子羊のナヴァラン


春先になると作る子羊の煮込み、ナヴァラン。(蕪はフランス語でナヴェ、からこの名前!?)蕪をたっぷり入れてごく弱火で煮崩れしないように煮込むのですが、一緒に煮込むと難しいので、私は別にして子羊の煮汁少々とブイヨンで煮込み、最後に加えて仕上げるようにしています。蕪は煮込むと自然な甘味が出て味がとてもまろやかになります。多少煮崩れたくらいの方が美味しいです。
子羊の煮込みを作るときは、モモ肉よりも肩肉など頭の方の肉が柔らかくしっとりすると思います。モモ肉はロースとしたり水などで茹でる調理がむいてると思います。レシピはそのうち載せますね。

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