1本増えました

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先日,たまたま立ち寄った中古楽器店で出会ってしまいました。
STEINBERGER Spirit XT-25って楽器に!

入荷したばかりのようで値段もついてなく,調整中の張り紙があったのですがね,
ボク「コレいくらになりますか???」
店主「現状渡しでよければお安くしますよ」
などと言われまして・・・

連れて帰ってきちゃいました♪
Spirit(廉価版のシリーズ)なのでホントに安かったんですwww

ベーシストとしてね,思うところは色々あったんですよ,ボクとしても。
「ベースの弦は4本が基本だろ! 4弦で勝負するんだよ!!!」
なんて風に。

それでも曲中に出て来る一番低い音がDとかだったりするとね,悩むワケですよ。
全体的にオクターブ上げちゃうと楽曲が軽くなっちゃうよな~・・・
でもD音だけ高い音使うのもヘンだよなぁ・・・
かといってドロップチューニングも弦のテンション変わるし,他の曲にも影響するし・・・
なんて葛藤をずっと抱えていたのです。

そんな時にこのスタインバーガーとの出会いですよ。

業務用家具のデザイナーだったスタインバーガーさんによるあまりに潔すぎるデザイン!
80年代頃にコレを初めて見た時は「なんじゃこりゃ~~~~!?!?!?!?」って思いましたよ。
こんなヘンなカタチの楽器,絶対に買わないだろうなぁって思ってたティーンエイジャーだったボク。
アラフィフになった今,入手するなんてねwww

あの時に感じた「なんじゃこりゃ!?」は深層心理にシッカリと食い込んでいたようですね♪

そんなワケで5弦に慣れるために只今絶賛練習中です。
出来れば今度の日曜日,龍ケ崎音楽村で使いたいので。

そーいやタイトルの1本増えた,はベースが増えたのと弦が増えたっての両方にかかってるんですよwww

ところで。
このベースに似合うストラップでどんなのかなぁ?
そーゆーとこで悩むのも楽しいモンですね♪

続きが出てたのか!

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「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」(三上延著,メディアワークス文庫)を読みました。

本屋さんで見かけて「あれっ?」って思ったんですよ。
この表紙,見たことないぞって。
しかも栞子さんじゃなくて扉子???

続きが出てたんじゃ~ん♪

栞子さんのシリーズが完結しててスッカリ油断してましたよ。
昨年の9月に発行されてたんですね。

相変わらず面白かったですよ。
栞子さんと大輔さん,そして二人のムスメさんに会えて良かったです。
ネタバレになるので中身については語らないですが。

久しぶりにビブリア古書堂を初めから読み返してみようかな???