ココは東海道五拾三次之内,五十番目の宿場町「土山」。
ちなみにボクの実家は五十一番目の「水口宿」です。
土山町で「あいの土山宿場祭」なる催しがありまして。
「今日の祭,ワシのバンドが出んねん,観に来て」
と親父が言うのでちょっと行って来ました。
マイダディはカントリーウェスタンのバンド,
Deep River Bluegrass Bandなるバンドのメンバーで,
近畿地方で細々と,しかし長い間活動し続けているのです。
真ん中のフラットマンドリン奏者がボクのファーザー。
おんなじステージにガマの油売りも出演してたってのが
小さな町のお祭らしくて良いですな♪
暖かい雰囲気に包まれてステージは終わりましたが,
動かなくなった左手で良くも楽器が弾けるもんだと,
泣きそうになりました。
ミライさんのお父さん輝いてますね。バンドのみなさんみんなが活き活きしているように見えます。ガマの油って気触や汗疹に効くんですね。知りませんでした。
長旅お疲れ様でした。自然や町並みの風景が北海道とは違うので、まじまじとみてしまいました。
おかえりなさい(^-^)
孫の顔を見せるのが一番の親孝行ですねぃ。
近江の国にも蝦蟇の油があるんだと初めて知りました。かく言うYulicoは筑波山麓ガマの油の近くでしたけど。あれ、本当に効くのと効かないのとあるんだそうですよ地元人に聞くと。キレイなピンク色してました>効くガマの油
>roseさん
ジーサマバンドの皆さん,とても愉しんでいらっしゃったのが印象的でした。
ガマの油って本当は何で出来てるんでしょうね???
>Yulicoさん
ガマと言うと筑波山かと思ってましたけど,
どうやら我が地元にもあったようです。
職業柄,こんなの怖くてとても買えませんでした。
うわ~。ミライさんのお父様なまらカッコイイ~♪
なるほど~。こういうお父様のDNAを受け継いで
ギタリストのミライさんがいらっしゃるわけなんですねえ。
ウチの父親もミュージシャンだったら良かったのに~(^_^;)
>Hideさん
DNAは多分に受け継いでます♪
でも音楽性はぜんぜん違いますけどね。
中学生の頃,オヤジが突然部屋に入ってきて,
「セッションしようぜ」って言うんです。
ダサいプレイだと怒られるんですよ。
今は良い思い出です。
ちょっと前の更新で、文章だけでのお父さんは不安でしたが、仲間がいて、楽しそうで、元気そうでほっとしました。
でも、なかなか会いに行ける距離ではありませんから心配ですね。
我が家は東海道19番目の宿場町 『府中』 でございます。
>ぴぃさん
ご心配くださりありがとうございます。
ウチの親父,5つくらいバンドを掛け持ちしてます。
なにか動ける間にやれることやっておこうとしているようで・・・
東海道五十三次を自転車で制覇したいですね♪