月別: 2014年8月

　
ポーク背肉に玉ねぎ酵母を塗りローストして、夏野菜を添えました。玉ねぎ酵母を塗る事によって、ローストした時に香ばしい香りになり食欲をそそりました

ソースたっぷりのお魚料理です。スズキにパン粉を振りオーブンで焼き、たっぷりの野菜バターソースをかけました。現代的なフランス料理ではありませんが、私には不滅のフランス料理です。

沢山作っても美味しいのですぐになくなってしまいます。
当店では、簡単にオーブンで作ります。
①ミニトマトを半分に切り、鉄板に切り口を上にして並べる。
②軽く塩を振り、100度で１時間半加熱する。
保存するときはオリーブオイルに漬けた方がいいです。
サラダとかパスタソースに。オリーブオイル漬けをそのままおつまみにしても。便利です。

夏らしいお皿になりました。カツオもトマトも美味しいし、合わせて食べると更に美味しくなる感じ♪
写真は、カツオが全然見えてませんが

ライ麦を少し配合。シンプルな材料なのにいつも出来が違います。プロのパン屋さんは、本当にすごいと思います。

梅酵母は、梅シロップを漬けた梅でおこしてみました。

最近バターが品不足で、ほとんど仕入れる事が出来ないのと、夏の熱さでサッパリした料理が作りたくてこのようになりました。付け合わせは夏野菜にハーブをきかせ、アクセントにオレンジの皮を加えました。味付けは煮詰めたトマトジュースとバルサミコです。

低温蒸ししたフォアグラのポワレと自家製白花インゲンのテンペを盛り合わせにして、両方に合う甘いルバーブジャム、リンゴのキャラメリゼ、バルサミコのフォンデューで一体感を出しました。

少し体力が戻ったのか？仕込み時間のかかるメニューを作れるようになりました　漬けこみ1時間、火入れ（コンフィー）6時間と、調理に7時間以上もかかります。時間はかかりますが好きな料理です。

最近お出ししているオ―ドブルの1っ品です。
瞬間燻製したサーモン、燻製卵、湯引きした海老と帆立貝を合して、トマトの甘みを加えたラビコットソースで味付けしました。子どもでも食べれる、どこか懐かしい味になりました

最近ハマっているオードブルです。黒豚のモモ肉と幻霜ポークの脂を合して作っています。味が有って当たり前ですね
ソーセージって、作る手間が大変。高くなるのも良く分かります！