アーカイブ | 2019年9月15日

エコノミー症候群に気を付けよう!!

食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。
その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。
車中泊で避難されている方などは特にこまめな水分補給や軽い運動を心がけてください。

ちばし安全・安心メール
http://www.chiba-an.jp/

福祉委員長 H

千葉市からのお知らせ

台風15号の被害による住宅の修理などをすすめる電話がかかってきています。
災害時には、それに便乗して、住宅の損傷について不安をあおり、必要のない工事をするなどして高額な修理費を請求する悪質商法が多数発生する傾向があります。
災害による被害で住宅の修理等が必要な場合でも、慌てずに複数の事業者から見積もりを取ったり、周囲に相談したりした上で、慎重に契約しましょう。
住宅の損傷について、業者に不安なことを言われても、本当に工事を行う必要があるかどうか、慎重に検討しましょう。
契約トラブルは、千葉市消費生活センターにご相談ください。

千葉市消費生活センター
相談電話:043-207-3000
相談受付:月曜日から土曜日の午前9時から午後4時30分まで

福祉委員長 H

千葉市:緊急防犯情報

 千葉市緑区内において、電話de詐欺のアポ電が多数かかってきています。
〇 大手デパート店員や、警察官、銀行協会を名乗り…
  「あなたのキャッシュカードが不正に使われている」
  「新しく作り替える必要がある」
  「これからキャッシュカードを取りに行く」
 と言って、訪ねてきた犯人にキャッシュカードを交付させる。
○ 役所職員を名乗り…
  「医療費の還付金がある」
  「今すぐ近くのATMへ行って手続きをしてください」
 と言って無人ATMへ誘導し、ATMを操作させ犯人にお金を送金させる。
〇 息子や甥を名乗り…
  「小切手、現金が入ったカバンを盗まれた」
  「今日中にお金が必要。」
  「これから同僚がお金を取りに行く」
 と言って、訪ねてきた犯人に現金を交付させる。
などの手口が多発しています。
※「電話de詐欺」は電話で対策!!※
 詐欺犯人は、だましのプロです。「犯人と話さない」ための対策をお願いします!
 ・留守番電話設定、ナンバーディスプレイ設定にする。
 ・電話で「お金」の話は詐欺。
 ~不審な電話が来たら、一人で悩まず、家族や警察に相談しましょう~

福祉委員長 H