サンタダイバー


重たい雪がそぼ降る中,千歳サケのふるさと館へ行ってきました。
すると,大水槽の中にサンタさんがいらっしゃるではあ~りませんか♪
水槽の中のサンタさんと記念撮影できるイベントをやってました。
この季節,水は冷たくないのでしょうか?
そもそも水族館なので,温度は一定なのでしょうか?
周りの魚にカジられたりしないのでしょうか?
色々なギモンもありますが,
ともあれサンタさん,良いモノを見せてくれてありがとう!

旬の味


そろそろ新サンマが流通し始めましたね。
今年は不漁だとかってニュースで観ました。
たしかに1匹¥85はちょっと高いかなぁ?
でも美味しく焼いて食べました。
もう秋ですねぇ。

おかえり


千歳川にボチボチ鮭が溯上して来ました。
たぶん2006年生まれの子たちだね。

2006年の3月に放流した稚魚。
この子はちゃんと帰ってきたかな?
今日の夕暮れ時は東の空までラベンダー色。

おたるvsかごしま


かごしま水族館に行ってきました。
と言うのはウソですが,
小樽水族館に行ってきました。
小樽水族館では,「いおワールドかごしま水族館&おたる水族館コラボ企画 “おいどん”が桜島の海でごわす」が開催されていました。
サツマハオリムシってのは本当に不思議な生物ですな♪
本日,残念なことにカメラを忘れてしまい,
お土産の写真しかないです。
スミマセン・・・

生命の終わり


千歳川のほとりを歩いていましたら,
溯上して力尽きたサケが流れてきました。
彼は思いを遂げたのでしょうか。
生命の営みを果たせたのでしょうか。
自らのDNAのらせんを後世に残すこと,
太古の昔から延々と続く本能。
生命に終わりなどないのだなぁ。
ボクはこの後の世代に何か残せるのかな。
そういえば「さけのふるさと館」に
ドクターフィッシュが展示されてましたよ。

この魚,本名をガラ・ルファと言いまして
古くなった角質層を食べるという変った食性を持つ魚です。
なんでもアトピー性皮膚炎の治療に使われたりしているらしいです。
ドイツでは保険対象の治療になってるみたい。

バックヤードベイビーズ


タイトルはスウェーデンのロケンローバンドではないです。
「千歳サケのふるさと館」
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/tourist/salmon/
で、バックヤードツアーってイベントをやっていたので行って来ました。
実際、水族館の舞台裏なんてそうそう見るチャンスもないし、
良い企画だと思いましたね、コレ。
で、冒頭の水槽の真上はこんな感じ↓

そのほか、濾過水槽を見せてもらったり、ポンプや発電設備の見学などをしました。
で、イベントの最後は大水槽へのエサやり体験。
ちびっ子たちが大ハシャギで魚にエサをあげてます。

このオタマジャクシのような生き物は
ベステルチョウザメの稚魚。
ってことはキャビアから生まれたのか???

千歳川にはカワヤツメなんて魚もいました。

「ふるさと館」はもう何度も行ってるけど
とても面白いところです。