見間違え!?ではなかった日本橋のローマ字表記

「aigisshome」の『お知らせ』に載せていたように、昨日までお正月休みで、今日から仕事始めでした。皆様、今年もよろしくお願いします。
船橋での仕事が終わり、いつものように東西線へ。そして、事件が起こったのです。
最近レンズの度が、とみに合わなくなってきたとは感じていたのですが、ここまでとは…。
何と「日本橋」の手前で目を覚まし、ドアの上の電光掲示板を見たら「next nihombashi」というローマ字表記が流れていたのでした。

いいよピントが合わなくなったな、と思い再度見たが、やっぱり同じ。ホームに入って柱に表示してある表記を見ても「n」ではなく「m」だったので、写真を撮るべき一旦下車。表示は電車側に行かなければ見らないのですね。
銀座線に乗り換えることにして、そこで撮影しました。おかげで、久方ぶりに渋谷の地上(銀座線のホーム)へ降り立ったのでした。
先ほど帰ってから(帰ったらかみさんが開口一番「あれ?今日泊まる日じゃなかったの」の一言)webで確認したら、ヘボン式のローマ字では「ん」は「m」なんだそうで、しかもこのネタは先人がこぞって書いている宝庫だったのでした。
今年は物件情報を中心に載せようと誓ったのに、のっけからこんなネタになってしまった。

突然、行き先が変わった東西線

断り:最近はブログに写真を添えるようにしておりましたが、電車を撮ってもしょうがないし、混雑しているホームの様子を撮ってもしょうがないなぁと思い、久しぶりだけど写真無しで行きます。
船橋本社に出社するときは、九段下で東西線に乗り換えをしている(過去記事「西船橋乗換」参照)。ぎりぎりのタイミングで、エスカレーター、改札、階段、改札と進むと「快速」のはずが…。
今朝は「各駅停車:津田沼行」だったので一瞬混乱してしまった。雨などのせいで遅延しているのでした。次発の快速に乗ったが、「このタイミングでは西船橋でのJR乗り換えには間に合うわけない。どうせ、さっき行った津田沼行に乗り換えることになるんだったら乗っていけばよかった。浦安で乗り換えよう」と思い直したのです。
なぜここで「西船」で乗り換えず「浦安」なんだ。という、ツッコミが聞こえてくるので、ご説明いたしますと、後続車を待つのに「西船」より「浦安」のほうが時間が短く楽だからなのです。
こんなわけで、九段下で見送ったハズの各駅「津田沼」行のハズの電車に乗り込んだわけです。
原木中山を出発するときホームのアナウンスが「西船橋行発車しまーす」と言ったのである。「ん、間違ったのか」、とも思ったが不安になり、「さっき葛西で追い越した各駅のハズだし、この後の快速に乗ったんだからあっているハズ、西船橋経由を言い間違えただけか」と納得をしていた。
しかし、西船橋につくと「西船橋終点です。行き先を変更し申し訳ありませんでした」というようなアナウンスがあったのである。
つまりさっきのホームのアナウンスは正しかったわけである。西船ではJR乗り換えの人々でホームが溢れかえっていた。
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h27第2回本部研修会

こんなFAXが届いていた~」とH氏から受け取ったのは11/25(水)、船橋本社でのことでした。そこには「第2回本部研修会」の日程が載っていて、地元船橋は前日の24日だったのです。「え~昨日だったんじゃん。なんで早く言ってくれれば」と言ったところ「今、他のFaxを確認していたら出てきた。この後の柏が近いから行ってくれ」と要請されたので、今日、柏まで足を延ばしてきました。
調べてみたら、会場の「さわやかちば県民プラザ」までは1時間ちょっとで着くらしい。もっとも渋滞を考慮していないので1時間30分を目安にした。軽ワゴンの「すずきエブリィ」である。以前からの記事を覚えていらっしゃる方は「えっ!クリッパーじゃなかたっけ?」と突っ込むのでは。社内外の事情によりクリッパーは無くなってしまったのであります。そしてこのエブリィが柿の木の下に置いてあるので、熟した柿が落ちてきて大層汚れてしまい、こんな状態では乗れないと思ったので昨日、寒空の下、洗車したが一夜明け結構汚れてしまった。
鎌ヶ谷はスムーズに抜け16号に入る。16号は西側の相模原・町田方面はよく使うが、このあたりは野田へ行くのに2~3往復したぐらいで土地勘がない。大体、千葉に来たとき初めて16号の標識を見たとき、「何でこんな所に16号?」と違和感を持ったものである。
しばらく進むといきなり渋滞にはまる。電光掲示板に「呼塚交差点まで渋滞」と出ている。申し遅れましたが、このエブリィには今はやりの「ナビ」はない。また少し進むと呼塚まで3キロちょっとあることが判明したので、今のペースだったら20分かかるな、と予想するが、とにかく進まない。このあたりはいつもこうなのでしょうか?
余裕を持って出てきたはずだが、すっかり貯金を使い果たし、県民ホールを目指す。若柴を左折してからはなかなかの景観の中スムーズに進んだけど。
ホールは綺麗なのだけど座席が狭く、シートも板の上に布が覆いかぶさっているだけでお尻が痛い。話の内容は前回と変わり映え無く、こんな状況なのにもかかわらず、やはり最初の弁護士の先生でウトウトしてしまった。
終了と同時に一斉に出口になだれ込む。駐車代の精算機に並ぶと案内の女性がいたので、お金を用意し「領収証を」というと「宅建の方ですよね。お金はいいです」と言い、駐車券の処理だけしてくれる。さすがの組織力である。

問題はこの後だったのである。ホールから出るのに殺到したのだから当然であるが、駐車場から出られない。車に乗り込んでから列に入れてもらうのに優に20分。事前精算は大丈夫かな?と思ったけど、ここは敵もさるもの。なんと、出口のバーは開きっぱなしで、駐車券は近くの係員に手渡し確認である。
船橋本社には6時30分過ぎ帰着したのであった。
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カードの磁気が飛んだ(京都、後日談を兼ねて)

週、京都駅に向かう途中(お伊勢参り(3)-②参照)財布の中身が1万数千円となっていて、このまま神社仏閣に回り、万札で300円支払うことになったら失礼なことだと思い、烏丸にある三井住友銀行に寄って9千円程度下ろそうとした時のことです。
なんと、タイトルにある通り磁気データが読み込めず下ろせないのです。近くにいた係員?のお姉さん(と言うにはかなり厳しいけど)に、このことを伝えると、「ちょうど今同じ症状で4人待ちです」と言うので「時間かかりますか」と言うと「本人確認が出来れば下ろすだけでしたらそれほどかかりません。」と言ったが、なんせ金曜のことだし、まあ今下ろさなくても当面大丈夫かな、他の銀行でもいいし、と思い「別の銀行いくので今日はいいです」と言ってその場を離れたのです。
そして、今日、もともと開設した支店近くに行く用事があったので寄って戻してもらうことにしました。そこのATMでもやはり受け付けないので近くにいた係のお兄さん?に伝えると番号札を発行されしばし待つことに。待たされることになるとは想定外だったので無言でアピール。すると暇そうに立っていた他の係員のお姉さん?がカウンター越しに催促してくれ対応してくれた。
磁気が飛んだことを伝えると磁気を調べる機械に通し「飛んでますね。IC対応でも駄目ですか?」と聞いてきたので「ICかわからないけどそこのATMで駄目だった」と言うと「当行以外のATMを使いませんでしたか?」と聞いてくるので、「あっ!そういえば2週間くらい前にセブンイレブンで下ろしました。その時は使えました。」と下ろせたのだから使えたに決まっているのに間抜けな答えを言ってしまった。すると返事がなく「・・・」といった雰囲気で、どうやらそのことが原因であるが明言できない事情があるようなそぶりになっていたのである。
そして、印鑑もあったので再手続きしたが思いのほか待たされたしまった。(写真は新しいものです。当面の資金を下ろしてきました。)

セブンではATMでカードを初めて使ったのだが、何と手数料が無料だったので今後も使おうかと思っていたのに使いにくくなってしまった。
そして、京都では夕刻いよいよ万札のみになっていたので、りそなに入ったところ(戻り道だったのでさっきの三井の隣である)何と、指の静脈生体認証が2本とも読み込んでくれないのである。何度もトライするとかなり怪しい人になってしまうので早々にあきらめてしまい、結局、翌日立ち寄った上賀茂神社で万札からお願いしたのである。対応してくれた巫女さんは嫌な顔をせず、処理してくれたのが救いであった。

またもやヤマザキ

あれっ!?もう9月だったよな」っと、これ(下記の写真参照)を見たとき、不思議な気がした。なんか少し、過去にでもタイムスリップしたかの不思議な気分であった。しかしよく見ると「秋のおいしい・・・・」に変わっていたので、「えっ、またか!」と思いつつ購入。前回(夏の)は「3点でお菓子コース」「10点でディズニーペアティケット」、それぞれ応募を済ませたばかりで、ホッと一息ついていたところなのですが・・・・。

手に取って裏をよく見ると何となく(前回、何人当選とか忘れた)、当選人数も多いような気がする。しかも今回は、ディズニーのペア入場券の他にペアのお食事券が付いてくるのである。なんか大盤振る舞いだな、と思いこれまたよく確認すると、応募には14点必要になっている。つまり、食事券は”4点”分。「B賞のお菓子詰め合わせ」も4点にアップして、今回は同じく4点応募のC賞「和菓子詰め合わせ」というのも登場した。このキャンペーンは11月20日消印有効なのだが、12月には、またぞろ「冬のおいしい・・・・」というキャンペーンが始まるのであろうか。なんだかすっかり今回は、ヤマザキの宣伝になってしまった。

HP再開(ブログも!!)

のブログで地域に関するネタの時に、アイギスのリンクを貼らせてもらっている。8月の上旬にお名前ドットコムからドメインの期限が切れるという通知が来ていたのですが、新しいドメインとサーバーもあるものだから、社内ではさほど慌ててはいなかったのです。ところが中旬にいよいよ期限が過ぎてしまい下記のような画面になってしまったのです。その後もミーティングでKさんがH氏に確認をした所、今までのドメインも並行して使うということを言っていたので、一安心したのですが、なんかいつになっても再開されないのでした。

しびれを切らしたAさんが全体メールで確認し、Hr社長も「このご時世にHPがない企業なんかあり得ない」と業を煮やした結果、Yさんが新しいドメインへ移行する作業をしてくれて、昨夜遅く復活したのでした。しかも、.co.jpのほうがちょっとランクが上のような気もしますし。。。えっ!HPのドメインがなんでブログの停滞と関係があるのか!っというご指摘も、もっともなのですが、どうも本家のHPが見れない中でブログを続けるモチベーションがかなり下がってしまったのです。
今までリンクを貼っていたドメインは切れているんですが、もしかしたら、復活するかもしれないので、過去の記事についてはリンクの変更はしないことにしました。
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h27第1回本部研修会

日は船橋で「千葉県第1回本部研修会」があったので参加しました。会場となった「船橋市民文化ホール」は近くを通りがかったことはあったのですが、中に入ったのは初めて。1000人規模のホールで、平日の午後といえども、こんなところを借り切るとは、と思ってしまった。大体2.30万か、と想像する。第1回目ということで、挨拶の他、役員の紹介があり、その後、90分の講演が2話続いた。

最初は弁護士の先生の「土壌汚染」に関する話で、一定以上の土地に対しては強制的に検査が義務付けられるようになったことや、任意で検査をすることによって安全性を証明できることなどを、民法などの視点から解説があった。民法、瑕疵担保責任・・・・なんか聞いたことがある。そうだ、大学1年の時、民法の単位落としたんだっけ。あの時は1限の時間帯に起きられなくて、出席不足になったことを思い出したりし、なぜか、ウトウトしてしまった。10分の休憩の後の講演はこれまでの「宅建主任者」から「宅建取引士」という士業にこの4月からなったので、これまで以上に責任が重くなっているということで、重要説明事項に関する、紛争事例とその予防策のケーススタディであった。その時は面倒かもしれないけど、手を抜くと、紛争の元になり損害賠償問題になってしまうので、重要事項の説明は大切にしなければいけないという、基本に戻ったのです。

パン祭りが終わったのに②

イトルを「ヤマザキ パン」とでもしようかと思っていたのですが、以前からの流れのタイトルにしてしましました。久々にパンを手に取ったところ、パッケージが少しにぎやかになっていて、点数が印刷されていたのである。早速買ってきて詳しく見ると必要な点数分を一口にして送付すると、抽選でプレゼントとなるという。3枚で「お菓子セット」10枚だと「ディズニーランド」を狙うことが出来る。しかも、週ごとの抽選だということである。

ところが、同じヤマザキなのに、印刷されていないものもある。印刷と言えば、パン祭りなどは点数「シール」が貼付されていたのだが、直接印刷されているのはなぜなのだろうか。いちいちハサミで切り取らなくてはいけないし、保管上も(これまでは点数シートに張ってためられた)面倒なのである。さっさとためて、送ってしまうことにします。

秋葉原事務所荷物大移動作業

めに…。今回は内輪話です。今までも大体が内輪のネタになりがちでしたが、今回は完全な内輪ですm(__)m。そのため、掲載もためらいましたが、内輪の関係者各位で把握されていない方々のために捧げます。そういうわけで、興味のない方々は遠慮なくスルーでどうぞ
一通のメールが飛び込んできたのは、一昨日であった。週の初めH氏との会話の中で「そろそろ秋葉原事務所の荷物を運ばないと」という話をしていたが、こんなにすぐとは思っていなかったのである。メールでは「明日(金曜)に荷物運びをするから手伝って!」という趣旨の内容であった。いよいよ明日行うのか、と考えながらその日の作業を進めていたら、夕刻携帯にH氏から連絡が来て、「さっき送ったメール見てもらえました?」というので、「見ましたよ、作業しに伺います」と応じたところ、「いや、実は今から始めることになったので、すぐ秋葉原に行って待っててほしい」と申すのである。何かの聞き間違えかと思ったが、残っているSさんに後をお願いし、急行したのである。

4月下旬以来の再訪であった。ある程度荷物は片づけられている状態である。しばらくするとY氏とH氏そして応援としてTさん他3人が到着した。この中では男性はMさんだけである。外階段を使い荷物を降ろす作業を繰り返す。小型のバンと軽のバンに押し込んでピストン輸送となった。途中、予報ではなかった「雨」が本降りになったりトラブルにも見舞われてしまった。終電も無くなり、Y氏に自宅まで送ってもらうことになってしまった。
そして、昨日、寝不足のまま仕事を続けていたら、昼時になってから「昨日の積み残しがあるから手伝ってほしい」と携帯にY氏の要請があった。一緒にいたAさんも「なんで今からわざわざ呼び出すんですかね?」と不思議がっていたが、取り敢えず彼に後を託し、作業に参加した。聞けばMさんはペーパーで一往復分減らしたいがために呼ばれたということが判明したのである。荷物を運び込んだ先の事務所内は、ほぼ「中古オフィス家具販売専門店」の様相を呈している状態になってしまった。

家康の遺訓

橋本社では、社員に対して簿記や、IT系など様々な研修を行っている。その中で月曜日に、いつも講義を行っていただいている、取締役の「H氏」がその日外回りをしなければならないということで、急遽代役が回ってきた。しかも、普段は対象ではない社員たちも全員業務をさせず、私の話を聞き、感想をレポートにする。という言付けであった。かなりの責任重大である。前日PCに依頼のメールが入っていたのに、日曜日の夕方であったので、ノーチェックのまま出社し、当日朝発覚したという次第である。
話の話題は何がいいかと模索し、先週紹介させて頂いた「社会人のかきくけこ」を話に含めることにした。そして、その紹介した、専門学校の先生から頂戴したプリントも参考資料にしようと思ったところ、「入学祝い号」のプリントの裏に、タイトルにある家康の遺訓が紹介してあった。これは使わないわけにはいかないということで、コピーして資料として配布しました。レポートを書く時間をたっぷり取ったのだが、全員真剣に取り組んでくれました。直接、取締役の「H氏」に報告することにしたので、どのような感想だったのかはわかりませんが、プリントをくれた先生に感謝です。写真の下に現代語訳が載っているので、紹介したいと思います。(WEB上にも各現代語訳が紹介されていますが、この先生のオリジナルかもしれません。)

「人の一生は、重い荷物を背負い、長い道を行くようなものだ。急いではいけない。不自由であることが普通だと思えば、何も不満は感じないものだ。心に欲が起きたなら、苦しかったときのことを思い出しなさい。辛抱は、物事が無事で長続きする基になり、怒りは敵だと思いなさい。勝つことのみを知っていて、負けることを知らないのは自分にとっても危険だ。自から反省することはあっても人を責めるものではない。少々足りないほうが、やり過ぎより良いものだ。」