緑区は、10月末までは千葉市6区の中で、コロナ感染患者数が最も低く、安全な地域と思われていました。中央区などと比較すると、人口10万人当たりの感染患者数は1/3くらいでした。
ところがこの1カ月で感染患者数が倍増しました。全国で見られる都心から郊外への拡散現象の一つでしょう。具体例として、誉田の高齢者施設でクラスタ-が発生したと報じられています。
高齢者の多い自治会では、室内での3密は避けましょう。
この機会に自治会でも、オンライン化を考えたいものです。年寄りは新しいこと覚えるのが苦手ですが、得意な人に教えて貰いましょう。若い人は自治会活動に加わるするチャンスです。自治会活動を新しい目で活性化して下さい。