高齢者にとっては、コロナ拡散で東京や千葉に電車で出かけることがめっきり減り、文化に触れる機会が限られるようになりました。
しかし、有難いことには、あすみが丘にはホキ美術館のギャラリートークやプラザの講演会などが、人数をかぎり、マスクをかけ、万全の対策を取って開かれています。
9月末に、国際交流機構主催の、次の講演会が開かれました。第一自治会自治会からも3人ほど参加してました。プラザ展示室の模様替えを機に開かれたものです。ぜひ、一度見に行って下さい。
以下、数年前に調べた結果も加えて、第一自自治会近隣の遺跡について纏めてみました。
アーカイブ | 12月 2020
あすみが丘に路上強盗が発生!!
千葉市:緊急防犯情報
千葉市:緊急防犯情報
国民生活センターによりますと、全国の消費生活センター等には、占いサイトやアプリに関する相談が年間1,000件以上寄せられており、占い師や鑑定士を名乗る者に「あなたは素晴らしい金運を持っている。」「良縁に恵まれる。」などと言われ、複数回にわたって占いや運勢鑑定と称したやりとりをしたものの、金運や恋愛運の向上等の結果は得られず、やりとりのために高額なお金を支払ってしまったなどのトラブルがみられます。
そのほか、占いサイト等に関連した迷惑メールや電話の占いサービスに関する相談も寄せられています。
次の対策をし、トラブルに巻き込まれないよう注意しましょう。
対策
1 無料の占いだからといって気軽に氏名や生年月日、メールアドレス等の個人情報を入力しないようにしましょう。
2 占い師や鑑定士を名乗る者からメッセージが届いても安易に返信しないようにしましょう。
3 占い師や鑑定士の言葉をうのみにしてやりとりを継続しないようにしましょう。
4 トラブルに遭ったと感じた場合は、最寄りの警察署や消費者センター等に相談しましょう。
詳しい事例などは、独立行政法人国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20201126_1.pdf
をご覧ください。
千葉県警察本部
TEL:043-201-0110
「あすみ見守り隊」第1班
参加隊員:男性3名 女性1名 計4名 A班担当
訪問件数:有効訪問 5件
訪問時間:10:00~11:00
風もなく、日差しの暖かさを感じる見守り日和であった。
皆さん、お元気で、本日の訪問を待ちわびたように笑顔で、玄関先に出て来られました。
ある方は、趣味の手芸を活かして、我々見守り隊員にクリスマスが近いので、手作りのキャンドルを作ってプレゼントしてくださいました。又ある方は玄関先の入口に腰掛けて我々の訪問を待ちわび、月2回の会話を楽しみにしていますと言いながら、どういうわけかこの日はいつも体調が良いんですとのお言葉、うれしい限りです。少しでも高齢者の見守り貢献が出来、活動の糧になります。
福祉委員長 H
子ども食堂、頑張って続けています(続報)
コロナ禍で自治会の文化体育部の活動が停止していますが、自治会員の多くは自治会以外のボランティア活動・同好会・教養講座・筋トレジムなどに、マスク・消毒・三密に気をつけながら、参加しています。
子ども食堂もその一つです。子ども食堂には、6,7名の女性が参加していますが、うち4,5人は第一自治会からだそうです。管理栄養士さんも参加。はじめて3年弱。今年はコロナで活動停止していた時期がありましたが、9月から弁当の手渡しという限られた手段ですが活動再開。
活動日は第2および第4金曜日。あすみが丘プラザ調理室で午後5時から。子ども100円。大人300円。ドネーション歓迎。
再開当初は20食だったそうですが、今は40食。我が家もいつも買いに行っています。なかなか美味しい。最近の献立から、春巻き・サンマロールフライ・シューマイ・炊き込みご飯・オムライス・唐揚げ・コロッケなど。
早くコロナが明けて、子供たちが仲間で、兄弟姉妹で、親子連れで来てくれる日を待っているようです。忙しいお母さんの手助けになったり、一人で食事をしている子供たちが気楽にきてくれるようになるといいですね。
緑区、この1か月で感染患者倍増!
緑区は、10月末までは千葉市6区の中で、コロナ感染患者数が最も低く、安全な地域と思われていました。中央区などと比較すると、人口10万人当たりの感染患者数は1/3くらいでした。
ところがこの1カ月で感染患者数が倍増しました。全国で見られる都心から郊外への拡散現象の一つでしょう。具体例として、誉田の高齢者施設でクラスタ-が発生したと報じられています。
高齢者の多い自治会では、室内での3密は避けましょう。
この機会に自治会でも、オンライン化を考えたいものです。年寄りは新しいこと覚えるのが苦手ですが、得意な人に教えて貰いましょう。若い人は自治会活動に加わるするチャンスです。自治会活動を新しい目で活性化して下さい。
千葉市:緊急防犯情報
令和2年12月1日夜、千葉市稲毛区の高齢者方において、強盗事件が発生しました。
犯人は、被害者宅を訪れ、インターフォンを鳴らし、応対した家人をガムテープ様のもので緊縛して「金を出せ。」等と脅迫し、その際、被害者に傷害を負わせたものです。
県内及び首都圏では、ガス点検や消防点検等を装って訪問した、強盗事件や事件の発生前に資産状況や在宅の有無を確認する「アポ電」がかかってくる事案も発生しています。
下記防犯対策を徹底し、身体と財産を守りましょう。
不審な電話や訪問があった際は、すぐに警察に通報してください。
【防犯対策】
○ 在宅時であっても施錠しましょう。
○ 宅配業者やガス業者等を名乗ったとしても、安易にドアを開けることなく、インターフォン越しに対応しましょう。
○ 資産状況や在宅等を確認する電話がかかってきても、不審な電話には対応しないようにしましょう。
【送信元】
千葉県警察本部
〒260-8510 千葉県千葉市中央区長洲1丁目9番1号
福祉委員長 H
【千葉市】感染拡大防止対策
県内や近隣都県の急激な感染者数増加を受け、県は12月22日までを集中対策期間として、東京都などとの不要不急の往来をできるだけ控え、特に飲食目的の場合は十分に注意することなどを要請しました。ご協力をお願いいたします。https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kansenshou/ncov/taisaku-zissi.html
ちばし安全・安心メール
http://www.chiba-an.jp/