茄子のタルタル

アミューズでの人気の1品です!

(材料)
ナス 2本
ニンニク 半片 スライス
エシャロット 半片 スライス
白ごま 小さじ1
レモン汁 1/4個分
オリーブオイル 100cc
カレー粉 少々
粉チーズ 少々
塩 適量
(作り方)
①ナスを1個づつアルミホイルで包み、200℃のオーブンで30分程焼く。
②焼いたナスを角切りにしミキサーに入れ、残りの材料も全てミキサーに入れ、軽く回す。
 

ビーフストロガノフ

昔から良く食べている大好きなお料理です。
フライパン1つでできる簡単料理ですので是非お試しください。

 材料(2人前)
牛ヒレ肉 140g
玉ねぎ 1/2個(5mm幅のスライス)
生クリーム 100cc~120cc
マッシュルーム 3個(スライス)
白ワイン 50cc
レモン汁 小さじ1/2
強力粉 適量
パプリカパウダー 小さじ1
油 適量
バター 大さじ1
塩・コショウ 適宜
 作り方
①一口大カットした牛ヒレ肉にパプリカパウダー、強力粉をまぶす。
②フライパンに油を熱し、①を入れ中火で両面を軽く焼いて、肉を取り出す。
③フライパンの余分な油を捨てて、中火のままそのフライパンにバターを加え、玉ねぎ、マッシュルームをさっと炒める。
④肉をフライパンに戻して、軽く混ぜ、白ワインを加え少し煮詰める。生クリーム・レモン汁を加え混ぜる。お好みで塩・コショウで味を調える。

魚介のギャレット


Aランチ(1,575円)のメインのお魚料理です。サーモン、帆立貝、白身魚などその時の素材を小さく切りよく混ぜて丸くして、その上に古代蓮根のスライスを乗せました。蓮根がシャリシャリしてお魚のミンチによく合います。以前は、レモンバターソースでしたが、最近小エビから煮出したブイヨンに、バターを加えたソースをかけています。夏になると、バター、クリームを使いたくなくなるのですが、今の季節はバターやクリームが美味しく食べれますね。
お店のHP
http://www5.ocn.ne.jp/~utase20/

美味しい野菜の盛り合わせ


八街のエコファーム浅野さんからの丹精込めて作られた美味しい野菜たちをマリネにしました。
黒丸大根、あやめ雪、菜の花、スナックインゲン、プチトマト、マイタケ、シメジ、小野のの素材に合わせて調理してあります。香りのアクセントにローズマリー、ピンクペッパー、コリアンダーを散らしました。
プチトマトが力強いのでとても合うんです。
ディナーのシェフ特製コースのオードブルになります。

ヴァン・ウタセのお子様セット


私も、娘も大好きなミートソーススパゲティーをお子様専用メニューにしました。野菜とひき肉をトマトで2時間くらい、じっくり煮込んだ、ボロネーゼは、酸味、甘味、コクが有るのにさっぱりしていて、たくさん食べれます。
私の娘は少食なのですが、ミートソースは、良く食べます。子どもが喜んで食べてくれると、とても幸せです。
お子様限定で、カボチャのスープ、オレンジジュース、シャーベットが付いて、950円です。
写真にスープを付けるのを、忘れました。スープ付きです。

青トマト


今朝八街のエコファーム浅野さんから届いた素晴らしく美味しいトマトです。姫りんご、グミなどの甘酸っぱいフルーツのようで、トマトの皮も薄く、身が締まっていて梨の幸水のような歯ごたえです。
エコファーム浅野さんには、いつも勉強させてもらっています。
アミューズ、サラダなどで出していますので、ご来店の際は、是非お試し下さい!

自家製南仏ドレッシング


写真はお店で作っているオリジナルドレッシングです。通称「南仏ドレッシング」です。
ニースに旅行に行った時にめぐりあった味です。
帰国して、そのときの味を試行錯誤の上、完成させました。そのまま12年間同じレシピで作っています。
飽きのこない味でセロリの香りがポイントです。

カラメルのアイスクリーム


私の1番弟子のえいちゃんが作るカラメルのアイスクリームは絶品!!
カラメルの苦味、甘味、香りのバランスが絶妙です。私の尊敬する大先輩、西千葉のパリ食堂の土屋シェフからも褒められましたface02
甘いだけのカラメルアイスとは違って大人の味です。デイナーのデザートやランチの盛り合わせで食べられますよ。
アイスの種類は毎週かわりますのでご希望の方は問い合わせてみてくださいね。

子羊のナヴァラン


春先になると作る子羊の煮込み、ナヴァラン。(蕪はフランス語でナヴェ、からこの名前!?)蕪をたっぷり入れてごく弱火で煮崩れしないように煮込むのですが、一緒に煮込むと難しいので、私は別にして子羊の煮汁少々とブイヨンで煮込み、最後に加えて仕上げるようにしています。蕪は煮込むと自然な甘味が出て味がとてもまろやかになります。多少煮崩れたくらいの方が美味しいです。
子羊の煮込みを作るときは、モモ肉よりも肩肉など頭の方の肉が柔らかくしっとりすると思います。モモ肉はロースとしたり水などで茹でる調理がむいてると思います。レシピはそのうち載せますね。

かぶの葉っぱの簡単ポトフ

もてあましぎみなカブの葉っぱで簡単に1品。
葉っぱが余っちゃったなぁという時に、是非お試しを。

(材料)
カブの葉 2束分
ブイヨンキューブ 1/2個
水 

(作り方)
①蕪の葉を1束づつタコ糸で筒状に縛る。
②圧力鍋に①の葉を入れ、蕪の葉の半分くらいまで水を加え、ブイヨンキューブ・塩少々を入れ蓋をして強火にかける。圧力がかかったら弱火で8分。圧力が下がるまで自然放置で出来上がり。
*マスタードと一緒に食べても美味しいです。
*細かく切ってスープにしても美味しいです。蒸した鶏肉やベーコンなどを入れても良いでしょう。