MXRのM169 Carbon Copy® analog delayを購入しました。
アナログなんでなかなか暖かい音のするエフェクターです。
もうちょっとだけディレイタイムを長く設定できたらなーって思いましたが,
音の良さにシビれてしまい,購入を決意。
コチラ↓↓↓のサイトで試聴できますよ。(ページ下部に動画あり)
http://www.moridaira.jp/archives/18059
元々はBOSSのDigital Pitch Shifter / Delay PS-2を愛用してたんですよ。
コレを入手したのはイツだったかな???
多分ボクが大学3年生くらいだったので,およそ21年前ですな。
良く働いてくれました。
飛び道具的に使ってたんです,ピッチシフターもディレイも。
しかしこないだ突然,エフェクト音がすごくちっちゃくなっちゃって・・・
楽器屋さんに相談したんですが,もう修理不可能とのこと。
なので新しいのを導入したわけです。
ボクももうすっかり大人になったので,やはりココはアナログかな?って。
そして若人には手が出しにくいメーカー,MXRを選択。
楽器屋さんに自分の楽器を持ち込み,
いろいろ試奏&試聴してやはりコレだ!ってなりました。
必要なエフェクターは揃ったので,あとはきっちりシステム化したいところです。
しかしスイッチャーはともかく,パッチケーブルってなんであんなに高いんだろ???
できれば今年度中に皆様にお披露目したいところです。
楽器のパーツについてはよくわからないのですが、それを使うと音が変わったりするものなんでしょうか?
余談ですが80年代のユーミンは、ディレイ四発同時接続でリバーブ代わりに使用してたそうです。
>redpurpleroseさん
えっとですね,ピッチシフターは原音に対して
高い音や低い音を重ねて,単音を電気的に和音にするんですよ。
で,ディレイはヤマビコみたいに音が反復するんです。
なかなか面白いオモチャですよ♪
>蠣崎さん
ボクもディレイをリバーブ代わりに使ってました。
タイトな感じが好みでしたね。
しかし4発ですか?
まさか直列???
それであんな独特な声なんでしょうかねぇ。