間を気にして昼には終わるのだが、今年は、いつもと違って多いな勉強になったのではないか。
一般人は幕張の藤田君に指導をおお願いして任せたが、内容の濃い稽古になったと喜んでいた。
 黒帯の人も組手などでは嬉しかったんだろうね、終わるとニコニコ・・・来たかいがあったというものである。
かくして二泊三日の合宿も終了したのだが、終わると安心と疲れがどっと来て、帰りもしんどいのだが帰りも金城さんの車で我が家まで送ってもらい、楽な思いをしたねぇ。
 今年も良い思い出となった。

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