替えました!

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ポチった様々な品が届いたので換装しましたよ。

裏のスナッピーもバッチリ新品です♪

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今回はね,スネアサイド(裏面の皮)も交換しましたよ。
実は打面じゃないし,まだまだ平気かな~って替えるのサボってたんですよね。
なので購入して25年,初めて新しいのにしました!

コレで本番もバッチリなのだ♪

だいぶ古くなったボクの太鼓,今じゃ入手困難な一品らしいですよ。

一番最初にこのモデルがカタログに登場したのは1989年のこと。
JAZZやフュージョンを演奏するのに適してますよって謳い文句で掲載されてました。

TAMA1989

これは当時のカタログ。
メーカーのサイトから拾ってきました。

写真の右,上から2番目“ROSEWOOD”ってヤツがそう。
当時,フルローズウッドのシェルを作ってたのはTAMAだけだったかと思います。
粒立ちのあるウォームな音がするんですよ♪

ボクが買ったのは確か1992年だった気がしますね。
当時住んでた立川の楽器屋さんで,現品限りでお求めやすくなってたんですよ♪

で,このスネア,1995年にはモデルチェンジしたため姿を消します。
ローズウッドシェルの太鼓はまだ作られてましたけど。

そして2007年にはカタログから完全に無くなってしまいました。
どうやらワシントンの方の条約的なヤツでローズウッドの輸出入に制限っぽいのがかかった為らしいです。

かわりに「ブビンガ」っていう材を使って作られるようになったみたいですね。

そんなワケで当時は知らずに入手したのですけど,どうやら貴重な材の太鼓だったようです。

ボクが死ぬ時にはこのドラムは高く売れる可能性があるってムスメに伝えておこう(笑)
多分,あのギターも高く売れるハズだって(笑)

てゆーか,売らないで使い続けて欲しいってのが本音ですけどね♪

 

投稿者:

みらい

西森未来と申します。 カメラとベースの修行中です。 自転車が大好きです♪

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