jinsでレンズだけ交換

あってメガネフレームを無料で交換した(メガネフレーム交換20191003参照)が、かなりデリケートなフレームだったことが判明したため、安心して普段使いできなくなってしまった。

元はと言えば、今回レンズ交換をした方のメガネのレンズのコーティングが剥げてきて、視界が悪くなっていた所からの発端である。

そして、レンズもそうだけど、フレームもかなりくたびれてしまっているので、7月に新調(jinsめがねで、新調!20190703参照)したというのに、本末転倒な展開になっている。
今回は一直線に2階に上がり、カウンターで前回のデータ(レシート)を見せ、レンズだけ交換したいと申し出た。

「レンズ交換は5千円頂きますけどよろしいでしょうか?」と聞かれたが、もちろん異存はない。
持ち込みフレームのリスク(調整中の破損等)について、同意書にサインをする。
お呼びしますので、お待ちください。
と、受付表を受け取る。

5分ほどして呼ばれ、気球の画面を覗く。

今回応対、検査してくれたのは男性で、日本人である。
前回も女性だったが、日本人だったので良かったが、今回もきめ細かに対応してくれる。

1Fでは外国人の方々が接客しているけど、検査や加工、調整は日本人でなければ安心できないのである。

自宅で、就寝前に使うから、と言って弱めにしてもらった。

一通り、検査を終え、実際にレンズを合わせていく。

「これで、左からひらがなを読んでください」「その下はどうですか。」と答えながら、レンズを少なめにしていく。

「前回より4段階下げてみました、どうですか」と聞かれたので、振り返って井の頭通りを見たところ、向かいに並ぶショップのネオンが綺麗にクッキリ見えたので、「これでいいじゃん」と言うと、「まあ、一応度が入っていますので」と言われてしまった。
レンズのパワーを聞くと、左右ともに元から入っていたものと同じであった。
コーティングが剥がれてきて分、視界が悪くなっていたのである。
「前回はスクリーンタイプのレンズにしてもらったようですが、今回はいかがしますか」と聞くので、「普通でいい。だけど薄く色を入れて欲しい」とリクエストした。
これは、以前メガネチェーン大手の“眼鏡S”で「あなたのように強度(近視)の方は、薄くカラーを入れた方が目に優しい」というセールストークで色を入れてもれってから続いていることである。

「色はどうしますか?」と聞くので、「一番薄い青系かグレー系がいい」といい、見本を見る。
そこには、青系、グレーのほかにピンク系があった。
「今と同じので構わない」と言うと、
「ここ(下が白色の部分)に置いて頂ければ色が分かりますよ。あっ茶色系ですね」とそこに置かれたメガネと影を見て店員さんが言った。

確かに茶色く見える。確か、薄い青系もしくはグレー系だったはず。
コーティングが痛んで、カラーも変化してしまったのだろうか。
「それから、(屈折率)1.74でコーティングをハードな物で」と言うと、「全部のレンズにコーティングは標準で付いていますし、1.74でご用意できますから心配は要りませんよ」
会計の手続きへ進むと、「メガネケースをお付けしますので、お選びください。」と赤と、黒、2種類のメガネケースを示される。

メガネケースは前回もらわなかったので、今回は「それでは黒を」と黒をチョイスした。上ぶたの中心に「jins」のロゴが型抜きしてあり、ふたの裏には同じくロゴが印字してある(写真参照)

「1週間お時間頂きます」ということで、1週間を、とうに過ぎた昨日引き換えてきました。

JAS74VS-H_by_jins
JAS74VS-H_by_jins

今回は間違えず1Fのカウンターへ行き、引換券を出す。

出来上がった眼鏡を渡しながら、「こちらが、交換前のレンズです。」
と、緩衝材に包まれたレンズを渡してきたので、
「そんなものは要らないから、こちらで処分してくれませんか。」
と処分をお願いした。

逆に前回(一式購入時)くれた、レンズの空き袋は、今回くれなかった。
そのため、メーカーなど詳細は不明なのである。

保証書を示しながら、「今回フレームはお持ちの物でしたので保証は付きません。レンズだけですね」とフレーム保障の部分をペンで消す。

メガネをかけるのに、出来上がったメガネを一瞥する。
何となくレンズが「もっさり」とした感じがあった。

自宅に着いてからもまじまじと眺めているが、なんだか垢抜けない感じがある。
元からついていた1.74と何か違うのである。
保証書に書かれたレンズの型番と思われる「JAS74VS-H」を頼りに検索したが、ヒットするのは「jins」と「HOYA」だけがヒットした。
HOYAを頼りに掘ってみたけど、種類が多すぎて、どのタイプなのか判断ができないのである。

何が違うかが良くわからないからたちが悪い。こんなことなら外した、ゴミと化していたレンズをもらっておけばよかったとつくづく後悔している。

カルビーの収穫祭2019

日(19日土)に佐川から「配達完了通知」メールが届いた。
僕が記憶している発注品はその前の日に届いていたので、何だろうと思っていたところ、居間に見慣れぬ段ボールが置いてあり、確かに自分宛になっていた。

送り主はカルビーである。

昨年も当たったので(カルビーの収穫祭が届いた!20181021参照)、今年に向けて再びマメに袋から点数券を切り取り集めていたのである。

実は、「今年もそろそろ応募期間になったかな?」と思いついたのが9月初め。

応募するのに要領を見ると応募期間は8月からと、とっくに始まっていて、乗り遅れた感が半端ない。

とにかく、この手の懸賞のコツは「他の人が集める前に集めきることだ、後半になればなるほど、応募者が増え当選確率が下がる」と勝手に思っているので大変なロスに思えてしまった。

そしてここ数回、日本を襲った台風の被害。
多くの農作物が被害にあっていて、ジャガイモどころではない。もう一週間経つのに、スーパーの食品コーナーの商品はガラガラである。

そんなことで、今回は完全にあきらめていたのである。

calbee2019
calbee2019

入っている物は
「Pass the Potato baton!」と印字された筒状の物。(写真右)
これは輪ゴムで止めて丸まって入っているだけで、開くと裏側にジャガイモの生産から消費者の手に渡るまでの道筋が書いてある。
去年は双六だったが、今年はぺら一枚。

そして、メイン(メインはジャガイモでしょう)の「オリジナルジッパーバッグセット」(写真中)
これは、カルビー商品のパッケージを印刷をしたジッパーバッグのセットなのである。
それぞれ食べかけの商品保存時に重宝しそうだ。
表(タイトル面)から撮影したほうがわかりやすいのだが、タイトル面は単に全体を撮影した印刷物だから、実物感を出すために、裏側から本体を撮影しました。
タイミングが良いことに、昨日「はてなブログ」から゛1年前のブログ「カルビーの収穫祭が届いた!」などを振り返りませんか?”とメールが来ていたのである。

PayPayボーナスライトをGET!

風19号がやってきた。今日は、家族全員引き籠り。

まあ、今日は、もともと休日だったから同じような行動パターンだった可能性もあるわけですが。
台風情報、お天気関連(東京アメッシュ、高解像度降水ナウキャスト、等)をチェックするためポータルのYahooを開くと、メール、Tカードアイコンに並んでPayPayのアイコンがあり、「未連携残高あり」と表示されている。
これは、Yahooの「毎日くじ」で当選した「1ポイント」分である。

PayPayは話題の電子マネーで、新規加入特典なんかもあるようで魅力的である。

ところが、僕は未だにガラケーで、スマホがない。
PayPayのような電子マネーはスマホが必須である。(と、固く信じてきた。)

そのため、これまでは少額のことでもあるし手続きを取らないで来ていたのである。

paypay
paypay

引き籠りで、時間を持て余しているので、ダメもとでアイコンをクリックし「早速設定してみる」ボタンをクリックしてみた。(画像:上)

再度認証画面になるので、ログインしなおす。

携帯番号の登録を促されるので、入力すると、当たり前だけど、僕のガラケーに「認証コード」がSMSが届いた。

ここまでは、スマホかどうか関係ないもんな。

と思い作業を続行していくと、いとも簡単に設定ができたようで、無事、PayPayにデビューできました。
ところで、雨がだいぶ強くなってきた。

ちょうど携帯にエリアメールが届いたので見てみると(14:50頃)、
「警戒レベル3」とあり「多摩川の氾濫の危険性が高まっている」と続いている。

気になったのでYouTubeで「二子玉川ライブ」と検索すると、地元のケーブルテレビが設置しているカメラの映像があり、何と6000人余りの視聴者がいる。
雨が降っているので、映像がかなり霞んでいるにもかかわらずである。

よく見えないけど、確かに、川崎側のグランドのほうに浸水しているようだ。

台風のピークはこれからなので、大変心配なのです。

またメールが来て警戒レベル4になってしまった。(15:40)

メガネフレーム交換

の終わりの頃に(今日もまだ暑さが続いていて、今まさに夏の終わりの季節感だけど、8月の後半の出来事です。)耳がかゆくなってきたのです。
正確に言うと、メガネの「つる」(テンプルというのか)、耳にかけている部分が「痛、痒い」という症状で、触ってみると皮膚もかなり荒れてしまっていた。

メガネの「つる」の部分を見ると、何やら汚れが…。

僕は、ほぼ毎日クリーニング(店頭の超音波洗浄機)に、マメに通っているのにおかしいな、
と思い、この汚れを取ろうとしたところ、汚れではなく、錆だということが判明したのです。

このメガネは、7月に新調したメガネ(「jinsめがねで、新調!」20190703参照)である。
計算上、1ケ月ちょっとで、錆びてきたということになる。
かゆみ、炎症は金属アレルギーに相違ないのである。

「あれっ?チタンって錆びるんだっけ??金属アレルギーになるんだっけ???」

気になったので、公式ページで同じモデルを調査する。
金額や素材、タイプを絞り込むが、同じモデルが出てこない。

そこで、「jins 鯖江 チタン」と検索しなおした。

やっと同じモデルを探し出すと、フレーム素材のとこに「フロント:チタン  テンプル:メタル」とあるではないか。

レンズのフレーム(前)部分だけが「チタン」だった。
せっかくの鯖江ブランドなのに、これは大変残念だ。

下の方に口コミもあったので見てみると、9件のレビューがあり、一番左上に☆ひとつ「残念ながら」のタイトルで掲載されているコメントがなんと「購入後3か月ほどで 耳があたるところの塗装剥げてきた」という、まさしく今回のこととと同じ内容であったのだ。
口コミページに飛び続きを読むと、この方は、その後も3か月ほどで同じ症状になったようで、保障切れだったのか再度の交換までは書いてない。

その後、以前使っていたメガネを引っ張り出し、使用していたが、まだバリバリ保証期間内なので、昨夜、交換に行ったというわけです。(今までかけていたメガネに戻したところ、1週間ほどで、痒み、炎症は収まった。)

店内へ入る。平日の夜、閉店間際ではあるが、相変わらず流行っている。
1階のカウンターへ行き、手が空いた若い女性のアジア系の店員さんに、おもむろに持ってきたメガネを差し出しながら、「このフレームのテンプルの部分、メッキが落ちたようで、錆が出たので、テンプル交換してほしい」と訴えた。
名前を聞かれ応えていると、隣にいた、やはり若い女性のアジア系の店員さん(7月に商品を渡してくれた方)が「フレームの保証は初期不良だけです。お客様が落とした場合は保証になりません。」
と言うので、「落ちたというのはメッキが落ちたということを言ったので、落としたわけではないのです。」
と説明した。
なにせ、このJINSの中で一番高いフレームを購入したのだから、保証が受けられないのはもってのほかである。

上(2階)で確認して来るので、座って待っていてください。と言うので、展示してあるフレームを見ていた。
今回のと同じのも飾ってある。
同じコーナー(18000円のとこ)に似たようなのがあって、値札のところに「フロント:チタン  テンプル:チタン」と明記されているモデルもあった。
「こんなところに書いてあったのか。」と思いながら、再び自分のと同じモデルを見ると、そこには何も書いていなかった。

店員さんが戻ってきて、商品棚の下にある保管庫をあけながら「錆びていたようなので、お取替えします、ただ、在庫がないので、展示品になりますがよろしいでしょうか?」
と言うので、「つるが錆びただけだから、このつるの部分だけ変えてくれればいい」と言うと、それはできなくて、フレームごと交換となった。

後日取りに来るつもりだったが、「そこで、座って待っていてください。」と言うので待っていると、目の前のカウンターのところでレンズの入れ替え作業を始めた。

持って行ったフレームと重ねながら、テンプルの角度などを微調整している。

10分も経たぬうちに入れ替えた新しいメガネを持ってきて、
「掛けてみてくれませんか。下を向いて、緩さとかありませんか?」
と問われ、下を向いて頭を左右に振ってみたが、特に不都合なことはなさそうだから、これでいい。と応じる。

ホッチキスで留められた新しいレシート(保証書)を示しながら、「今回の交換で、あと1回の交換となります。6ケ月の保証は作られたこちらの日からになります。」
と下になっている購入時のレシートも示しながら補足する。(写真参照:新しくしてくれたフレームと2枚のレシート)
「もう錆は出ないですよね、」と尋ねると、
「原因が分からないので何ともわかりません」

RIM TITANIUM - MADE IN JAPAN
RIM TITANIUM – MADE IN JAPAN

新しく直してもらったメガネをかけたまま店を出たが、「また錆が出たらどうしよう」と考え、古いメガネを着用した。

思えば、この古いメガネも含め、これまでのメタルフレームの「つる」の耳の部分には、プラスチックのカバーが付いている。
このJINSのフレームは耳にあたる部分も金属で、うまい具合にデザインされている。
プラスティックの物より、見た目がスマートでおしゃれ感が高いが、日常使うには不向きだったようだ。

M屋(牛丼の)で、割引定期券を無料でGET!?(昼飯) 

休も終わってしまった。

この3連休は、休み前は、3日間とも雨模様という予報であったが、何とか持ちこたえた。
というか、まるっきり晴天の時間もあり、慌てて布団を干したりしてしまった。

休日明けは、外食のことが多い。
今日も、小雨の中、新橋方面へ出かけたので、昼過ぎの時間帯にちょこっと、ぶらついてみた。

この辺は軒並、有名なチェーン店が揃っている。

新橋ビル側から反対を見ると、(牛丼の)M屋に何かの期間限定メニューの垂れ幕が掛かっている。(写真上)

ここは、以前にも何回か利用したことがあるが、前回、7月に入ろうとした時、いつの間にかセルフサービス店になったらしく、ドアに書かれた、「セルフサービス」の文字が目に入り、恐れをなしパスをしていたのです。
今回も、システムがわからず、不安が残ったが、この期間限定メニューの大盛サービス期間最終日の魅力に負け、思い切って入ったのである。
外の券売機で、食券(大盛選択)を買う。
ここまでは、いつもの動きである。

食券機のところに、番号を呼ぶので、席についていて下さい。と書いてある。

店に入る。
こんな時間帯だから、席は選り取り見取りだ。

取りに行くことを考え、食器返却棚の目の前に席を取る。
ここで、座っていればよかったのだが、購入した食券を持ったまま中に声をかけてしまった。
すると、「番号を呼ぶので、座って待っててくださいね~」
と言われてしまった。

これを恐れていたのである。

ちょうどいい具合に、すぐ横に、セルフサービスの水とお茶の給水機があったので、冷たいお茶を入れて、お茶を入れに来た体を繕った。

松屋の定期券
松屋の定期券

液晶画面に自分の番号が示されるとともに番号が呼ばれたので、出てきた料理(期間限定メニュー)をチケットと交換に受け取り、目の前の席に付く。

メインの丼の他に味噌汁があり(M屋は全メニューに味噌汁を付けているのが嬉しい)、そのわきに今回話題のメイン、「券売機専用定期券」(写真下)が添えられていたのである。

そういえば、周りの客のお盆にも、何かしらのカードが載っているのが確認できるのは、このカードだったわけだ。
内容は「牛めし・カレー30円引き」「定番丼50円引き」「定番焼肉定食70円引き」とあり、今回のような期間限定メニューは対象外のようである。

そして、券売機専用のクーポンであること、券売機が反応しない場合は店員へ声をかけること、ビビン丼は対象外なことが下部に書いてある。

特筆すべきは、有効期間が10.31まであることだ。

今日は9.24だからたっぷり1か月以上あり、期間内なら何回でも使用できるのである。

しかも、無料で手に入れてしまったのである。

以前のS家の定期券(PASS)は200円で買ったから何回行けば元が取れるとか、そんなことばかり考えてしまったが(昼飯の問題④(大問題?! S家の定期)(20190515参照))、今回は無料なので、何も考えなくて済む。
元を取る必要がないから、無理して通う必要もない、という、とてもストレスフリーなシステムなのだ。

ということは、店側としては、いくらかでも有料で発行した方がムキになって来るリピーターが多くなるってことか?

まあ折角だから、どこかで機会があれば使っていきたいと思うけど、QRコード、うまく使えるかな?

サーファスのサイクルシューズを買ってみました(自転車用の「くつ」②)

前、自転車用の「くつ」(20171126参照)というタイトルで、自転車用の靴を新調し、使い始めたことを書いたのですが、なにせヘビーローテション状態なので、機会を見て、新調したいと思っていたのです。

その時にも書いたのですが、普段使いにもできるデザイン性を重視していて、つまり、この手のシューズは黄色、とか、赤、とか派手な色合いだったり、黒や白でも、ど派手なバックルが付いていたり、いかにもスポーツ用の外観の物が大半なのです。(スポーツで使うのだから、当たり前ですね!)
そこで、できるだけフツーのスニーカーに見えるものを物色していたのです。
先日、朝通勤していると、信号待ちをしていた自転車乗りの若いお方の足元がSPDペダルなのに普通のスニーカーだったのです。いや、よく見ると(ペダルから足を)外すしぐさをしていたので、そのスニーカーのロゴを確認したところ、クロームであったのです。
バッグで有名なブランドだけにかなりこなれているので、すぐさま調べてみると、1万5千円前後してしまう物であったのです。
予算的にはオーバーで今回は見送ることに。でも、デザイン的にはかなり秀逸です。

やっぱり、シマノ(クリッカーというスニーカータイプ)が無難かな?と思ってはいたのですが、以前から気になっていて今回購入した、サーファスと金額的にほぼ同等であったし、そろそろ欠品になってくる頃だから、この、「TRAX(ティーラックス)」を購入したのです。

サーファス ティーラックス
サーファス ティーラックス

 

 

サイズはシマノ時代と同じ41(EU)だけが在庫があり、ここでは(yahooショップのV)10000円以上で送料が無料になるという。
そのため、これも以前から、サイドスタンドがあればいいな、と思っていた型番がちょうどこの店にあったので、こっちは定価だったけど同時に注文する。
5のつく日だったので、結構なポイントが加算されてしまった。

商品紹介ページにある通り、蛍光色のオレンジと、イエローのシューレースが付属している。(写真参照)
これは当然使う予定はない。こういう余計な“おまけ”をつける分、安くしてくれればいいのに、と、こういう場面でいつも思う。

そして、クリートカバーのボルトが、クリート付属の物と同じ「6角ボルト」だったのである。
シマノのは、ブラスネジだから、これは嬉しい。
色もサイズもほぼ同じで、クリート付属の物と見分けが付か無くなってしまった!
肝心の履き心地は?
履く以前に、小さい!
やはり無難にシマノにしておくべきだったか。

シマノの41も若干小さいが、それよりも更に窮屈な感じだ。

いまは、シマノ同様、履きこむごとに、伸びてくれるのを期待する以外、方法は無いようである。

部屋のドアが開かなくなった!

日前から、ドアのノブの動きが悪くなった。
そのときは、可動部分に自転車用のオイルを適当に差したら少し動いたけど直ぐに、おかしくなってしまった。
仕方がないので、中の部品を外そうと分解?したが、本体部分が固く嵌っていて、外れない。

webを見ると、この『本体』部分は「ラッチ」というらしく、ノブを外せば「するり」と外れるようである。

動きの悪さの原因は、この「ラッチ」の中の、何か棒のような物が、折れているか、ずれているという感じだったので、このラッチの「爪」の部分を押したり、引いたり、くるくる回したり、とにかく可動部分を滑らかにするようにいじってみたのです。

すると、動きが幾分よくなったのです。
しかし、昨日すっかり”動かなく”なってしまった。
つまり、部屋に閉じ込められてしまうのです。

何度か動かす挙動を繰り返すと、数回に一回は反応するので、完全に閉じ込められてしまうことは無いのだけど、鍵が付いているわけではないのに、レバーが全然動かないというのは結構怖いですよ。

giken
giken

今日はちょうど休みだったので、朝一番で取り換え作業をする。

1、片側の取っ手(レバー)の根元にある、プラスの「ネジ」と正面のパネル(GIKENと書いてある)の2つのネジを外し、取っ手(レバー)を外す。

2、マイナスドライバーで、左右のカバーをこじ開ける。

3、ラッチを固定している2つのプラスネジを外す。(このあたりのことも写真を撮りながら作業をしたのだけど、枚数が多くなるので、割愛します。)
ここまでは、先日も行った作業だ。
そして、やはり、肝心のラッチが外れないのである。
そこで、ドアノブのシャフトが嵌っていた空洞に、ドライバーを差し込み外そうとしたが、やはり外れない。(写真上)

少しずつ、コンマミリ程度、上下左右にずらしながら引き出した。
外れなかったわけである。

ラッチが壊れて、こんもりと変形をしていたのである。(写真下)
新しいラッチ(8ST-51約900円)に入れ替え、また平常の生活に戻ったのでした。

昼飯の問題⑤(新橋の魚屋さんのお弁当)

こ数日は朝晩が涼しくなり秋の気配も感じるが、やはり昼間は暑い。先日までの暑さと違って、蒸し暑いので、連日、涼しくなる朝晩は雨が降っている。
僕も、熱暑に中てられて、夏バテ気味なのか食欲が減退してしまっている。そうは言っても食べないわけにはいかないので、昼の時間が過ぎたころ、暑いので外に出るのも気が重い中、足取りも重く、重い腰をやっと上げたのです。
胃に良さそうな食べ物屋さんは無いかと、新橋の方まで足を運び、適当に飲食店を覗くが、夏休みのせいか、こんな時間なのに、どこも席は埋まっている。

どこにしようかと思いながら、うろうろしていると、たまに立ち寄る、西新橋(内幸町駅近辺)の、めがね屋さんの近くまで来てしまったので、超音波洗浄機でメガネでも洗っていこうと立ち寄ったのです。

店頭にある、超音波洗浄機でメガネを洗い、(これが、非常に汚れているのと、タイマーが終わったのでメガネを出そうと、手を入れると、熱湯状態になっていたのです。レンズによくないのでは?)ふと、その2軒先隣の魚屋さんを見ると「タイムサービス、弁当全品200円引き」の垂れ幕が見えたのです。

この魚屋さん「タカマル鮮魚店」は、7月の下旬にオープンした魚屋さんなのです。
元は”モス”(バーガー)が入っていたテナントの後に入ったお店で、土地柄、飲食スペースを広く取ってある。
新橋駅近くにも、飲み屋さんとしての色合いが濃い、魚屋さんが幾つかあるけど、ここは、イートインスペース以外は鮮魚が陳列してあり、普通の魚屋さんに近いものがある。
先日オープンした直後にも、通りがかったのだけど、「鮮魚専門店」の言葉の響きで、「結構なお値段がするのでは」と勝手に妄想し、イートインだけでなく、お弁当もあるのだが、店内へ足を踏み入れないまま過ごしてきたのです。
200円引きといえど、元が幾らかわからないので、恐る恐る中を覗いていると、女性のお客さんが先客として入場した。それを見ていた、若い女性の店員さんも中から「どうぞ」と請うので、思い切って足を踏み入れる。

お弁当に貼られた値札を見て愕然とした。「高いのでは?」という思い込みは完全に否定される形でほとんどが”498円”の値札が付いている。
ということは、ここから200円引きで、ほぼ半額?と思いセレクトしていると、店員さんが、さっきの「弁当全品200円引き」の垂れ幕をどかし、代わりに奥から、「全品半額」の垂れ幕を持ってきて、「半額でいいですよ。」というのである。
先客の女性は1000円の値札が付いていた「うな重」をセレクト、500円である。魚屋さんのうな重が500円は安い!
さらに、「おにぎり全品100円」という垂れ幕が、目に飛び込んできた。
「(おにぎりは)値段に関係なく100円ですから」と即座に、反応してくる。

先客の女性客が、「(おにぎり)ずいぶん大きいですね」と言うと
「お腹一杯に食べて欲しいですから」と応じている。

ぶり弁当やサバ弁当、ホッケ弁当に赤魚弁当など種類も豊富だ。

僕は「じゃあ、サケ弁当で」と言うと、若い女性の店員さんが「大きなところを選びましょうね」と目利きしてくれる。

若い女性の店員さんが「498円の半額は幾らだ?え~と、250円でいいや!」とレジスターに登録する。この辺の威勢の良いアバウト感は、いかにも魚屋さんらしくて微笑ましい。

袋に手際よく、購入したお弁当のほかに、お箸とお手拭き、醤油、そして、なぜか別のパックに入った「ごはん」とソースを入れてくれる。

仕事場に戻り、袋から出す。別のパックのご飯が付いてきたのは、なんと、このでかい弁当箱には「おかずだけ」が入っていたのである。(写真参照)

タカマル
タカマル

一段目を広げると、揚げ物がどっさり入っており、最下段には「ナポリタン」が〝敷き詰められて”いたのです。
そういえば、「魚屋さんのナポリタン」というのも置いてあったのである。

ソースの小袋も入れてくれたのは、フライ(白身魚、いか?)も入っているからだったのです。

胃が弱っているからと思い、お魚屋さんのお弁当にしたんだけど、学生が喜びそうなボリュームで、すっかりお腹が満足してしまった。

渋谷南口が、すっかり更地!だと思ったら工事始まっていた

谷の再開発の一環で、南口のビルの取り壊しが一段落しフェンスに覆われてから(僕が気が付いてから)1か月余り。

ここは、毎日通るので、この風景も記録しておこうかな、と思い毎日を過ごしてきたのだけど、帰りは暗くなってからが多いので、なかなかシャッターを押す機会がなかったのです。
今日は久々の晴天、セミの鳴き声もやっと聞こえ始め、関東もいよいよ梅雨明けかな?(しかし交通規制はひどかった。どうせなら首都高工事すればいいのに!)
南口といえば、明治通り側も 綺麗になって1Fのセブンは賑わっているビルがあるのですが(写真奥)、今回の場所は「上州屋」が入っていたビルで、山手線で恵比寿方向から外回りで渋谷のホームへ入ってくると、ホーム越しに「上州屋」という文字が目に飛び込んできた、あのビル周辺です。

確かクロサワ楽器かなにかも入っていたかな。1階にはドラッグストアもあった。もともとはメガネドラッグが入っていたけど、ドラッグつながりのようだ。
そうなのです、僕は上州屋が入っていたカドのビルだけを取り壊していたのかとばかり思っていたのだが、以前、道があったところもフェンスで囲まれていたのです。
写真に入りきらなかったのですが、右にミュージックKEYのビルがあり、そこから横断歩道を渡り切った所の道がない!

つまり、3つくらいの”番地”をまとめて1つにするようですな。

渋谷南口再開発
渋谷南口再開発

以前、渋谷を取り上げたとき(銀座線 77段 渋谷駅(おまけ付き)20170528参照)、おまけで紹介した「東急プラザ」のビルを背に、”わざわざ”歩道橋へ昇ってシャッターを押す。

フェンスに囲まれていて、見えなかったけど基礎工事始まっていたんですね。(写真参照)

写真撮り忘れたのですが、その「元東急プラザ」は9割以上仕上がっているようです。
今回学生の時に渋谷に行っていたけど最近トンと縁がない、なんて言う方に役立てればという「地域情報」でした。

クロモリロードにフルフェンダー?!②

断ができないまま(いきなりの書き出しですが、前回「クロモリロードにフルフェンダー?!①」の続きです20190620参照)乗っていると、後部はフェンダーから飛び出したステー部分は乗り降りの時に邪魔になるのと、どこかで何か引っ掛けてしまうという心配もあるが、さほど致命的ではない。
しかし、フロントは飛び出しているステーがカーブ時などに特に低速でハンドルを切ると、つま先と干渉してしまい都合が悪い。
先ずここを何とかすることにした。

試したのは、近所の100均「Cドゥ」で見つけた、「金切鋸」という代物である。

早速、ステーにマジックで切る場所と、ネジ止めの位置のマーキングを行い、切断を開始した。

全然ダメである。少し溝が入る程度で、切断まではとても完了できない。
労力がバカにならないのである。

あきらめて(ここで数週間放置)しまった。
なにか、パイプ状の物を切るのに適当な物が無いか。
頭に浮かんだのは(ストレートバー)ハンドルを詰めたり、シートポストを短くするカッターである。
しかし、これらはかなりお値段が張り、たかが数ミリのパイプを数か所だけ切るだけで買うのはもったいない。

そうこうする内に、「Dソー」でパイプカッターが手に入るという記事を見つけた。
連休最終日に船橋へ行く用事があったので、このブログで度々紹介している、超大型店舗の6Fへ立ち寄る。
金額は400円。ここの「Dソー」は100円の物だけでなく、ワイシャツが700円で売っていたりLED電球が500円で売っていたりする。
一般の価格から考えると半額以下であり、お徳である。

dxnaroad2

早速使ってみました。

切断するステーの目印にあわせ挟み込む。
くるくる回すとスパッと切れる。感動。(写真上)

リアも続けて切る。

すると、さっき(一本目)までの切れ味がないではないか。
溝が入る程度だったので、ノブ(クランプ)を締めなおし再度くるくる回す。

やっと切ることができた。

しかし、3本目(リアの2本目)で切れ味が急に落ちてしまい、中のカッターの部分をよく見ると、「ぐにゃぐにゃ」に曲がっており、そもそもカッターの原型を留めていなかったのです。
切る作業を行うごとに削れたり、欠けたりしたようで、そのため、作業途中で、締め増しが必要になったのです。
当然、1本目に比べると、2本目3本目の切り口の方が汚い。

「Dソー」でこのカッターを見つけたときに、この本体の横に、別売りで「替刃」が大量に置いてあった意味が分かった。

当然買ってきてはいない。
このままではまた、後輪のステーの左右の長さが、バラバラなままになってしまう。

思案した結果、結局、「キャンD」で買った切れない「金切鋸」で溝を掘り、ワイヤーカッターを試すと何とか切れたので、これで残りを処理した。(写真下。奥にある青い棒状の物が切れない「金切鋸」。ステーの溝、わかりますか?)
それにしても急に晴れて蒸し暑い。
熱帯夜である。