九段下の乗り換え(半蔵⇒東西)がすっかり変わっていた!

今日、久しぶりに土曜日のお仕事が入った。
場所が茅場町というので、当初はペダルも新調したことだし自転車で行こうと思っていたけど、週の半ばから今日は雨になるという予報が当たったので電車で行くことにした。

茅場町へ行くには九段下乗り換えの東西線が一番便利である。

半蔵門線の3両目あたりに乗り、九段下で降り東西線に乗り換えるためにエスカレーターで上がっていく。
勝手知ったる九段下乗り換え。
上がったところを少し進むと改札だ。
回数券を使って乗って来たので乗り継ぎの手続きも必要だ。
すると、目の前にはエレベーターが出現したのである。

あれっ!?改札がない。

改札が無くなっていたがこのエレベータのスペースの右を進み、精算機を探す。

改札が無いのだから精算機も無いのである。

ここで気が付き踵を返す。

気を取り直し、階段を上がってく。

九段下の乗り換え(半蔵⇒東西)がすっかり変わっていた!
九段下の乗り換え(半蔵⇒東西)がすっかり変わっていた!

東西線に乗るための改札もなくなっていたが(写真上)、左手側に新しい改札口が出現していたのである。(写真下)(写真上の左端にある非常口の案内板と写真下の右端にある非常口の案内板が重なる感じ)

調べてみると、3月下旬にこのようになっていたとの事である。

九段下を利用して東西線に乗り換えたのは2月22日が最後であった。

その頃は、コロナがかなり蔓延していた(今思えば)けど、非常事態の出る直前で、いわゆる「コロナ様式」を世間では採っていない時期であったため普通に会食をした(できたと言ったほうが正しい)のである。
帰りにトイレを使おうとしたところ、改札を出たところにあったため断念した。

九段下駅は、もともと改札口を出た駅構内にトイレがあったので、この点は変わっていなかったのである。

自転車のペダルを新調しました!

ずいぶん前に自転車でこけた際(「フロントハブ交換」20200224参照)、愛用していた“Dixna 48ペダル”のシャフトがズレたみたいで回転が悪くなってしまっていた。

直そうと試みたものの、ねじ類が一切使われていない密閉状態でこじ開けることもできない。
試してみたけど、ボク程度のDIY初心者レベルでは手も足も出ず、怪我をしても元も子もない、と諦めたのである。

しょうがないので、サブに用意してあったシマノの両面タイプ(「自転車の「ペダル」」20180617参照)で過ごしながら、「やっぱりディズナがいいかな」と物色をしていた。

しかし、ヤフオクでアラートもかけてたけど、このペダルは見つからず、やむなく新型(と言っても、2015年ごろからある)を購入したのです。
やむなく、と記した大きな理由は色が黒になっていたからで、最近のパーツは黒が流行っているけど、クリートと擦れて色が剥げたらやだな、と思ったからである。
壊れてしまったシルバーのペダルはY’sさんのリアル店舗で取り寄せてもらい6000円くらい(定価+税)だった。
まあこれでもシマノの物と比べると倍くらいの結構なお値段でかなり戸惑ったのだが、今回の「ロードトリップ48シールドペダル」は定価だと税込みで9000円位となっていて、更にハードルが高くなってしまった。
そんな中、自転車専門店ではないが、ヤフーのショッピングで送料・税込みで最安値を見つけたので、ポイントがお得になる5のつく日を待って注文した。

最安値のショップなので取り寄せ方式をとっており、日数がかかるという事だったけど、別に急いでいる訳でもないのでお願いした。
もうすでに製造もしていないと思われるので、在庫があるか不安だったが翌日に入荷及び出荷予定日のメールが来た。

メールが来てから、ちょうど一週間後に届いた。
思っていたより、かなり小さい封筒で届いたので開けてみると、箱に入っておらず商品のブリスターの両面に結束バンドでくくられていた。
そして、シマノ互換のクリートも当然ながら付属していたので、またシューズが欲しくなってしまった。

ロードトリップ48シールドペダル
ロードトリップ48シールドペダル

取り付けてみました。

パッケージの裏側が写らないので、裏にあったL側を先に取り付けて、シャッターを押す。(写真参照)

このペダルはペダルレンチには対応しておらず、六角レンチのみである。

ペダルを取り付けた後にレンチが外れにくくなり、対応しているうちにチェーンに手が触れて手が汚れてしまった。

その後試乗、クリートを内側に寄せ(靴は外側)たが、やはり靴がクランクに触れる。

思いっきりずらせば触れないのだろうけど、それでは意味がないように思えたので、微調整しながら乗ってみる。

このペダルの“売り”は「シールドベアリングで回転がスムーズ」という事なんだけど、ハッキリ言って他のペダルとの差は分からないのです。

そして、靴によってデザイン・形状が異なるので、所有している靴ごとにクリートの位置調整をしなければいけなくなった。

暫くは微調整で忙しくなりそうです。

「せたが屋」のイベントに行って来ました

日か前に「せたが屋」からイベント案内の葉書が届いていたのです。
それによると
「20周年記念で10/8~10/11までの各日、昼と夜それぞれ100名に記念のラーメンを振舞う」
とある。

前回のイベントは平日1日限りだったようだが(「せたが屋のイベントはがき届いた!」20150926参照)20周年の今回はかなり太っ腹である。
僕が目を付けたのは、ハガキの最後にある、
「当日食された方の中から抽選で35名の方に記念のどんぶりをプレゼント。発送は10月下旬以降になります」
というような告知である。

「これは何としても(食べるのは別にして)どんぶりだけでも応募したい。」
と思い当日(10/8)を迎えたが、その後三日連続で雨の降りが結構強かったため断念。
週末には台風も上陸する予報もあり、半ばあきらめていたのです。

そして、昨夜のことで恐縮ですが、丁度立ち寄れそうだったので店の前を見てみると、30分以上も前なのに結構先客が並んでいる。
ソーシャルDも何のその、という感じだ。

店員さんが、何度か並んでいる列を歩きながら、
「まもなく開店しますので、もう暫くお待ちください。」
と案内している。

5分おきぐらいに雨がぱらつく中、時間が過ぎるのをじっと待つ。

10分前位になって、店員さんが列を回ってオーダーを取る。

ハガキと引き換えに、かなり簡単な食券が渡される。

もちろんハガキの下にある、プレゼント応募の希望も確認していく。

setagaya2021event
setagaya2021event

開店時間になり、先頭から店内に案内される。

ボクは一巡目の最後に滑り込むことが出来た。

席に着くと、和紙で出来たお品書きと、20周年記念の印刷がある割り箸袋に入った箸が出迎えてくれた。

2食ずつ作られては順番に提供されていく。

待っている間お品書きを見ながら水を半分ほど飲んで、お替りを頼もうと思っていると、

「お水足しますね」と即座に対応してくれた。
この辺の従業員へ対する教育水準は高いのである。

さらに、暫くして、
「左から失礼します」
と料理が運ばれる。
早速食べるにあたり、写真を撮ってから割りばしに手をやると、何と割りばしの中間部分も和紙で束ねてあり、割りばしだとばかり思っていた、この箸も上質な正目の木材を切り出した高級品であった。

油が程よく出ている出汁に醤油味のスープが複雑に絡み合い味わいが深い。

味玉や大きめの2種類のチャーシューが載っていて、1000円(無料でしたが…)の設定も納得だ。

「それ以上に、お品書やお箸などの細かいところにかなりお金かけてるな、さすがに20周年記念イベントだ。」

などと考えながら完食し、お礼を言って店を後にした。
(30人くらい並んでいた)

渋谷付近の舗装が綺麗になっていた!

前回、「過ごしやすくなった」と書いたのだが、微妙に暑く感じる日もあったりして、着るものに困っている。
まあ長袖を着れば、腕まくりすれば調整できるんだけど、今日は半袖で出掛けてしまった。
こういう時は体調に注意しなければいけない。
特に今回は“コロナ騒動”でちょっとした咳やクシャミ、鼻水をすすることさえ憚れるのである。
コロナといえば自分の周りではまだ罹った人はいない。
というか罹ったという話は耳に入ってこない。
しかし、多くの人は軽症(軽いかぜのような症状?)や、あろうことに無症状の人も結構いるらしい。
だからみんなマスクをしているんだけど、僕もすでに、罹っていてもおかしくはないのである。

渋谷の舗装
渋谷の舗装

本題に入りますと、今日は、久しぶりに渋谷方面に向かい、「南平台」の信号を越えて坂を降り始めると、何だかタイヤの回転がスムーズで、「あっ、舗装が綺麗になった!」と気付いたので、速度を落とし適当にシャッターを切ったのです。
(その中の一枚が結構いい感じだったので載せておきます。動きながらだったので、もっとブレているかと思った。)

路面に書いてある文字も下書き状態でまだ工事してから日が浅い様だった。

しかし!
気分よく下っていくと駅前(一番下ったとこ)が、ガタガタのままだ。

その先のガード下は綺麗になっていた。

実は、この辺りで過去に2~3回リム打ちの刑!にあっているのです。
しょうがないのでガード下を抜けた釣具屋さんの前あたりで、チューブ交換をしたものです。

最近は家で十分な圧まで空気を補充することが出来ているけど、ガタガタ道は恐怖でしかない。
しかも、パナのツーキニストは元来非常に硬いところへ持って来て、6気圧入れているから振動がダイレクトに伝わってきて、手首が痛くなる。

その先の渋谷警察のあたりも綺麗に舗装されていて、波打っていたところも補修してあり、通りやすくなっていた。

帰り(セルリアンタワー側の上り坂だけど下り方向?)はガタガタのままだ。
(山手通り周辺は少し前に綺麗になったのでよかった。でも、3月にリム打ちをしたのでもう少し早くに舗装して欲しいところだ。)

いや、その前のミュージックKEYのビルの前あたり(「渋谷南口が、すっかり更地!だと思ったら工事始まっていた」20190724参照)は、まだ再開発の工事真っ只中で、段差が激しく、代官山方面に向かう車は漏れなく底を擦っているのである。

この辺りが綺麗になるころには、また、どこかガタガタになっていくのでしょうね。

(追記)
昨夜、久しぶりに通ったところ、下り方面の舗装が綺麗になっていました!
ガード下(ミュージックKさんが見える信号のあたり)からセルリアンタワーの前あたりまで、一番左だけだったかも、ですがバス停のとこのタイヤの窪みもなく走りやすくなっていました。
改修有難うございます。

20201028

ヤフオクでPCを「うっかり」衝動買いしてしまった

っと昼間も過ごしやすくなった。
今年は「彼岸まで」ではなく、「彼岸過ぎまで暑さが続くだろう」という予報があったので、げんなりしていたが先人からの暦ってすごいですね。
こっから35度とかへ、ぶり返すとは思えないからひと段落か。
先週の連休の時間つぶしに「ヤフオク」を見ていて自分の持ち物がいくら位の価値があるか、と気になった。

まずは、ヤフオクを見るために使っているこのPCだ。
結構使い込んでいる2014購入の15.6のDELLノートPCなんかもう無価値だろうな、と思いつつチェックすると、リモートワークで需要があるのか、まだまだ捨てたものではないことが分かり、なぜかニンマリしてしまう。

そんな中、13インチのPCだけどi3で120GのSSDを積んでいるノートが目に入ってしまった。
そして、現在価格8,000円とある。

「古いモデルだけど、SSDだけでも2、3千円の価値があるんじゃないか?
8,000円ってことはないだろう?
入札したって自動入札が入り、入札できっこないから、残り時間も少ないし、いっちょ入札価格を吊り上げちゃおう。」

という「いたずら気分」で、その次の8250で入札したところ、あろうことか入札が受け入れられてしまった。

「あれっ!」焦ってしまった。

「いや、あと1時間近く残っているから、誰かが8500円以上で落札するさ。」と気を持ち直した。

しかし、そのまま終了してしまったのだ。

う~ん。本当に必要なものは一段階上の価格では、すんなりと落札できないことが多いのに、よりによってなのだ。

落札してしまった事には購入しなければならない。

資金を一旦PayPayにチャージをしてから、送料も入れて9,000円余りを、かんたん決済で支払った。

手続きが終わって、120GのSSDを調べると、今や新品で2~3000円程度で入手可能であることが分かった。
一昔前の相場が頭に残っていたのだ。(SSDも出始めは数万円していた記憶が)益々落ち込む。

DELL Latitude 3330
DELL Latitude 3330

届いたので早速開封してみると、想像していたより、ずっと外観は綺麗だ。
キーボードの文字も消えかかっていないし、あまり使用感もない。

電源を入れると、SSDで余計なデータが入っていないので、起動は快適そのものである。
マウスポインタ―がXP時代のデザインに変わっており、“Iビーム”もかなり太く設定されていたので、見やすく設定しなおし、ネットワークにつないでみる。

いきなりIEが起動し、ヤフオクの、今回の出品画面が現れた。
あたかも、今回の落札までの一連の取引を、この送ってきたPCで行っていたかのようだった。
しかも、ヤフーのIDにログオンしたままである。

そして、嬉しいことに、何とoffice2016のW,E,PPが揃っている。しかもなぜかパブリッシャーも。
パブリッシャーが入っているということはACCESSもか?と期待を込めて掘ってみたけどACCESSは入っていなかった。

出品者はタイトルはおろか、どこにもオフィスが入っているとは書いていなかった。

オフィスが入っていると分かっていれば、もう少し高値が付いたかもしれない。
どうせ、どこかのライセンス物だろうけど、ちょっと得した気分である。
その後、yahooのトップページに「おススメ」としてヤフーショップの中古PCが表示された。
あらら、みんな1万円前後で売られている。
こんなもんなのかと思ってしまった。

しかし、今回手に入れたPCはwin7のシールが張ってあったから7~8年前の物であると推測される。
僕が使っているPCも6年前の物だけどまだ現役だ。

20年ぐらい前まで、そう、丁度、上位CPUがペンティアムだったころなんて、まさに日進月歩。

半年前に発売されたPCは(周辺機器やソフトに対応できず)文字通り“化石”となっていたものだ。(しかも、20万円位した。)
それで、一時期みんな自作に走っていた。

HDDがSATAになったころから、性能のアップが緩やかになったような気がしている。
インターネットをしてみる。
すると、2回目の検索とか、リンク先に飛ぶごとに、
「デフォルトゲートウェイが使用できません」というエラーが頻発した。

調べてみると、今回手に入れたPCの無線LANアダプターが
Broadcom 802.11n Network Adapter
という、古い物が入っていて何と、ドライバもWIN10に非対応だ。

アダプタを新しく買い替えるのは避けたいので、ググっていた中で手軽にできるプロパティの設定で、とりあえず症状を抑えている。

古い物にはやっぱりワケがあるものですね。

サドル③

晩は涼しくなり少し過ごしやすくなってきました。
夏の疲れが出てきたようです。(また、更新できていない事に対する言い訳)

前回購入して使用してきたサドル(サドル②20161224参照)の縫い目(本体の皮の部分と後ろの布とのつなぎ部分)が擦れてきた。
僕は、普段メインで2台のバイクを乗り換えている。
そして、たまたまなのだが、この2台のシートポストが「カロイ」の全く同じ型番だったので、乗り換える際にはサドルバック共々シートポストごと付け替えるのである。
そういうことで、丸々3年ちょっと使って来れたと言える。

もう少しで破れそうだな、と思いながら、さらによく見ると、サイドのホチキスも外れていたので、猶予もなく、またもや「ヤフオク」を頼りに探してしまった。

出来るだけ安く手に入れたいのはやまやまだけど、何といってもあまり時間に余裕がない。
人気がなさそうな、今回のサドルに狙いを定め入札をした。

本体は1000円を切って落札できたのだけど、送料が900円余りで本体とほぼ同額である。

前から思うのだけど、送料は本体の1~2割程度で済むのが理想だ。

本体と同額というのはなんか腑に落ちない。
ということで、2つ買えればいいのだけど、無理に高値で2つ目を買っても仕方がない。
うまくできているのだ。

saddle canonデール純正
saddle canonデール純正

今回落札し入手したのは、何の縁もゆかりもないが「CANNONDALE純正」のサドル。

デザインはともかく、オーソドックスな形状だ。

入札してからどんなものかと思いWebで検索するが、写真と同じモデルはヒットしない。

届いてから商品の裏を見ると製造日が12年とあった。

週末に早速取り付け乗ってみた。
見た目より、かなり肉厚である。

月曜日に気分よく出かけ、帰り道に数分走行したところで、「ガクン」とサドルが後方に下がってしまった。
トライアルバイクのサドルのようになってしまい(暗い夜道だったので見た目ではわからない角度だったが)、おかしなライディングポジションのまま帰宅した。

翌日明るい中で見ると、見事に角度が後ろにずれていたので、矯正する。
気分よく乗っていたら、またしても後ろが下に「グググッ」と落ちてしまった。

もともと、後方寄りへセットアップしているので、後ろに力がかかりやすいのだろう。

その翌日(昨日ですね)またしても、グッと下がってしまったので、基準を超えていると思えるトルクで締め付けした。

やっと今日は落ち着いたようだ。
しかし、これまでこのような現象が頻繁したのは初めてだ。

1~2年で交換することが分かっているのだから、早めに準備していくことを誓ったのであった

PayPayチャージはYモバから?(キャッシュレス生活①)

週末は雨が降って少し涼しくなったから期待したが、大変な暑さが続いてる。
今日も昼に雨が降ってきたので期待したが、蒸してしまって余計に暑い。
あまりにも暑くて、頭が“ウニ”(古!)になってしまった。
何も考えることができないし、やる気も起きない。(ブログ更新が進まないことの言い訳です。)

南国で暮らしている人たちは、このようにある程度怠けた生活を送っても、手を伸ばせばフルーツの過日が手に入ったり、ちょっと海に入ればお魚も獲れるので、生活には困らない。寒いイギリスで産業革命が起きたのも納得だ。
3月にスマホ生活を始めて、その時に「PayPayやTpointのキャンペーンがあるはずだからガラケーの使用料金より多少高くてもお得なのでは」というようなことを書いた。(「スマホデビュー(前編)20200317参照)

そして、実際、何度かキャンペーンを利用し、おいしい思いをした。

PayPayへのチャージはセブンのATMから最初はセブン。
セブンに入って、どこでチャージするかわからなかったので、アジア系の外人さんの店員にビニールのベール越しに聞いてみると、「ここではやっていない」と即答されてしまい、その並びにあった、セブンに入って、何とかATMを発見することができたのでチャージをし、勝手がわかったのです。

しかし、一々セブンへ足を運ぶのも面倒だし、方法によっては何かお得な方法があるはず…と考え調べてみたところ、Yahooカードからだとweb上で手続きできるということが分かった。しかも、Tポイントもゲットできる…、とその時に思い込んでしまっていた。
自動的にチャージができるようにセキュア認証(JCBを選んでしまった)なるものを行い、都度チャージをして使ってきた。

paypay T card
paypay T card

そして先日、Yahooカードのお支払いのメールが来た折、何気なく確認してみると、支払い(カード引き落とし予定額)に対して、Tポイントの数値が少ないのである。

還元率は1%だから、少ないことは、ぱっと見で分かるのだけど、PayPayにチャージした分を引くとポイントと一致する。

あれ~、どこかのWebでYahooカードからだとカードポイントも付いてお得ってなかったっけ?

と思い、再度Webで確認する。

よく読んでみると、以前はそのようなサービスが付いていたようだけど、今年の2月から廃止されていたのである。

そして、Yモバイルや、ソフバンを使っている人は「まとめて支払い」を経由すればいい。との事であった。

手続きするのに「My Y!Mobile」というアプリをダウンロードしたりして設定した。(写真右:やってみたら、このアプリは特に必要なかった。画像左の中ほどにある「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の右の>でTカードから選択できる)
PayPayが出現した時、なんてセンスのない名前なんだろう。
直訳すると「支払い、支払い」…

LinePayとか楽天ペイなんかだと、それぞれ「Line支払い」「楽天支払い」と、何とかブランドイメージが保たれている。
メルペイやD払いも、どこが運営元かがすぐわかる。

「Yahoo Pay」っていう名まえつければいいじゃないか、なんて思っていたがすっかり慣れてしまった。

しかし、後発でセンスのないネーミングだったけど、シェアはトップである。
いまや、キャッシュレス決済の代名詞とまでなっている。
様々な初期キャンペーンで僕を含め利用者を取り込んだのだ。

損して得取れ、さすが孫正義だけのことはある。

読み放題アプリの目次リンク機能を発見!

フーのプレミアム会員特典の「読み放題」を読み始めてから8カ月(「漫画にはまって引きこもり?!」20200202参照)。

3月にはスマホを入手したので、スマホの操作に慣れるためにもPCではなくスマホアプリの「読み放題」で、就寝前に楽しんできた。
そして、漫画の単行本は続きから読めばいいのだが、「Mアクション」などの定期刊行物では読みたい記事(作品)の所まで画面を指で「ピッ、ピッ…」と左から右へ高橋名人(古い!)のように高速で動かしていたのです。

前回の漫画の記事(「自粛中は、どっぷりと「マンガ」に嵌った件」20200530参照)で最後の所で触れた「こういう、週刊・月刊物はぜひ目次にリンク機能をつけてもらいたいものだ。」というのはこういう事だったのです。
で、その後、画面の真ん中を押すと下にスライダーが現れ、このスライダーによって目的近くまで合わせることができることが分かった。
これも、僕なんかは力いっぱい押してしまうので、そうなると現れない。
軽くタッチすることが肝要だ。

しかし、目的の作品が何ページにあるかという事を、あらかじめ覚えておく必要があった。

これも、画面を軽く下方向へ動かしてやれば、途中でも目次が表示されることまで辿り着いた。

そして、“ここからが本題”

最新の「漫画Aクション」の巻頭に新連載が始まった作品があったので目を通した。
(この作品はあまり理解ができなかった)
そして、その次に連載2回目の少女漫画風の作品があったので読んでみたところ1話目も読むことになり、バックナンバーから前回の8/4号を開いた。

その時、何と、目次からリンクしてダイレクトに目的の作品へ飛ぶ方法を見つけたのだ。

それは、画面左上に表示されている3本バーに気づき、ここを押せば何かなるのでは?と思い試したからである。

単行本でも試したところ、この機能を有していた。芸が細かい。

こうなってくると、作品によっては上もしくは下の段一杯に表現されているシーンも多数見受けられるので、次は、見開きで表示される機能をつけてもらいたいものだ

(画像はPCのもの。スマホバージョンでは画面全体にリンク付きの目次が表示される)

読み放題アプリ
読み放題アプリ

「漫画Aクション」は始め青年誌のカテゴリーだと思っていたのだけど、絵のタッチやストーリーが、女性漫画的なもの、少女漫画のカテゴリー(少女漫画系はコマ割りがわかりにくく、どう読み進めていいかわからないことが良くあるので苦手です)に入りそうなものが半分ぐらい占めているし、少年漫画に載っていてもおかしくないような漫画もありバリエーションが広い。(しかし、最近の漫画は(女性向け漫画的な)似たような人物画が多くて、同じ作家が描いているように見えてしまう。)
まあ、若いカップルなんかに向いているのかな。結婚して、どちらかが買って部屋にあれば適当に読める感じだ。

そういう我が家も、(ゴルゴが読める)Bコミックという漫画を時たま買っては誰かが読んでいて、かみさんなんかは気に入った作品の単行本を、わざわざリアル書店で買ってきたりしている。(隣町の大きな書店へ僕が買いに行かされる場合もある)
考えてみればビックCも大きなカテゴリは青年誌だけど、女性漫画的なものも結構載っているのですね。

昼飯の問題 居酒屋ランチデビュー?

ロナの感染が拡大している中ではあるが、新橋方面へ行く用事ができてしまった。

そこで、折角なので、以前から気になっていた、今回のお店に行くことを思いついた。

数年前から、幾度となくこのあたりを徘徊しているのだが、新橋付近は、所狭しと飲食店がとにかく犇めき合っていて、裏通りの路上にも、大体お手頃価格になっているランチの案内板が乱立している。
その中の、1枚の看板が気になっていたのだ。

夜は居酒屋だけど、ランチをしているという。
値段もお手頃感がある。
ランチタイムとしてはかなり遅くなったタイミングで、現地へ着いた。
現地で案内板を確かめ、その案内図に従って歩いてみる。
歩き始めてから、この時間、営業しているのだろうか?と一抹の不安を抱えたまま、目的と思しきビルの前に立つ。

居酒屋「光」(店内で“ひかり”とふりがながあった)である。
前に立ってから、「ここを降りていくのか」とちょっと決心をする。
ちょっと急な狭い階段だ。

恐る恐る階段を降り進めると、進行方向右側の扉から明かりがこぼれており、何やら話声が聞こえる。

中を覗くと先客は無いようで、椅子を壁に除けてのお掃除中だ。
「今大丈夫ですか?」と声をかける。
店内はL型のカウンターのみで、10人ほど入ればいっぱいになるところだ。

お掃除をしていた女性の方が

「どうぞ、どうぞ」という。

しかし、椅子が邪魔で奥に行けないのである。

察した女性の方は椅子をカウンターの方へ除けて
「こちらにどうぞ」と、L字の突端へ案内する。

「すみませんね、こんな時世なので」と言いながら除菌スプレーを持ってきたので、手にかけて消毒する。
一緒に持って来てくれたメニュー表から500円(税込み!)のランチに目をやる。

今回注文した、唐揚げとアジフライ定食の他に、唐揚げとイワシフライ、唐揚げとサバの塩焼き定食のようなものもあった。

「これと、ライスを大盛で」と注文する。

「ライス大盛は150円追加になりますけどいいですか?」と聞くので、それでいい、とお願いした。

500円ランチ
500円ランチ

(写真には収まっていませんが、右下に沢庵の千切りの小皿も載っている。)

店主一人でが、手際よく料理を作る。
作りながらご飯をよそう。
見ると、普通の茶碗ではあるが、激山盛りである。

待っている間、ふと目の前にあるメニューが目に入ってしまったところ、「期間限定」で普段700円のエビフライが追加されたメニューも500円であることが分かった。

あ、これにすればよかったな~、という飲食店、注文あるある状態に陥っていると、
「お待ちどうさま」と目の前に定食のお盆が置かれる。

食べる前に、写真を撮ろうとしていると、
「これ、サービス」
と唐揚げ2個が手前に追加された。
(というわけで、今回は店名を明記してみました。)

目の前に醤油はあったが、ソースらしきものが見当たらず、水筒のような容器があったので、手に取ると、
「それ、ソースですから使って下さい」
とカウンターの中から声がかかる。
食べ進めていると、不意に顔の目の前に腕が現れ、一掴みのキャベツの千切りが

「ハイ」という一言と共に置かれたのであった。

このあたりの流れは個人経営ならではのやり取りで、チェーン店では決して味わうことのできない、家庭的な感じを醸し出している。
テレビでは「300人越えで重病患者も増えました。」というようなコロナ関連のワイドショーを見ながら完食。
650円(税込み!)を払って(アジフライだってスーパーのお惣菜で1枚100円以上はする!ほとんど利益が無いのではないだろうか?)、外に出ると相変わらず真夏の太陽が照り付けていた。

自動で流れる?トイレ交換(食事中の方などはスルーして下さい!)

が家のトイレが年明け頃から何となく、時たま少しずつ水が流れることに気が付いた。

完全に止まっていることもあるし、気のせいかな?と思って過ごしているうちに“チョロ、チョロ”、“チョロ、チョロ”っと流れ続ける症状が続くようになってしまった。

ブルーレットの水なので、「何だか山奥の水源地のようだな~」なんて気軽に考えていて、段々と季節的に暑くなって来るにつれ、清涼感?さえ感じる有様であった。

しかし、立派な漏水であり、水道代もばかにならない。

パッキンかなんかで簡単に直るだろうと思い、タンクを開けて確認するが専用のメカが詰まっていて個人レベルではお手上げだ。
(コロナの状況は緊急事態宣言が出た時と同じ位なのに、)人々も動き出してきたので、近所の住設店の店主に見て来てもらったところ、部品もないので取り換えるのが良いと言う。

そこで、
「じゃあ、今と同じLIXILで」と言ってみた。

僕は、どちらかと言うと、みんなが買って安定しているトップ企業より、2番目・3番目の企業を購入したいタイプなので、最初に取り付けた時にもtotoを選んでよかったけど、わざわざINAX(現LIXIL)を選択したほどである。

ところが今回は「補修の際、部品も揃っているからTOTOの方がいいですよ」と言われ、また壊れた時のことを考え、しぶしぶ承諾した。

基本的にウォッシュレットがあれば、とりあえず何でもよかったのだが、既に時代は水までも「自動で流れる」ものが標準になっているというので汎用品(色も白系)を手配してもらった。

TOTO F1-F1A
TOTO F1-F1A

朝1番に新しい便器その他一式と、2人の作業員を引き連れてやって来ると、手早く取り換え作業が行わる。
いよいよ、清涼感のあった?「チョロチョロ~」漏水と別れる時を迎えてしまった。

(画像は、影響を考えてリモコン周りを中心にしておきます。)

使ってみると、人がいないときは節電されており、便座にセンサーが付いていて座ってから急いで温めたり、温水を沸かしていたり、かなり賢くなっている。

店主が言っていたように、節水が進化していて、「水のたまり面」が非常に小さい。
今までの常識では水が張ってあった場所にも水気がない。
かなりの節水だ。
ところが、ここも賢いところで、トイレのドアを開けたり、何かしらの気配を感じると「プシュー!」とスプリンクラーのように便器内を自動で湿らすのである。
しかもこの水が、ただの水ではなく「きれい除菌水」という電解水をトイレ内で自動で作成して撒き散らしているのである。
我が家は、「周りが汚れるから、男も座って!」と、かみさんが言うので、家の中では(多分息子も)座って用を足している。

そして、便座から離れるとブログタイトルにあるように自動で水が流れるのである。
離れるというか、ポジションを移動するために腰を上げると、それを感知してしまい途中なのに流れる。

ウォシュレットを使って、紙で拭いている間に流れる。
しかも、あっという間だから困る。

リモコンに「メニュー/戻る」ボタンがあったので適当にいじると、オート機能を変えるところが出現したので掘っていく。

すると、「水が流れるまで」の初期設定が“5秒”になっていた。
あっという間に流れたわけだ。

5→10→15秒と“5秒”単位で設定できる。
最大が“15秒”なので、設定を完了させる。
実際使ってみると、10秒の差は大きい。

出先で稀に、流すのを忘れている個室に出くわすことがあるが、自動で流れる環境に慣れてしまっているのだろうか。

当然、自動で流れない場所を使うこともあると思うので、できるだけ自動で流れる前にリモコンのボタンで流すようにしている。

そういえば以前、何かの犯人が、流していないという事件があったけど、犯人は自動で流れる環境にいたのでは、と思ってしまった。