置き方＆撮り方

（写真提供：龍ケ崎音楽村）

今日は龍ケ崎音楽村に参戦しておりました。

ボクがベースで参加してるユニット「幸せサイクル便」のセットリストはコレ。

1，My Little Green Shack　ハワイアン
2，Tequila　The Champs
3，365日の紙飛行機　AKB48
4，帰ってこいよ　松村和子

なんだかものすごく幅広いジャンルにまたがった選曲ですねぇ（笑）
仕込み時間が短かった割にはまずまずの出来だったかな♪

でね，本日は「みらい＆まこと」ってユニットでも出演しておりました。
友人のまこと君から唄いたい歌があるからギターを弾いてくれないかって頼まれまして。

「みらい＆まこと」略して「みらまこ」のセットリストはこんなの。

1，朝日楼　吉井和哉
2，スティルアライヴ　YOSHII LOVINSON
3，カナリヤ　THE YELLOW MONKEY
4，FLOWER　吉井和哉

このユニットはものすごく偏った選曲だな（笑）

ま，ほぼぶっつけ本番ならこんなもんかなって出来でしたねぇ。

ところで。
ボクは今日みたいなステージに立つ時，出来る限り譜面は見ないようにしてます。

なんかお客様と演奏者の間に譜面があることで，ダイレクトに伝わるハズのモノがブロックされてしまう気がするからです。
あくまで個人的な感想ですよ。

それに特にロックなバンド形態だとカッコ悪いって思ってしまうからです。
あくまで個人的な感想ですよ。

それでもね，楽曲を記憶する時間がない，ステージ上で演奏する曲が決まる等，譜面を見ないとダメな状況もあるワケです。
今日の「みらまこ」もそうでした。

そんな時はどーすればいい！？

譜面台の立て方に一工夫です。

（写真提供：龍ケ崎音楽村）

この写真みたいに譜面台を立ててます。
こうするとね，お客さんとの間の譜面が目立たないんですよ。

この写真を撮影してくれた方も撮り方を判ってらっしゃいますね。
譜面の投影面積が一番小さくなるアングルで撮影してくれてます。
ありがとうございます♪

ステージに立つなら見た目も気にしたいなぁって思う今日この頃です。
あくまでも個人的な感想ですけどね。