節分ですね!
あまり関係ないですが今日はドレッシングのお話を少々。
ドレッシングも酢を変えると味わいがぐっと変わります。
今回は、フランボワーズビネガーを使ったドレッシングのご紹介。
(材料)
フランボワーズビネガー 200cc
EXヴァージンオリーブ油 450cc
塩 8g
黒コショウ 適量
(作り方)
フランボワーズビネガーに塩・コショウを入れホイッパーで良く混ぜ塩を溶かす。ホイッパーで混ぜながらオリーブ油を加えていく。
ドレッシングの基本は、酢1に対して油3の割合です。乳化させる場合と、させない場合があります。サラダにかけて使う場合は乳化させたほうがいいですが、サラダに和える場合は乳化させないほうがいいと思います。このヴィネグレットは、フランボワーズの香りと酸味を楽しみたいのであまり乳化させません。乳化させるとまろやかになる分、シャープさは減少します。好みの問題ですが、その時の素材や用途によって調整します。さらに、サラダに直接塩・コショウをして、ビネガー・オリーブ油をかける直かけする場合もあります。この時も酢を先にするか油を先にするかで味わいが違います。皆さんも好みの味を見つけてみてください!