社員旅行からは一人で深夜高速バスに揺られ帰ってまいりました。結局、高野山に回る時間がなく、「三輪明神」に参った後、四国へ・・・。土日で12か所まわりました。お遍路さんの衣装も一式買いました。他の3人は今週いっぱい回るみたいです。また機会があれば紹介したいと思います。
さて、初めに…。このシリーズは昨年年末に、鎌ヶ谷の地に初めて来たときの回想録シリーズである。 回想を始める前に…、千葉県民の方々には大変失礼、とみに「鎌ヶ谷」の皆様には申し訳ありません。正直に言います。県外者として、「鎌ヶ谷」という地名は認識しておりませんでした。千葉と言えば、成田山や空港がある「成田」、家族で毎年夏に旅行に行っていた南房総、「木更津」「富津」「館山」「鴨川」、東京の玄関口である「松戸」、ディズニーの「浦安」、潮干狩りもできる「船橋」、その他、「市川」「習志野」「柏」「流山」などくらいしか知りませんでした。何度か通ううちに、柏・船橋・松戸に隣接していて交通のアクセスも悪くなく、はっきり言って穴場だと思うようになりました。そこで、先々週(2/26木)付になるような状態になった者です。ですから、鎌ケ谷を知らなかったのはこちらの恥のように思う次第です。鎌ケ谷の地を初めて踏んだきっかけが「初富」ですので、しばらく、回想録のほうにもおつきあいください。
あっ!そういえば、また話が飛びますが、フレッツ光のプロバイダから電話が来まして、「もう開通しましたか。」という早く開通作業をしてほしいコールがありました。早く開通してほしいのはこちらなんですが…、と言っておきました。
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お伊勢参り(1)-②
松阪にあるホテルを出て、4人で伊勢神宮に向かう。私以外は何度も足を運んでいる上級者である。県道37号を30分ほど走り「外宮」に到着。
参拝に必要とのことで、「特別参宮章」を頂く。御正殿へ行く途中歴史を感じる大木がそこかしこに存在する。
御正殿で記帳を行い、中に案内される。
まずはお清め。そのあと宮司さんの後に続き参拝を行う。大変厳かな空気に包まれている。その後「月夜見宮」そして中にある「高河原神社」に参拝をすますといよいよ「内宮」へ移動する。
「外宮」は駐車場も比較的すいていたが、こちらは「満車」の表示がついている。それでもぎりぎり止めることができた。長い参道を歩く。「参道の真ん中は神様が通るところだから、端を歩くことになっている」とS先生から助言される。
なるほど、ラインのような石が並んでいる。そして、「太古の人はそこの川の水で手を清めていました。あなたもどうですか」と言うので、手を清め、水を口に含んでみた。おいしい。
見た目もかなりの清流だが、飲み水のなるのでは。と思いS先生に話すと、「明日は高野山で井戸水が飲めます。」とのこと。先生の中の予定では高野山に行くつもりらしい。本日のメインイベントの「神楽殿」での祈祷となった。
写真撮影禁止だったため、写真がないのが残念。
4人で広い神殿内に正座する。向かって左に男性の神主さん3人巫女さん4人、同じく右に男性の神主さん2人巫女さん3人、その他、お供えを運んでくれる巫女さんなど総勢10人以上での祈祷である。神主さん5人は主に太鼓、笛、琴など楽器を担当。巫女さんたちは主にお供え物を担当する。(このあたりの専門用語がわからない)。約30分ほど儀式が続く。後で話したところでは\15、000でこれだけの内容をしていただけるのであればたいへん安いものだ。ということに4人の意見はまとまった。
S先生の勧めで「木守り」を購入する。実際使用されていた木材から作られているので、ここでしか手に入らない。ということで、家族全員分、4本頂く。すぐ横にある「おはらい町」へと足を踏み入れると、有名な「赤福」が目の前に。
名物の「餅」と「ぜんざい」を食べる。正直おいしい。
その後、街を散策。
「おかげ横丁」もあり、かなりの規模のようだ。「月読宮」「倭姫宮」と回り、ほぼ網羅した形になった。
5時間ほど費やしたが、雨が降らなくてよかった。(風は強くて寒かった。)
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お伊勢参り(1)-①
私が勤める会社では、代表のS先生が「このように事業を営んでいられるのも神様のおかげ」という大変信心深い方なので、以前より社員旅行を兼ねて「お伊勢参り」をしていたようだが、最近では拍車がかかり「月一」で行かれるようになってしまった。お付の人間は、その都度微妙に変更され指名されるが、今回私にも白羽の矢が立ってしまったのである。同行するのは年下ではあるが、取締役の「H氏」と、これまた20代ではあるが役付の「Y氏」と総勢4名という非常に濃い環境である。昨日、正確に言えば本日午前1時「デリカD5」で首都圏を出発した。最初に運転したのは一番若い「Y氏」である。結構な本降りの中を「4駆モード」にして快調に飛ばす。2時間半が経ち「H氏」に交代。6時になったので次は私が、と思い運転席にスタンバイしたが、S代表から、「昨日からお疲れでしょうから若いものにさせます」の一言で、またもや「Y氏」が運転し四日市市内へ。早速?(ここで問題です。何の施設を探したでしょう①パチンコ②ファミレスなど③お風呂)正解は③です。①と②もやや正解でした。まだ、6時台なので、営業している温泉をスマホで探し、「湯の山温泉」へ。そこにある、入浴料「\600」の施設に入る。(ブログ初心者の悲しい習性。写真撮り忘れ)。9:30までゆっくりつかり、他の3人はさきに①のパチンコをしに行ってしまった。(私がしないことは以前話してあった)後で、落ち合うことに。11:00過ぎまで、畳で横になる。その後、「湯の山温泉」駅へ向かう。
11:32発のがちょうど来たが、取材?時間確保のためパス。
松坂まで¥1,040也。切符を券売機で買い「領収証ボタン」を探すが見当たらない。慌てて駅員さんに問い合わせたところ何と手書きの領収証が…。
しかし、このローカル度はすごい。
ホームの出入り自由。トイレを借りに来た男性も遠慮なくホーム内に入っていく。
12:00発のに乗る。近鉄と言えば「いてまえ打線」の「バッファローズ」を懐かしく思い出す。途中駅から乗降客も増えてきた。「次の駅で降りる方は切符のご用意を。切符は、駅取付の回収箱へ。切符のない方は車内でお求めになれます」というような車内放送は笑えた。
のんびりしたものである。30分程で四日市へ。急行があるというので2番ホームへ行ったが、おなかがすいたので、連絡通路にあった、ファミマへ戻る。しかし、レジは結構並んでおり、発車までに間に合いそうもない。あきらめて、ホームに戻るとホームにファミマが。脱力。しかし、ホットコーヒーは取り扱っていなかったので、缶コーヒーで済ます。
50分程で松坂駅のホームに滑り込む。あれ、「ざ」の「”」が消えてるぞ。と思った。すべての表示が「まつざか」でなく「まつさか」であった。半世紀生きてきて初めて知りました。
これから合流し恒例の「ごはん」となるでしょう。
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フレッツ光③
(前回の続きです)早速今日(2/28土)の昼前、先週申し込みをした家電量販店のフレッツのカウンターへ行った。ちょうど見覚えのある人で、その人もこちらを覚えていた。NTTから電話があり、テレビは無理ということだがどういうことだ。といったところ、真顔(無表情というべきか真面目な感じなので、信頼できそうな雰囲気を持っていた)で、「大丈夫です。問題ないのでできます。」と言うのである。しかも、工事に費用が掛かるから、ということで、こちらが何も頼んでいないのに1万円アップのキャッシュバック(総額¥40,000)となった。帰宅後NTTにTELをし、店頭での返答を伝えたところ、やはり店舗のある建物はテレビの工事ができないことになっている。の一点張りで、申し込み先に相談してほしい、とのこと。すかさず、店舗に電話したところ「こちらのスタッフで協議をするので少し時間を下さい。折り返します。」ということで待っていたが一向にかかってこない。(普通30分程度を想定しますよね…)2時間以上過ぎた午後5時過ぎ、ようやく電話がかかってきて、「先にネットを開通させる工事だけということで工事してもらってください。開通後NTTのフリーダイアルでコンサルセンターに電話し光テレビを申し込んでください」と言い、いきなり「5万5千円のキャッシュバックにします。」言ってきた。びっくりしたので「え、¥55,000キャッシュバックですか」と確認したところ「そうです」と言われた。(ここまでを昨日載せるつもりだったが自転車ネタを載せたので一晩寝かせた。)
そして、今日(さっき)風呂に入っていたら携帯のバイブレーションを感じ、あわてて扉を開けて携帯をとったが切れてしまったので、(NTTからっだった)掛けなおすと、「工事についての説明で少しお時間いいでしょうか」と言われ「どれくらいか」というと「10分ほど」と言われたが、結構長かったな。マニュアル通りに説明や確認事項を言っているようだったけど倍はかかったんじゃないかな。とにかく工事日を決めて、(混んでいるのとこちらの都合で2週間後になった。)電話を切った。(2日分なので長文?)
スプロケット①
午後から息子と5キロほど離れた、とある所まで自転車で連れ添って出かけた。用事が済み、漕ぎ始めて300Mほど進んだあたりだろうか、リアをロー側にしたときチェーンが内側に落ちてしまい、漕げなくなった。いくらスポークプロテクターを外してあるといっも調整は済ませてあるのにおかしい。と思いつつもがっちりかみ合ってしまっているチェーンを戻すために、クイックを緩めホイールを外し始めてびっくり。ロックリングが外れスプロケットがずれてゆるゆるになっているではないか。そういえば最近(特にロー側)変速するごとに「キュルキュル」という異音を発していたし、おかしかったのである。ちなみに、このスプロケットは自慢の物なのでこのような形ではなく紹介しようと思っていた矢先であった。息子を先に帰らせ、自転車を放置し歩いて帰り(SPDなので5kmはきつかった。)車で取りに行った(一通やら歩行者天国やらで回り道をし回収)。考えてみたら最初から押して帰ればよかった。
鎌ヶ谷大好き!①
今日は久しぶりの鎌ケ谷出勤日。前回までカメラがなかったので、やっとこのシリーズを始めることができました。まだ数えられるくらいしか足を運んでいませんが、本当に住みたくなってきたので、このタイトル付けてみました。早速、駅を出るとき、「ファイターズ」そして「大仏」の写真を撮ってみました。千葉は「ロッテ」のイメージが強いのですが、県民の皆さんは「ファイターズ」ファンが多いのでしょうか。「大仏」は機会があったら行ってみたいと思います。(なかなかないだろうな~)
フレッツ光②
先週の土曜日にフレッツを申し込んだ件で、NTTから昼休みの終る頃、携帯に電話があった。内容を要約すると、建物の1Fで商店を営んでいるので、テレビの開通が難しいとのことであった。ビルの谷間にある一軒家のため何をやってもBSが見れず、10年ほど前に某ケーブルテレビに申し込んだ際も、うちに見に来た瞬間「ケーブルが通っていないようなので」とそそくさと帰ってしまった経緯があったので、申し込むときにさんざん担当の人に確認を済ましていたにもかかわらずである。いろいろ言ったが、「担当の店舗で確認してください」と言われ電話は終わった。週末に確認しに行くことにしよう。
コーヒー②
昨日のコーヒー豆。帰りの車内でほのかに漂っていた甘い香りに期待して、待ち遠しい朝を迎えた。朝が待ち遠しく思うことは30年ぶりではないだろうか。ハンドミルで「ガリガリ」「ゴリゴリ」っという音ではなかった。値段からオールドクロップで「ガリガリ」だろうと予想していたが、意外と品質は良いようだ。挽いていくとさらに甘い香りが漂う。ドリップをしてみた。普段「シティ」を好んでいる身としては物足りない。(もっとも色も赤が強い、万人向けで「ミディアム」か)飲んでみる。この手の炒り方に多い「醤油」っぽい味はしなかったのでセーフ。(豆の色を見たとき一種の「賭け」なんですよね。初めてで400あるし。)これなら、ブレンドして味を整えなくてもよさそうだ。昨日のコーヒー豆。帰りの車内でほのかに漂っていた甘い香りに期待して、待ち遠しい朝を迎えた。朝が待ち遠しく思うことは30年ぶりではないだろうか。ハンドミルで「ガリガリ」「ゴリゴリ」っという音ではなかった。値段からオールドクロップで「ガリガリ」だろうと予想していたが、意外と品質は良いようだ。挽いていくとさらに甘い香りが漂う。ドリップをしてみた。普段「シティ」を好んでいる身としては物足りない。(もっとも色も赤が強い、万人向けで「ミディアム」か)飲んでみる。この手の炒り方に多い「醤油」っぽい味はしなかったのでセーフ。(豆の色を見たとき一種の「賭け」なんですよね。初めてで400あるし。)これなら、ブレンドして味を整えなくてもよさそうだ。
コーヒー①
船橋市役所の近くまで仕事で通ったとき、カレー屋さん風の店があり、(実際、インド人風の人が働いてた。)本格的な「ナン」の写真もディスプレイしてあった。しかし、それ以上に目を引いたのは、その隣に貼ってあったコーヒー豆のポスターである。何と400G \650という。しかも、税込みで…。私の地元にあるチェーン店の半額相当であり、懇意にしてもらっているスペシャルティーコーヒー専門店では100gで650円位なので価格差に至っては、1/4といえる。早速店内へ入る。気さくな感じの女性の方に半信半疑で「外に書いてある650円の下さい。あまりの安さにびっくりして来ました。」というようなことを伝えると、先月(1月)までは550円だったが最近の高騰で値上げしたこと、赤字覚悟で月ごとのお試し価格であること、など話してくれた。「最近の高騰についてはよくわかっています。それにしても安すぎです。税別ですよね」と確認したところ、これも税込価格だった。「うちの豆は冷凍で2か月持ちますよ」と言うので「ヘビーユーザーだからもっと早く来ると思います」と再来を約束し名刺をもらった。帰りはバックの中からいい香りが。明日の朝が楽しみだ。
ビッグカメラ①
実家の年老いた親父に以前から頼まれていた、FAX用の「A4感熱紙」と、子機用の充電池(なんと、10年以上変えずに使っていたので、充電しても2~3分の通話しかできない状態だった。見るに見かねた息子(私)が、少し前に指摘し、頼まれていたものである)の購入のためである。FAX売り場で調べてきた型番と互換性のある充電池を手に取り、感熱紙を探すが見当たらない。売り場の店員さんは先ほどから先客のご婦人のお相手中である。通りがかった店員に、感熱紙はどこかと尋ねたところ「PCの用紙はすべて隣に移りましたよ。」という返事が。感熱紙も隣なのか、と不思議に思ったが言われるまま、隣に入りここでも探したが見当たらない。近くにいた店員に「A4感熱紙はどこか」と聞いたところ、探してくれた(感熱紙自体知らないかもしれなかった)が、見当たらないので「すこしこちらでお待ちください」と椅子のあるカウンターのところで言い残し、内線をかけに行った。しばらくして戻ってくると「隣にあるかもしれないので取りに行ってきますから待っててください」と言い残しさっさと行ってしまった。隣にあると分かっているのならまた戻ったのに、
と思いながら、そばにあったPC関連の書籍を立ち読みして待った。しばらくしてA4と言っていたのに、A4の他B4・B5と2冊ずつ持ってきて、いくつ必要ですか、と言うので「折角2つ持って来てくれたから2つ買うよ」といい、購入。なんか面白い感じの印象が強く残った店員さんでした。(2話目以降に続きます)
(特に意味はないが何か画がないとさまにならないので、とってみました)