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プラザまつりに代わって(1)生け花教室

DSC_0255 (3)IT委員会武山

2020年のプラザまつりはコロナ禍で、11月29日に体育館での2時間45分のイベントに限定されて行われました。参加者は200人ほどとのこと。歌は避けて。それでも、開催日を分散して行われた展示イベントに4人のあすみが丘第一自治会員が参加しましたので報告します。
ただ。常連の切り絵の4ブロックT・N昭さん、室内合奏団の5ブロックM・M子さんはお休みだったようです。
写真はロビー入口を飾った、4ブロックK・H子さんの生け花教室の作品です。趣味を楽しんでいるとコロナ禍でも鬱にならなくていいですね。

 

緑区コロナ感染近況-一応落ち着いたが、年末年始の会食は注意-

コロナ

〇 緑区の感染は一応落ち着いたが、なお、注意
千葉市6区ごとの感染状況は、半月ごとに報告されます。「千葉市6区毎感染状況」と検索し、時々確かめて下さい。11月の状況は、アーカイブで12月3日の会員ブログを確かめて下さい(アーカイブに慣れて頂くと便利です)。11月末の緑区の累積感染者数は111人。その半分が11月に増えています。誉田の高齢者施設で発生したクラスターが影響していますが、その後12月前半は5人と落ち着いて、ひとまず安心です。

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あすみが丘第一自治会の認知症患者数

安心ケアセンター

2020年12月の「ちば市政だより」によりますと、85~89歳の認知症発生率は44.3%、90歳以上は64.2%だそうです。(厚生労働省調べ)。一方、10月7日の会員用ブログに報告しましたが、千葉市の統計を基に計算すると、あすみが丘5丁目の85歳以上の人数は85人になります。大雑把にいうと、この半分の40人ほどが認知症ということになります。本当にこんなにいるのでしょうか。認知症の症状を調べてみると、次のように思えてきます。

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あすみが丘第一自治会周辺の歴史遺跡

鐘撞堂土器 (4)IT委員会武山

高齢者にとっては、コロナ拡散で東京や千葉に電車で出かけることがめっきり減り、文化に触れる機会が限られるようになりました。
しかし、有難いことには、あすみが丘にはホキ美術館のギャラリートークやプラザの講演会などが、人数をかぎり、マスクをかけ、万全の対策を取って開かれています。南河原坂土器 (2)
9月末に、国際交流機構主催の、次の講演会が開かれました。第一自治会自治会からも3人ほど参加してました。プラザ展示室の模様替えを機に開かれたものです。ぜひ、一度見に行って下さい。
以下、数年前に調べた結果も加えて、第一自自治会近隣の遺跡について纏めてみました。

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あすみが丘に路上強盗が発生!!

路上強盗イラスト12月3日午後11時50分頃、あすみが丘1丁目の路上で通行人を襲い、

所持していたバッグを奪おうとして、転倒させ所持品を強取すると

いう被害が発生した、との情報が千葉南警察よりより寄せられました。

夜遅く土気駅を降りて帰宅する方はくれぐれも注意しましょう。

ITボランティアMH記

子ども食堂、頑張って続けています(続報)

DSC_0272 (2)IT委員会武山

コロナ禍で自治会の文化体育部の活動が停止していますが、自治会員の多くは自治会以外のボランティア活動・同好会・教養講座・筋トレジムなどに、マスク・消毒・三密に気をつけながら、参加しています。
子ども食堂もその一つです。子ども食堂には、6,7名の女性が参加していますが、うち4,5人は第一自治会からだそうです。管理栄養士さんも参加。はじめて3年弱。今年はコロナで活動停止していた時期がありましたが、9月から弁当の手渡しという限られた手段ですが活動再開。
活動日は第2および第4金曜日。あすみが丘プラザ調理室で午後5時から。子ども100円。大人300円。ドネーション歓迎。
再開当初は20食だったそうですが、今は40食。我が家もいつも買いに行っています。なかなか美味しい。最近の献立から、春巻き・サンマロールフライ・シューマイ・炊き込みご飯・オムライス・唐揚げ・コロッケなど。
早くコロナが明けて、子供たちが仲間で、兄弟姉妹で、親子連れで来てくれる日を待っているようです。忙しいお母さんの手助けになったり、一人で食事をしている子供たちが気楽にきてくれるようになるといいですね。

緑区、この1か月で感染患者倍増!

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緑区は、10月末までは千葉市6区の中で、コロナ感染患者数が最も低く、安全な地域と思われていました。中央区などと比較すると、人口10万人当たりの感染患者数は1/3くらいでした。
ところがこの1カ月で感染患者数が倍増しました。全国で見られる都心から郊外への拡散現象の一つでしょう。具体例として、誉田の高齢者施設でクラスタ-が発生したと報じられています。
高齢者の多い自治会では、室内での3密は避けましょう。
この機会に自治会でも、オンライン化を考えたいものです。年寄りは新しいこと覚えるのが苦手ですが、得意な人に教えて貰いましょう。若い人は自治会活動に加わるするチャンスです。自治会活動を新しい目で活性化して下さい。

 

近未来の環境整備問題としての、空き家空き地対策

空き家 (2)-COLLAGE (1)

IT委員会武山

運動のために、第一自治会地域のほか、あすみが丘1丁目・3丁目・4丁目・6丁目、大椎台、大木戸台の地域をよく歩いています。
そこで、気になるのが、空き屋、空き地の存在です。
第一自治会内でも空き家が増えていますが、建て替えや住み替えが行われ、おおむね街並み保存がなされています。道の掃除、ごみステーションの管理もよくされています。
気になるのは、第一自治会より数年から10年前に開発された地域での空き家、空き地の増加です。写真は近隣某所の空き地空き家です。近所で道を掃除している人に聞くと、持ち主が老人施設に入ったとか、亡くなったとかで、連絡がつかないで困っているいるとのことです。千葉市に連絡してもなかなか対応が難しいとのことです。
このような空き地空き家が数軒に1軒あると、もともとは整った市街地だった地域の景観が悪くなり、住民の努力にもかかわらず、町全体の不動産価値が下がってきます。
第一自治会の地域でも将来、このような環境問題を起こさないように、環境整備部を中心に対策を考えた方がいいと思います。植木屋さんに頼むとお金がかかるということで、ついつい剪定を怠ることがあります。とくに高齢の方がこの地を離れたあと、空き家にすると、ご自分の家だけでなく、町全体の景観を損なうようになります。
ぜひ、広報誌などで今のうちから注意を喚起して下さい。近くには、伸び放題の庭木の伐採や大変な草刈り作業を請け負ってくれる業者もあるようです。自治会で信頼できるところを紹介してくれるといいのですが。せめて、伸び放題だけは避けたいですね。長期の検討課題になりそうです。