ＩＴ委員会代表ＴＴ

中国武漢の統計では、コロナに最も罹り易いのは、30歳代～60歳代の働き盛りの年代です。最も死者が多いのは、70歳代以上の高齢者です。このことをご存じの方は多いと思います。

11日の私の投稿をご覧ください。千葉県の統計でも同じ傾向です。千葉の場合は、まだ、死者は少ないので重症患者の割合で見てください。

高齢者と同居されている若い世代の方はぜひ家の中でも三密を避けて下さい。食事の時にお皿を個人別に分けるのも大切だと言われています。時々窓を開けて換気しましょう。

夜の街、老人施設・医療施設での感染のほかもう一つ多いのが家庭内感染です。気を付けましょう。

ＩＴ委員会代表ＴＴ
いま私たちは、世界史の重要な時点に差し掛かっているように思います。このため、私は二月から新聞の統計データをパソコンに収集しています。
翻って、ローカルな視点。あすみが丘に住む「第一自治会」の皆様には、ごく当たり前の注意を流します。高齢者は罹患すると重症化しやすいので、とくに注意しましょう。

歴史の変換点という立場から自治会の記録に残しておくことも意義あることと思います。昨年の台風災害の時のように。

まず高齢者への注意。次にコロナウイルス超入門を考えています。今回は「高齢者への注意」１回目。

１．高齢者の皆様、感染が広がっている東京や千葉・船橋・市川方面には、出来るだけで出かけないように、我慢しましょう。

２．買い物は、出来るだけあすみが丘の中で済ませましょう。あすみが丘のスーパーも休日の夕方は混んでいます。この時間帯は避けましょう。

ＩＴ委員会代表ＴＴ

あすみが丘から東京へ通勤・通学の方も多いと思います。東京の感染状況です。
４月１０日の東京の感染者数は約１５００人。その約８５％が２３区内です。

感染の多い区は世田谷（１２４人）、港（１０７人）、新宿（８４人）、杉並（７６人）、渋谷（４９人）、練馬（４８人）、中野（４６人）です。千葉から直接到着する区では、中央（３１人）、葛飾（２９人）、墨田（１４人）です。

港区は海外からの帰国者、繁華街。
新宿は夜営業。若い人が多く、感染経路が追えない場合が多いようです。夜の街には近づかないようにしましょう。

若い年代層にコロナが流行。何とか対策をということで、小池都知事がYouTuberのヒカキンさんの対話を載せたものです。

積極的に情報を拡散してほしいとのこと。コピーして載せました。若い世代への情報提供には、このような手段があるのですね。

ＩＴ委員会愛表ＴＴ

４月１０日の読売新聞朝刊から、千葉県内のコロナ感染者分布を纏めました。
現在の千葉県内のコロナ感染者は３２９名。全県下に広がっています。
一番多いのは、障碍者施設の北総育成園関係の東庄町（７０名）、香取市（１９名）
市町村別にみると、感染の多い順に並べると、船橋（３８名）、市川（３５名）、松戸（２５名）、千葉（２５名）と東京に近いところが多い。外房線、内房線沿線はまだ少ない。

年齢別にみると、３０歳代（５２名）、４０歳代（５４名）、５０歳代（６６名）、６０歳代（６６名）。感染者の７０％が働き盛り、遊び盛り。

重症者は１１名。（うち８名が６０歳以上）。